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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

1月9日が誕生日ということで例年通り今週と来週の2週間に渡ってセブルス・スネイプを取り上げています。リーマス・ルーピンとピーター・ペティグリューことワームテールといえば学生時代は同級生だったそうですが卒業後の2人との関係は?(全3項目)

3-1.リーマス・ルーピンとセブルス・スネイプ
騎士団上巻273ページでルーピンはダンブルドアが自分を監督生にしたのは親友たちつまり悪戯が盛んなジェームズやシリウスを押さえてくれるのでは?と期待しての任命だったと言っていますね。

しかし結局ルーピンは親友たちを押さえることには失敗してしまったのでした。そしてハリーは後に閉心術の訓練の際に「憂いの篩」で父親たちがスネイプに悪辣なイジメをするところを見て苦しむことになったのです。

プリンス下巻18ページではルーピンはジェームズ、シリウス、セブルスの間にあれだけ色々なことがあった以上スネイプとは苦々しさがあまりにも残るから決して親友にはなれないだろうと言っていますね。

私はルーピンの「この言葉」の裏には自分がジェームズやシリウスにもっと毅然とした態度で対応していればスネイプの苦しみをもっと軽減することができたのではないか?という強い自責の念が込められていると思いますね。

プリンス下巻450ページではルーピンは「スネイプは熟達した閉心術士だ」とセブルス・スネイプのことをファミリーネームで呼んでいます。しかもルーピンには似つかわしくない乱暴な声で言っています。

ところが死の秘宝上巻294ページではルーピンは「セブルスの来る気配はないのかい?」とスネイプのことを再びファーストネームで呼んでいますね。

スネイプがダンブルドアを殺した直後にはスネイプに対する思いが揺れたりもしたルーピンだったのですが、時が経って気持ちが落ち着いて来ると「セブルスにも何らかの裏事情があったのでは?」と思うようになったようです。

実際ご存知のようにスネイプとダンブルドアの間には事前にスネイプがダンブルドアを殺すということが決められていたというわけなんですよね。

3-2.情が移ったのか?
「結局、あの子に情が移ったと言うのか?」

校長室でハリーがヴォルデモートに殺されなければならないという運命を聞かされた時にスネイプが自分はこれまでリリー・ポッターの息子を守るために死ぬほど危険な立場に身を置いて来たというのに・・・

ダンブルドアにあなたは死ぬべき時に死ぬことができるようにとハリーを生かして来たのですか?と言った際にダンブルドアはスネイプに「あの子に情が移ったのか?」と訊いたんですよね。

スネイプはそのダンブルドアの問いには言葉では答えず杖先から牝鹿の守護霊を出すことで「そんなことはない!」と答えたわけなんですが果たして本当にそうだったんでしょうか?私は違うと思いますね。

ご存知の通りスネイプは5年生のクリスマス休暇明けからダンブルドアの肝入りでハリーに対して閉心術の訓練授業を行なうことになりました。そして訓練を通じてハリーの過去を知ることになったんですよね。

ハリーはダーズリー夫妻に預けられてからホグワーツに入学するまでの10年間というものは悲惨そのものの状況でハリーは虐げられ粗雑に扱われ何度も残酷な仕打ちを受けて来たのでした。

したがってスネイプも訓練を通じてハリーの幼年時代は父親のジェームズとは違って恵まれたものとは云えないということを知ったというわけなんですよね。

ダンブルドアがハリーの閉心術の訓練授業をスネイプに委ねたのは他にも数々の理由や事情があったわけなんですがスネイプにハリーの過去を知ってもらうことによって・・・

ハリーに対する憎悪の気持ちを少しでもやわらげさせるためという目的もあったんじゃないかな?と私は思いますね。

3-3.ワームテールとスネイプ
ハリー3年生の学期末試験終了後にはスネイプとシリウスはリリーの死後初めて「叫びの屋敷」で対面することになったんですよね。2人の顔には甲乙つけ難いほどの憎しみの表情が浮かんでいたのでした。

それはどうしてか?と云えば当時はポッター夫妻の「秘密の守人」はシリウス・ブラックだと誰もが思っていたからです。真相を知っていたのは当事者の他にはダンブルドアしかいなかったのです。

しかし!ヴォルデモートの復活を受けて不死鳥の騎士団が再結成されることになりスネイプとシリウスは共に騎士団のメンバーとしてヴォルデモート打倒を目指すことになったというわけなんですよね。

本の中では描かれてはいませんが当然スネイプはポッター夫妻の「秘密の守人」が急遽シリウスからピーター・ペティグリューことワームテールに変更されたことはダンブルドアあたりから説明を受けたんでしょうね。

そのワームテールは第6巻「謎のプリンス」の第2章「スピナーズ・エンド」で描かれているように一時期スネイプの自宅に滞在していたようなんですよね。

こういった形で実はシリウスに殺されたと思われていたピーター・ペティグリューが生きていることを確認したスネイプだったのですが何せ愛するリリーを死に追いやった男が自宅に滞在しているということで・・・

スネイプが「どんな気持ちでいたのか?」を考えるとスネイプの心情は察するに余りあるものだったんでしょうね。来訪したベラトリックスとナルシッサにワインを運ばせるぐらいでは満足できなかったでしょうね。

夏休み中の短い期間でしたが今にして思えばどういう気持ちでワームテールと共に過ごしていたんでしょうね?まあでもスネイプに言わせれば「これぐらいの怒り抑えられないようでは駄目だ」といった所でしょうか?

今日の最後に
シリウスとスネイプと云えば共に騎士団員になっても互いの存在を苦々しく思っているのは相変わらずでハリー5年生のクリスマス休暇にも2人はグリモールド・プレイス12番地で言い争いをしていますが・・・

この2人の関係についても今週の後半で取り上げる予定にしています。

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