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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

5年生になったハリーたちは「ふくろう試験」の年ということで各科目の先生方は最初の授業では競うようにして試験の重要性について演説したのですが一番最初にふくろう試験の大切さを説いたのはセブルス・スネイプその人でした。(全3項目)

3-1.ふくろう試験を控えて、その1
「静まれ」スネイプが戸を閉め冷たく言うと途端にクラスは静かになったのでした。スネイプはマントを翻して教壇に立つと全員を睨み付けながら「ふくろう試験」についての演説を始めたのでした。

スネイプは全員の次にはネビルを睨みながら諸君は来る6月には重要な試験に臨む。我輩は愚鈍な君たちには多くは望まないがせめて「可」を取らなければ我輩の不興を蒙るであろうと言ったのでした。

スネイプは次にハリーを睨みながら自分は最も優秀な者にしかNEWT(いもり)レベルの「魔法薬」の受講を許さない。したがって何人かは必ず別れを告げることになるであろうと言ったのでした。

スネイプはハリーを見据えて薄ら笑いを浮かべたのでした。ハリーもまた5年目が終わったら「魔法薬学」を辞められるかもしれないという喜びを感じながらスネイプを睨み返したのでした。

ハリー、ロン、ハーマイオニーが予測した通りスネイプが今学期最初の授業で出した課題「安らぎの水薬」は「これ以上七面倒臭い厄介な薬はないだろう」と言うほどのものでした。

材料は正確な量を正確な順序で大鍋に入れなければならず混合液は正確な回数掻き回さなければなりませんでした。初めは右回り次には左回りに最後の材料を加える前には炎の温度を決められたレベルに・・・

保たなくてはならなかったのです。あと「10分」という時にハーマイオニーの鍋からはスネイプの言う通り軽い銀色の湯気が立ち昇っていましたがスネイプは何も言いませんでした。文句のつけようがなかったからです。

3-2.ふくろう試験を控えて、その2
ハリーの月長石のレポートが右上にトゲトゲしい黒い文字で大きく「D」と殴り書きして返されました。スネイプの説明によると「諸君のレポートがふくろう試験であればどのような点なのか?」に基づいて・・・

採点してあるのだそうです。スネイプによれば今回のレポートの水準は惨憺(さんたん)たるもので、これが試験であれば大多数が「落第」だろうとのことでした。さらに「D」なんて取った劣等生には罰則を課すべきだと・・・

マルフォイがフフンと笑い聞こえよがしの囁き声で「Dなんて取った奴がいるのか?」と言うのを聞きつけるとスネイプはニヤリと笑ったのでした。ハリーはハーマイオニーが自分のレポートを・・・

横目で覗き込もうとしているのに気づいたので急いで月長石のレポートをカバンに滑り込ませたのでした。これは自分だけの秘密にしておきたいとハリーは思ったのでした。

今日の授業では何としてもスネイプに落第点をつけられないようにとハリーは黒板の説明書きを一行も漏らさず最低3回は読んでから作業に取り掛かったのでした。お陰でハリーの「強化薬」は・・・

ハーマイオニーの澄んだトルコ石色には及ばなかったものの少なくとも青で授業の最後にはスネイプの机にフラスコを提出することができたのでした。

3-3.ホグワーツ高等尋問官ドローレス・アンブリッジ
「気づいたであろうが、今日は客人が見えている」

スネイプは低い嘲(あざけ)るような声で地下牢の薄暗い片隅にいるホグワーツ高等尋問官のドローレス・アンブリッジを紹介したのでした。ハリーはロンとハーマイオニーを横目で見ながら少しだけ眉を上げて見せたのでした。

スネイプとアンブリッジ。一番嫌いな先生が2人でハリーは「どちらに勝って欲しいのか?」判断が難しいと思ったのでした。しかしハリーにとっては「もう1つ」大きな問題があったのです。

ハリーはアンブリッジがスネイプに何と質問するのか?に気を取られるあまり魔法薬の調合が疎かになってしまったのでした。そのためハーマイオニーに何度も注意されることになってしまったのでした。

やがてアンブリッジは立ち上がるとディーン・トーマスの鍋を覗き込んでいるスネイプの所に歩いて行ってスネイプの背中に向かってきびきびと話しかけたのでした。スネイプはゆっくりと体を起こし・・・

アンブリッジと向き合ったのでした。アンブリッジは羽根ペンをクリップボードの上で構えながらスネイプに「あなたはホグワーツでどのくらい教えていますか?」と最初の質問をしたのでした。

「14年」と答えるスネイプの表情からは何も読めませんでした。そしてここでのスネイプとアンブリッジのやり取りでスネイプがホグワーツの教師になって最初に希望した教職が「闇の魔術に対する防衛術」で・・・

さらにスネイプは赴任して以来、毎年「この教職」に就くことを希望して来たのですがダンブルドア校長は一貫してスネイプの任命を拒否し続けて来たことがハリーの知るところとなったのでした。

アンブリッジはスネイプに「どうしてなのかしら?」とその理由を訊ねましたがスネイプは「本人に聞きたまえ」と邪険に答えたのでした。確かな理由があるのなら我輩が聞きたいぐらいだと言いたげだったのでした。

最後に
実は今回拾い出してみて思ったのが「予想していたより授業シーンが少ないな」ということだったんですよね。スネイプの「魔法薬学」の場面はもっともっと沢山あると思っていました。

やはりそれだけスネイプの登場シーンはインバクトが強いということなんでしょうね。だから印象が濃いのかも?しれません。それでもまだ取り上げ切れなかった場面もあるので・・・

そういったシーンについては形を変えていずれまたやりたいと思います。

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