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年頭の記事をご覧になった皆さんはよーくご存知のように先週はウィーズリーおじさんを取り上げたので今週は闇祓いを2人紹介しています。後半は第5巻「不死鳥の騎士団」で初登場と遅い出番だったのですが、その分インパクトの強い活躍ぶりを見せてくれた「この人」です。(全3項目)

3-1.初登場シーン
禿げた黒人の魔法使いで深いゆったりとした声をしている。そして片方の耳に金のイヤリングをしている。キングズリー・シャックルボルトが初登場したのは前述のように第5巻「不死鳥の騎士団」の上巻79ページでした。

ダドリーと共に吸魂鬼に襲われたハリーをプリベット通り4番地に迎えに来た不死鳥の騎士団の先発護衛隊の1人として初登場しているんですよね。ハリーを見てルーピンの言う通りだと・・・

ジェームズに生き写しだとハリーのことを評していますね。実は今回初登場シーンを改めて読み返してみて気づいたのですがキングズリーは「ジェームズ」とハリーのお父さんのことを・・・

ファーストネームで呼んでいるんですよね。ということは面識があるばかりか存命中には相当親密な間柄だったということになりますよね。どういう付き合いだったんでしょうね。

さらにここではトンクスがキングズリーのことを「私より少し地位が高い」と言っているんですよね。どのようにしてキングズリーはトンクスより地位が高いのか?の具体的な説明はないのですが・・・

今にして思えば・・・

3-2.登場シーン
ハリーポッター・シリーズでは初登場時の巻では出番が多いというのが「よくある話」なんですがキングズリー・シャックルボルトもまた第5巻の要所要所で頻繁に登場しているんですよね。

●騎士団上巻157ページ
実は今回改めて読み返してみて気づいたんですけどキングズリー本人はシリウスを始めとするメンバーがハリーに騎士団の活動状況を説明する「この場」には同席していないんですよね。

つまりここでは名前のみの登場ということになっています。キングズリーは闇祓いの中ではシリウスを追跡する責任者になっているので今は魔法省にはシリウスはチベットにいると吹聴しているのだそうです。

●騎士団上巻213ページ
懲戒尋問出廷のために魔法省に来たハリーと付き添って来たウィーズリーおじさんだったのですが2人はおじさんの仕事場に行く前に同じ階にある「闇祓い本部」に立ち寄ったのでした。

おじさんとキングズリーは互いに他人行儀な話し方をしたのでした。ハリーがキングズリーに挨拶しようとするとおじさんはハリーの足を踏んでハリーを制したのでした。

●騎士団上巻276ページ
新学期が始まる前の日(8月31日)にグリモールド・プレイス12番地の騎士団本部でロンとハーマイオニーの監督生就任記念パーティが開催されたのですがキングズリーも出席したのでした。

キングズリーはルーピンに対して「どうしてダンブルドアはポッターを監督生にしなかったのか?」との疑問を示していましたがルーピンはそれに対して「あの人にはあの人の考えがあるはずだ」と答えていたのでした。

●騎士団下巻297ページ
ダンブルドア軍団の活動がついにアンブリッジの知るところとなり捕まったハリーはアンブリッジに連れられて校長室に来たのですが校長室には魔法大臣コーネリウス・ファッジの他に2人の闇祓いがいたのでした。

1人はハリーが名前を知らない厳(いかめ)しい顔つきの短髪剛毛の魔法使いで、もう1人がキングズリー・シャックルボルトでした。この場ではキングズリーが咄嗟の判断で・・・

マリエッタ・エッジコムの記憶を修正したのでハリーは窮地を免れて退学にならずに済んだのでした。ダンブルドアもまたキングズリーの俊敏な判断に感謝の意を示したのでした。

●騎士団下巻590ページ
ハリーがヴォルデモートの仕掛けた罠についにはまってしまいシリウスを助けに魔法省の神秘部に来てしまったのですがハリーたち6人を助けに駆け付けた騎士団員は全部で5人でした。

それはシリウス、ルーピン、ムーディ、トンクスとキングズリーの5人でした。

3-3.マグルの首相の警備担当に
前述のようにキングズリーは闇祓い局ではシリウス追跡の責任者をしていたのでシリウスの死亡を受けて配置転換となりマグルの首相の警備担当ということになったのでした。

コーネリウス・ファッジに代わって新たに魔法大臣に就任したルーファス・スクリムジョールが「マグルの首相が服従の呪文にかけられでもしたら大変だ」ということで・・・

キングズリーがマグルの首相の秘書官という形で官邸の執務室の隣の事務室に配置されたのでした。マグルの首相はキングズリーのことを「とてもできる男で他の人間の2倍の仕事をこなす」と高く評価したのですが・・・

そんな首相にスクリムジョールは「あの男は魔法使いで高度に訓練された闇祓いだ」と答えたのでした。首相を保護する任務に就いている。そう答えるスクリムジョールにマグルの首相は・・・

「そちらが勝手に執務室に人を入れるなんてできないだろう!」と抗議したのですが多分スクリムジョールはキングズリーをマグルの首相につけるのに当たっては首相本人には言わなかったようですが・・・

マグルの首相の記憶を修正したんでしょうね。(笑)

今日の最後に
こうしてマグルの首相の警備担当となったキングズリー・シャックルボルトは主人公ハリーと顔を会わせる機会がなくなったということで一旦は物語の表舞台から姿を消したというわけなんですが・・・

第7巻では再び折り目折り目に登場して活躍したというわけなんですよね。
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