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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ロンがハリーに同行していることがヴォルデモートと死喰い人の知るところとなりアーサー氏を始めとするウィーズリー家の人たちは「忠誠の術」を使って隠れざる負えない状況に追い込まれてしまったのでした。そしてその閉塞感を突き破る戦いがホグワーツで行われようとしていたのですが・・・(全3項目)

3-1.ようやく仲直り
ハリーがルーナと共にレイブンクローの談話室から「必要の部屋」に戻って来ると部屋を出た時よりずっと大勢の人々がいてさらに混み合っていたのでした。ハリーが「僕たちは戦うんだ」と言うと・・・

ウオーッと声が上がって全員が次々とハリーの前を走り過ぎてハリーは壁に押し付けられてしまったのでした。不死鳥の騎士団にダンブルドア軍団さらにはハリーの昔のクィディッチの仲間などが交じり合って・・・

城の中へと向かって行ったのでした。一気に人が出て行くと「必要の部屋」には一握りの人間だけが残ったのでした。ウィーズリーおばさんはジニーに「あなたはまだ16才なのだから」家に帰れと言われていました。

ジニーは家族全員がここにいるのに家で1人で待っているなんてできないと言っていましたがハリーにダメだしをされてしまったので諦めて帰ろうとした「その時」でした。誰かが慌てて走り込んで来たのでした。

ドシンという大きな音がして「その人物」は勢い余って駆け込んで来たので倒れていました。一番手近の椅子にすがって立ち上がり、ずれた角縁メガネを通して周囲を見回していました。

「その人物」は口ごもって黙り込んでしまったのでした。まさか家族のほとんど全部がいる所に飛び込むとは予想していなかったようなのです。驚きの余り長い沈黙が続いたのでした。

パーシーとウィーズリー一家はしばらくの間は凍りついたまま見詰め合っていましたがパーシーが吼えるように「僕はバカだった!」とようやく口火を切ったのでした。僕は気取った間抜けの愚か者だったと。

「父さん、ごめんなさい」とパーシーが言うとウィーズリーおじさんはしきりに目を瞬かせてから急いで近寄ってパーシーを抱き締めたのでした。父と子がやっとのことで和解した瞬間でした。

3-2.大広間で・・・
こうしてようやくウィーズリー家は家族が一致結束して臨んだホグワーツの戦いだったのですがフレッドを失うという大きな痛手を被(こうむ)ったのでした。さらにフレッドに続いてハリーまでもが・・・

ヴォルデモートはホグワーツ防衛隊の士気を削ごうとハリーの遺体をホグワーツ城の玄関ホールの前まで運ばせましたが・・・

むしろホグワーツ防衛隊の心に怒りの炎を燃え上がらせてしまったのでした。戦いは再開され大広間に持ち込まれたのでした。

玄関前の石段には味方が続々と押し寄せていました。さらに厨房の屋敷しもべ妖精も戦いに参戦してハリーの目の届く所は全て圧倒的な数に押されて死喰い人たちは総崩れ状態でした。

ウィーズリーおじさんはパーシーと一緒になってパイアス・シックネスを床に打ち倒していました。この人物が「服従の呪文」をかけられてしまったので魔法省はヴォルデモートの手に落ち・・・

ウィーズリー一家は隠れなくてはならなくなったというわけなんですよね。

そして最後はハリーが奇跡の生還を果たしてヴォルデモートを倒し魔法界とおじさんを含めたウィーズリー家にもようやく平和が訪れたのでした。

3-3.ハリーと魔法省とアーサー氏
結局ハリーが11才になってホグワーツに入学し魔法界に足を踏み入れてからは家族ぐるみの付き合いだったということでアーサー氏と魔法省の関係もまたハリーと一蓮托生だったというわけなんですよね。

●コーネリウス・ファッジとの関係
当初は考え方の違いなどから冷遇され窓際に追いやられていたのですがハリーがヴォルデモート卿を消し去った魔法界のヒーローで功労者ということでアーサー氏も恩恵を蒙っていたというわけです。

ところがハリーがヴォルデモート卿の復活を宣言して関係が冷え込むとアーサー氏を含めたウィーズリー家の処遇もまた以前の状態に戻ってしまったというわけなんですよね。(以前の状態以上かも?)

●ルーファス・スクリムジョールとの関係
魔法省がヴォルデモートの復活を公式に認めハリーが「目立ちたがり屋の精神異常者」から再び「生き残った男の子」に戻ってハリーはさらに「選ばれし者なのでは?」との見解が示されたため・・・

ハリーは再び重用されるようになりアーサー氏もまた「選ばれし者」のハリーの恩恵を被って10人の部下を従える局の局長に抜擢されたのでした。

●パイアス・シックネスとの関係
事実上ヴォルデモートが魔法省を掌握して再びトップの考え方や政策がアーサー氏とは「水と油」になってしまったため問題分子扱いとなり全ての行動が見張られてしまうことになってしまったのでした。

しかしハリーがヴォルデモートを倒し騎士団員のキングズリー・シャックルボルトが暫定の魔法大臣の座に就任したのでアーサー氏もまた復権したというわけなんですよね。

最後に
そんなわけでウィーズリーおじさんはハリーがホグワーツに入学し魔法界に足を踏み入れてからは家族ぐるみの付き合いということで勤め先の魔法省との関係もまた良くなるのも悪くなるのも・・・

ハリー次第だったというわけなんですよね。19年後のハリーは闇祓い部のトップの座に就任しているということで魔法省とは引き続き良好な関係が続いているということで・・・

おそらくはアーサー氏もまた同様に「いい関係」が続いているんでしょうね。

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