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さて!今週の前半はハリーのお母さんを取り上げたということで週の後半はハリーポッター・シリーズに登場している他のお母様方を紹介することにしました。既にお馴染みの人から「そういえば、こんな人もいましたね」というお母さんもおられますね。(全3項目)

3-1.アンドロメダ・トンクス
苗字(ファミリーネーム)を見てもらっても判るようにニンファドーラ・トンクスのお母さんですね。とにもかくにも本人が登場したのは一度っきりでした。それも最終巻の第7巻でした。

死の秘宝上巻93ページで夫のテッド氏と共に初登場しています。ハリーがプリベット通り4番地を出てハグリッドとヴォルデモートを逃れて入った所がトンクス夫妻の住居だったというわけです。

夫人があまりにもベラトリックス・レストレンジに似ていたためハリーは思わず「おまえは!」と叫んで攻撃しようとしてしまったのでした。しかしその時ポケットに杖は入ってなかったのでした。

テッド氏に「今君が怒鳴りつけたのは私の妻だよ」と指摘されて慌てて謝ったハリーだったのですがトンクス夫人は髪の毛は明るくて柔らかい褐色でしたし目はもっと大きくて親しげでした。

結婚したテッド・トンクス氏がマグル生まれだったためブラック家の家系図からは名前が削除されています。騎士団上巻186ページでシリウスがハリーに説明していますね。

3-2.アイリーン・スネイプ
やはり「この人」も最終巻の第7巻それもスネイプが命と引き換えにハリーに差し出した「記憶」の中で一度だけ登場していますね。キングズ・クロス駅に今年ホグワーツに入学する息子を見送りに来ていたようです。

ただ直前のリリーとスネイプのやり取りやハリー5年生の時の閉心術の訓練の際にハリーが垣間見た記憶での情景から判るように残念ながら決して夫婦仲は良かったとは云えなかったようです。

6年生の学期末にはハーマイオニーが図書室に通い詰めてスネイプの両親のことをかなり詳細に調べたようです。アイリーンの夫トビアス氏はマグルだったそうです。(プリンス下巻483ページ)

そして後述のメローピー・トム・リドル夫妻とアイリーン・ドビアス・スネイプ夫妻には大きな共通点があると私は以前から常々感じていたんですよね。

3-3.メローピー・リドル
メローピーの生涯の詳細はハリー6年生時のダンブルドアの個人教授で明らかにされたのでした。当時ハリーも驚いたのですが純血の血筋を自慢にしていたゴーント家の一人娘が・・・

こともあろうにマグルのトム・リドルと結婚したのでした。そして後に魔法界を震撼させる闇の魔法使いヴォルデモート卿になるトム・マールヴォロ・リドルを生んだというわけなんですよね。

メローピーは残念ながらお世辞にも決して美人とはいえない女性でした。そこでトム・リドルと結婚するために利用した魔法が「愛の妙薬」だったというわけなんですよね。

ところがメローピーと駆け落ち結婚したトム・リドルは数ヵ月後にはリトル・ハングルトンの屋敷に妻を伴わないで帰って来たのです。何故「愛の妙薬」が効かなくなってしまったのか?

「何がおかしくなったのですか?」というハリーの問いに対してダンブルドアはあくまでも推測だと前置きしつつもメローピーはあまりにも深く夫を愛していたので魔法で夫を隷従させる・・・

つまり従わせ続けるということに耐えられなくなってしまった。自分が夢中だったがために妊娠していることを告げれば夫はきっと生まれて来る赤ん坊のために一緒にいてくれるであろうと考えたのでした。

しかしメローピーの考えは間違っていたのでした。トム・リドルはメローピーを捨て二度と再び会おうともしなかったのです。さらに自分の息子がどうなっているのか?も全く調べようとはしなかったのでした。

メローピー・リドルは大晦日12月31日の夜にロンドン市内の孤児院に姿を現したのでした。玄関の石段をよろめきながら上がって来て1時間後には赤ん坊を生んだのでした。そしてそれから1時間後に・・・

メローピーは死んだのでした。

今日の最後に
メローピーは「愛の妙薬」を使ってトム・リドルと結婚し後のヴォルデモート卿となる赤ん坊を産んだというわけなんですよね。一方アイリーン・プリンスもまた「愛の妙薬」を使って・・・

トビアス・スネイプと結婚して赤ん坊を産み「セブルス」と名前をつけたんだと私は思うんですよね。つまりヴォルデモート卿もセブルス・スネイプも「愛の妙薬」がなければ生まれていなかったというわけなんですよね。

スネイプとヴォルデモート卿の両親で唯一の違いと云えばヴォルデモート卿の父親は妻メローピーを捨てたのに対してスネイプの父親のトビアス氏は妻アイリーンを捨てなかったということでしょうね。

だからスネイプの両親は一緒にいたものの夫婦仲は悪かったというわけなんですよね。
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