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来たる1月30日が誕生日でさらにセブルス・スネイプと同様に今年が生誕50年の節目の年ということなので今日と明日の2日間はハリーのお母さんを取り上げることにしました。第7巻では実はペチュニアとは仲のいい姉妹で結婚した後も交流していたことが明らかになったのでした。(全3項目)

3-1.ペチュニアとの関係
スネイプが命と引き換えにハリーに差し出した「記憶」の冒頭の景色は遊び場でブランコに興ずるリリー・ペチュニアのエバンズ姉妹になっています。スネイプは潅木の茂みから2人を見ていたのでした。

リリーがホグワーツという未知の世界の学校へ旅立ってしまうということでペチュニアは焦り何とかしなくてはと策を講じてダンブルドアに手紙を出しましたがダンブルドアからは丁寧な断りの返事の手紙が届き・・・

ペチュニアは絶望感を深めていたのでした。しかし一方のリリーもまたペチュニアとこのまま離れ離れになるのは堪えられないとペチュニアには自分が学校に行ったら必ずダンブルドアを説得すると訴えたのでした。

しかし!ペチュニアはもう判っていたのです。今さらリリーが学校に行ってからダンブルドア校長に会ってお願いしたとしてもどうにもならないことを・・・

2人の間には魔法の力を持つ者と持たざる者という目には見えない大きな壁が立ちはだかっていたのでした。リリーと別れる辛さからペチュニアはリリーに冷たい態度を取ってしまったのでした。

別れが辛かったのはリリーとペチュニアがそれだけ仲のいい姉妹だったからだと私は思いますね。

3-2.セブルス・スネイプとの出会い
私が思うにはリリーとペチュニアはそれはそれはとても仲のいい姉妹だったんじゃないかな?という気がしますね。とにかく何をするのも一緒で常に行動を共にしていたんじゃないかな?と・・・

朝起きるのも一緒で当然同じ寝室のベッドで目覚め朝食を食べるのも一緒で学校に行くのも一緒に行って帰って来てから遊ぶのも一緒だった。そんな2人の間に割り込んで来たのがスネイプだったというわけです。

当初は開口一番「君は魔女だ」と言われて侮辱されたような気分になったリリーだったのですが自分ができる様々な不思議なことの答えを持っているのでは?と思ったリリーはスネイプ少年の話を聞いてみることにしたのでした。

スネイプ少年の説明によると魔法省というものがあり11才になって杖を持ち訓練を受けるようになると学校の外で魔法を使うと魔法省は罰することができるのだそうです。手紙が来るんだそうです。

リリーが私はもう学校の外で魔法を使ったわと言うとスネイプは僕たちはまだ杖を持っていないし子供で自分ではどうにもできないから許してもらえるんだとリリーに言ったのでした。でも11才になったら・・・

その時は注意しなければならないと・・・

さらにリリーがペチュニアは「あの男の子はあなたに嘘をついている」と言っている。そもそもホグワーツなんて学校は存在しないと言っている。でも本当なのね?と正すとスネイプは・・・

ペチュニアにとっては嘘でも僕たちにとっては本当だと僕と君には手紙が届くとスネイプは答えたのでした。自分の運命に対して確信に満ち溢れたスネイプ少年は自信満々に答えたのでした。

たとえ髪の毛は不揃いに切られ服装がおかしくとも・・・

3-3.スラグホーンの語るリリー
初めてのホグワーツ特急での旅はリリーにとってはペチュニアとの悲しい別れで胸が張り裂けそうな思いで涙が止まらなかったのでした。しかしスネイプに「とうとう僕たちは行くんだ!」と言われて・・・

リリーは目を拭いながら頷き思わず半分微笑んだのでした。そしてリリーが少し明るくなったのに勇気づけられてスネイプはリリーに「君はスリザリンに入ったほうがいい」と言ったのですが・・・

リリーは当時のスリザリンの寮監でやはり魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンからも何度も自分の寮に来るべきだったと言われていたんだそうです。リリーはスラグホーンにそう言われるたびに・・・

悪戯っぽく言い返していたんだそうです。スラグホーンは初めてハリーとの対面を果たした時に母リリーの思い出を語ってくれたのでした。(ブリンス上巻105ページ)

もちろん教師として特定の生徒を依怙贔屓すべきではないがリリー・エバンズはスラグホーンのお気に入りの生徒の1人だったんだそうです。教え子の中でもずば抜けた1人で魅力的で生き生きとしていたんだそうです。

スラグホーンはリリー・エバンズが純粋マグル出身の魔女だと知った時には信じられない思いだったそうです。あれだけ優秀なのだから絶対に純血だと思ったんだそうです。

プリンス下巻299ページでもスラグホーンは「あの子に会った者は誰だって好きにならずにはいられない。あれほど勇敢でユーモアがあって」とリリーのことを熱く語っていたのでした。

今日の最後に
以前にも取り上げていますが第7巻「死の秘宝」上巻258~259ページのリリーがシリウスに宛てて書いた手紙の中でリリーはこう書いているんですよね。

(おもちゃの箒に乗ったハリーが)ペチュニアからクリスマスにもらった趣味の悪い花瓶を割ってしまったわ(これは文句じゃないんだけど)

まあ要するにクリスマス・プレゼントに贈られた花瓶はどうやらリリーにとっては「ありがた迷惑」だったようなんですが取り合えずはリリーとペチュニアはクリスマスには・・・

プレゼントを交換する程度の付き合いはしていたようなんですよね。離れ離れになってみて改めて互いの存在がかけがえのないものだと気づいたということなんじゃないかな?と私は思いますね。
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