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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今週と来週の2週間に渡ってクリスマスの特集記事をお届けしています。第2巻「秘密の部屋」では第4巻以降で頻繁に登場している「あの」重要な魔法薬が初登場していますね。(全2項目)

2-1.第2巻「秘密の部屋」の3人
当サイトでは「先月の下旬」に第2巻「秘密の部屋」のハーマイオニーを取り上げたので、その記事を読んだ人は既にご存知のように「ポリジュース薬」製作については主導権を握っていたのはハーマイオニーでした。

クリスマスの朝ハリーとロンは着替えを済ませたハーマイオニーに早々に起されてしまったのでした。ポリジュース薬がついに完成したと聞いてハリーは途端にバッチリ目が覚めて起き上がったのでした。

そしてハリーとロンはドラコ・マルフォイの腰巾着クラッブとゴイルに変身することに見事成功したのですが、スリザリンの談話室に潜入するまでには紆余曲折があったのです。

ハリーもロンもスリザリンの談話室がどこにあるのかを知らなかったので城の中をうろうろしている内に時間がどんどん過ぎていってしまったのでした。だから廊下でマルフォイに会えた時には・・・

ハリーは初めてマルフォイに会えてうれしいと思ったのでした。2人が従いて行くとマルフォイは湿ったむき出しの石が並ぶ壁の前で立ち止まったのでした。そこがスリザリン寮の談話室への入口だったのです。

スリザリン寮の談話室は細長い天井の低い地下室で壁と天井は荒削りの石造りでした。天井からは丸い緑がかったランプが鎖で吊るしてありました。前方の壮大な彫刻を施した暖炉ではパチパチと火が燃えていました。

マルフォイは2人にひとしきりアーサー氏やダンブルドアそれにグリフィンドール生の悪口を言った後、話はいよいよハリーとロンがマルフォイの口から聞きたいと願っていたスリザリンの継承者の方へ・・・

流れて行ったのですが・・・

「いったい誰が継承者なのか、僕が知ってたらなあ」

「手伝ってやれるのに」

2-2.3人のそれぞれ
もちろん!ダンブルドアはハリーたち3人にポリジュース薬を体験学習させるためにハーマイオニーに作るように仕向けたというわけです。それはどうしてかというと?

●ハリー
死の秘宝下巻93ページでハリーはフェンリール・グレイバック率いる人さらい一味に捕まった時に「ホグワーツではどこの寮だった?」と訊かれた時に「スリザリン」と答えています。

それに対して人さらい一味の1人のスカビオールは捕まった奴らは皆そう言えばいいと思っている。しかし談話室が「どこにあるのか?」を知っている奴は1人もいないと言うとハリーは・・・

2年生の時にポリジュース薬を使ってゴイルに成り済ましスリザリンの談話室に潜入しているので「スリザリン寮の談話室がどこにあるのか?」「どんなところなのか?」をスラスラと答えられたというわけです。

さらに炎のゴブレット下巻495ページ(携帯版933ページ)でダンブルドアはハリーに偽ムーディはポリジュース薬でムーディに成り済ましていたことを明らかにしていますが・・・

この時ダンブルドアはハリーに「ポリジュース薬とはいかなる魔法薬なのか?」の説明は一言もしていないんですよね。つまりハリーが2年生の時に既に「経験済み」だということを知っていたから・・・

説明しなかったというわけなんですよね。

●ロン
ロンはやっぱりロンでした。(笑)

マルフォイが「ウィーズリーの連中の行動を見てみろ。ほんとに純血かどうか怪しいもんだ」と言うと顔を怒りで歪ませたりしています。まあ確かに自分と自分の家族をなじられたんですから怒りたくもなるのでしょうが・・・

さらに50年前に「秘密の部屋」が開かれた時には「穢れた血」が1人死んだ。だから今度はグレンジャーが死ねばいいのにとマルフォイが言うと拳を握り締めてマルフォイを殴りそうになったりと・・・

自分がクラッブになっていることを忘れてしまう場面が何度もあってハリーをヒヤヒヤさせたのでした。

●ハーマイオニー
ハーマイオニーがミリセント・ブルストロードの髪の毛だと思ってポリジュース薬に入れたのはミリセント・ブルストロードの髪の毛ではなかったのです。それはミリセント・ブルストロードの・・・

どうやら飼い猫の毛だったようなんですよね。そのためハーマイオニーの顔は黒い毛で覆われ目は黄色に変わってしまって髪の毛の中からは長い三角耳が突き出していたのです。

そのためハーマイオニーは姿を元に戻すために医務室に入院することになってしまったのでした。もちろんハーマイオニーがそうなることもダンブルドアにとっては予定通りのことだったというわけなんですよね。

ハリーとロンは毎日ハーマイオニーを見舞うために病棟に通ったのでした。学期が始まってからはハーマイオニーに宿題を届けるのが2人の仕事になったのでした。

そしてハリーはハーマイオニーを見舞った帰りに「リドルの日記」を拾ったというわけなんですよね。こうしてハリーは「リドルの日記」と出会ったというわけなんですよね。

今日の最後に
パーシー・ウィーズリーは自分がクリスマス休暇に学校に残った理由をハリーたちには「この困難な時期に先生方の手助けをするのが監督生としての義務だからだ」と説明していましたが・・・

実はスリザリンの継承者を自分独りで捕まえるために学校に残っていたんですよね。ハリーとロンがドラコ・マルフォイと一緒にいる時にマルフォイがそう指摘しています。

つまりパーシーの狙いはスリザリンの継承者を捕まえて学校から「ホグワーツ特別功労賞」を授与されれば自分が魔法省に入省するための極めて強力な武器になるし・・・

さらに魔法大臣になる近道にもなる。つまり自分自身の立身出世のためにスリザリンの継承者を見つけようとして学校に残っていたんですね。いやはや何ともといった感じですよね。

しかし!その手柄はハリーとロンに取られてしまったのでした。

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