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さて!今週はホグワーツ魔法魔術学校における監督生制度について考えてみたいと思います。ハリーたちがホグワーツに入学する年度にはパーシー・ウィーズリーが監督生に任命されたのでした。そしてハリーが5年生になった時には女子のほうは下馬評通りハーマイオニーが選ばれたのですが男子のほうは意外な生徒が選ばれたのでした。その男子生徒とは?(全3項目)

3-1.5年生になったら
ハリーポッター・シリーズで監督生なるものが初登場するのは賢者の石144ページでハリーが初めてホグワーツ特急に乗り込み空いたコンパートメントをようやく見つけて入り発車するのを待っていると・・・

「おお、パーシー、君、監督生になったのかい?」

5人の子供たちを引き連れてキングズ・クロス駅に来ていたウィーズリーおばさんの所にパーシーが早々とホグワーツの制服に着替えて現れたのでした。胸には「P」の文字が入った銀色のバッジをつけています。

パーシーの説明によると監督生は前の方の車両に2つコンパートメントが確保されていて空いたコンパートメントを探さなくとも席が確保されているようですね。そんなパーシーをフレッドとジョージが冷やかします。

まるで「その時初めて知ったかのように」フレッドとジョージはわざと驚いたようにパーシーに「そう言ってくれればいいのに、知らなかったじゃないか」と話しかけていますね。ところが・・・

「待てよ、そういえば、何か以前に1回、そんなことを言っていたような」

「2回かな・・・」

「1分間に1、2回かな・・・」

「夏中言っていたような・・・」

そう言うフレッド・ジョージにパーシーは苛立ったように「黙れ!」と言ったのでした。今にして思えば第3巻「アズカバンの囚人」で最終学年を迎えるパーシーはロンとハリーが入学する・・・

「この年度」に監督生になったんですよね。全巻読み終えている人たちには既にお馴染みになっているように監督生は5年生になる生徒たちの中から男女それぞれ1名ずつが選ばれるというわけなんですよね。

3-2.ハーマイオニーとそれに・・・
そんなわけでハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が5年生になる時にもハリーの同学年の生徒の中から監督生が2名選ばれるということだったのですがハリーは夏休み中には吸魂鬼に襲われるやら・・・

それに関連して懲戒尋問があったりしたので夏休み最終日の8月31日に該当する人物に監督生任命のふくろう便が届くまで「そのこと」をすっかり忘れていたのでした。まあ1人については・・・

第5巻が出る以前には読者の間でも「当然選ばれるんだろうな?」と予想されていた通りハーマイオニーが任命されたのですが「もう1人」は意外な人選で驚きをもって迎えられたのでした。

「その生徒」が監督生に選ばれたことを知ってフレッド・ジョージもマッド・アイ・ムーディもキングズリー・シャックルボルトも「どうしてハリーじゃないんだ?」と驚いたのでした。しかし一番驚いたのは?

実は他ならぬ選ばれた本人だったようですね。フレッドに「どうかしたか?」と聞かれても当の本人は呆然としているようで口を少し開けて身動きもせず学校から届いた手紙をじっと見つめていたのでした。

「監督生?」

「監督生?」

「正気でロンを監督生にする奴ぁいないぜ」

フレッドとジョージはハリーのほうに向き直って「君が本命だと思ってた」「ダンブルドアは絶対君を選ぶと思った」と言ったのでした。だって三校対抗試合にも優勝したし・・・

ハーマイオニーもハリーが選ばれると思っていたようです。ロンから渡された監督生バッジをハリーが持っているのを見てハーマイオニーもまた「そうだと思った!」と言ったのでした。

ウィーズリーおばさんがロンの髪の毛をクシャクシャと撫でながらロンが監督生に選ばれたことを伝えるとマッド・アイ・ムーディの普通の目はロンを見つめたのですが魔法の目は・・・

ぐるりと回ってハリーのほうを向いたのでした。そしてキングズリー・シャックルボルトはルーピンにハリーへの信頼を示すためにもハリーを監督生にするべきではなかったのか?と言ったのですが・・・

それに対してルーピンは「あの人にはあの人の考えがあるはずだ」と答えたのでした。

3-3.監督生たち、その1「パーシー・ウィーズリー」
そんなわけで前述のようにハリーたちがホグワーツに入学した年度に監督生に任命されたのがウィーズリー家の三男パーシーその人だったというわけなんですよね。そのパーシーの監督生としての最初の任務は?

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人を含むグリフィンドール生の1年生を引率して寮の談話室まで連れて行くことでした。まずは大広間を出て大理石の階段を上がり・・・

途中パーシーは寮の入口に到着するまでに引き戸の陰とタペストリーの裏の隠しドアを2度通り抜けましたがハリーは疲れと満腹のせいで眠たかったため全く気づきませんでした。

こうしてハリーたちが入学した年度に監督生になったパーシーだったのですが学校にいる間はもちろんのこと家にいる時もパーシーは片時も欠かさず胸には「その」監督生バッジをつけていたのでした。

まず第2巻「秘密の部屋」67ページでは朝食を取るために台所に入って来たパーシーはパジャマではなくちゃんと着替えていて手編みのタンクトップに監督生バッジをつけていたのでした。

さらに第3巻「アズカバンの囚人」95ページ(携帯版103ページ)では胸に輝くバッジをガールフレンドのペネロピー・クリアウォーターが絶対に見逃さないようにとふんぞり返って歩いています。

さらにさらに「アズカバンの囚人」346ページ(携帯版384ページ)では夜中に突然起こされたパーシーは「みんな寮に戻るんだ!」と言いながら首席バッジをパジャマに止めつけていたのでした。ここまでやられると・・・

ちょっとという気がしますよね。(失笑を禁じ得ない)

今日の最後に
こうしてハリーたちが5年生になった時にはロンとハーマイオニーが監督生に任命されたのですが2人はグリフィンドール生の中から選ばれた監督生ということで当然他の寮からも・・・

男女1名ずつの監督生が選ばれているというわけなんですよね。ここで改めて紹介・確認をしておくことにします。

スリザリン
ドラコ・マルフォイにパンジー・パーキンソン

ハッフルパフ
アーニー・マクミランにハンナ・アボット

レイブンクロー
アンソニー・ゴールドスタインとパドマ・パチル
Secret

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