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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリー17才の誕生日にビルとフラーの結婚式と2日連続でおめでたい行事が続きましたが新妻トンクスを迎えたルーピンもそうなのかと思いきや?残念ながらそうではないようです。(全3項目)

3-1.ハリー17才の誕生日には・・・
「僕たち、お互いに信頼し合わないといけないんだ。僕はみんなを信じている。この部屋にいる人は誰も僕のことをヴォルデモートに売ったりはしない」ハリーがこう言うと沈黙が続き全員がハリーを見つめたのでした。

ルーピンは哀れみとも取れる奇妙な表情でハリーを見ていました。ハリーが「お人好しの馬鹿だと思っているんでしょう?」と問い詰めるとルーピンは「いや君がジェームズに似ていると思ってね」と言った後に・・・

ルーピンは「ジェームズは友を信じないのは不名誉極まりないことだと考えていた」と言ったのでした。ハリーはルーピンの言おうとすることが判っていたのでした。それは父親は・・・

友人のピーター・ペティグリューに裏切られたのではないかということでした。ハリーは説明できない怒りに駆られ反論したいと思いましたが思いを口にする前にルーピンはビルに声をかけて・・・

マッド・アイの亡骸を回収するために「隠れ穴」を出て行ったのでした。そんなルーピンはハリーの17才の誕生日パーティには当然トンクスと一緒に出席してくれたのですが・・・

トンクスは晴れ晴れとした表情で「お誕生日おめでとう」と言ってハリーを強く抱き締めてくれたのですが、もう一方のルーピンはといえばハリーと握手しながら微笑んではいましたが何だか浮かぬ顔でした。

とってもうれしそうにしているトンクスとは何だか奇妙な組み合わせでした。そして「隠れ穴」に魔法大臣ルーファス・スクリムジョールが来ると知るとルーピンとトンクスは・・・

「私たちはここにはいられない」と言って理由は別の機会に説明すると言い残して2人は姿を消してしまったのでした。

3-2.結婚式にて
日付は変わって7月31日から8月1日となりハリーはビルとフラーの結婚式で招待客の席の案内係をしていたのでした。ハリーが式場の入口に戻って来ると列の一番前にトンクスとルーピンがいたのでした。

「アーサーが髪がくるくるの男の子が君だって教えてくれたんだよ。昨夜はごめん」

2人を案内するハリーにトンクスが小声で謝ったのでした。トンクスの説明によると魔法省は今相当に反人狼的になっているんだそうです。だから自分たちがいるとハリーのために良くないと判断したとのことでした。

「気にしないで。判っているから」

ハリーはむしろトンクスよりもルーピンに対して話しかけたのでした。ルーピンはハリーにさっと笑顔を見せましたが互いに視線を外した時にルーピンの顔が再び翳(かげ)り顔の皺に・・・

惨めさが刻まれるのにハリーは気づいたのでした。しかしどうしてルーピンが顔の表情を曇らせていたのか?の本当の理由はハリーには理解できなかったのでした。

そして事は突然に!唐突に!やって来たのでした。何か大きくて銀色のものがダンスフロアの上の天蓋を突き破って落ちて来たのでした。それはキングズリー・シャックルボルトの守護霊でした。口がくわっと開くと・・・

「魔法省は陥落した。スクリムジョールは死んだ。連中がそっちに向かっている」

3-3.グリモールド・プレイス12番地にて
魔法省がヴォルデモートと死喰い人の手に落ちビルとフラーの結婚式が死喰い人集団に急襲されたことを受けてハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は「隠れ穴」を脱出して・・・

ロンドンのグリモールド・プレイス12番地に駆け込んだのでした。そこでは屋敷しもべ妖精のクリーチャーの驚愕の過去を知らされることになったのでした。

クリーチャーを待って3日目の夜のことでした。ハリーがクリーチャーが現れる可能性が最も高い厨房に行こうとしていると玄関ホールに続く階段を中ほどまで下りた所で・・・

玄関のドアをそっと叩く音が聞こえカチカチという金属音やガラガラという鎖の音が聞こえて来たのでした。緊張が一気に最高潮に達する中ハリーは杖を取り出し階段脇の暗がりに移動して侵入者を待ち構えたのでした。

「撃つな、私だ。リーマスだ!」

ルーピンの「この一言」でロンとハーマイオニーは警戒を解きましたがハリーだけは確かにリーマス・ルーピンだということを確認した上で杖を下ろしたのでした。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は階段を駆け下りました。厚い黒の旅行用マントを着たルーピンは疲れた様子でしたがハリーたち3人を見てうれしそうな顔をしたのでした。

「セブルスが来る気配はないのかい?」と訊ねるルーピンにハリーが「ないです」と答えたのでした。4人は厨房に下りて互いの情報を交換するためにテーブルを囲んだのでした。

今日の最後に
そんなわけで今回改めてリーマス・ルーピンを中心に第7巻を読み返してみて気づいたんですけどルーピンはどうやらハリー17才の誕生日の7月31日の直前にトンクスから「あのこと」を告げられたみたいですね。

ハリーの誕生日パーティに来たトンクスが晴れ晴れとした表情をしているのに対してルーピンは何だか浮かぬ顔をして奇妙な組み合わせとなっています。(上巻172ページ)

トンクスは当然「そのこと」を知って素直にうれしかったんでしょうがルーピンは手放しで喜ぶというわけにはいかなかったようですね。

ここからルーピンの苦悩が始まったというわけなんですよね。

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