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規則破りの度が過ぎて地図をルーピンに没収されてしまったハリーだったのですが地図を製作した人たちと真相が明らかになって3年生の学期末には?(全3項目)

3-1.製作者が明らかに
こうしてフレッドとジョージからハリーに譲り渡された「忍びの地図」はルーピンの手に移ったというわけなんですが、それがハリーたち3人にとっては予想外の思わぬ事態へと発展して行くことになるんですよね。

●「叫びの屋敷」で・・・
「私もこれを書いた1人だ。私はムーニーだよ。学生時代、友人は私のことをそういう名で呼んだ」

黒い犬に捕まったロンを追ってハリーとハーマイオニーがたどり着いたのは「叫びの屋敷」でした。ブラックを手助けしていないと言うのならどうしてここにいることが判ったんだと問い詰めるハリーに対して・・・

ルーピンはハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が城をこっそり抜け出してハグリッドの小屋に行くのではないか?と考えて「忍びの地図」をしっかり見張っていたんだと答えたのでした。

すると地図には『ありえない人物』が表示されたのでした。世間・一般の人たちはもちろんのことルーピンでさえ死んだと思っていたピーター・ペティグリューの名前があったのです。この後ルーピンの口から・・・

驚愕の事実が次々と明らかにされたのでした。「忍びの地図」を作ったのはリーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリュー、シリウス・ブラック、ジェームズ・ポッターの4人だということもその内の1つでした。

●再びハリーの手に
一夜明けてハグリッドからルーピンが「闇の魔術に対する防衛術」の教師を辞めたということを聞いたハリーはルーピンの部屋に駆け付けて「辞めないでください」と訴えたのでした。それに対してルーピンは・・・

ハリーに「誰も自分の子供が狼人間に教えを受けることなんて望まないんだよ」と言ったのでした。さらに昨夜のことを考えれば自分が教職に留まるべきではないとも言ったのでした。

そしてルーピンは「叫びの屋敷」から持って来たと言って「透明マント」と「忍びの地図」をハリーに手渡したのでした。何故なら私はもうハリーの先生ではないから別に後ろめたくはないし・・・

私が持っていても何の役にも立たないものだ。それにハリー、ロン、ハーマイオニーの3人ならいい使い道を見つけるだろう。そう言ってルーピンはホグワーツを去って行ったのでした。

3-2.第2の課題のヒントを解きに・・・
そんなわけで3年生の時には規則を破ってホグズミード村に行くために「忍びの地図」を使っていたハリーだったのですが、4年生以降は「ここぞという時に!」何らかの目的がある時のみに使うようになったのでした。

三大魔法学校対抗試合の第2の課題の金の卵の謎を解き明かすのにハリーは「透明マント」に加えて「忍びの地図」も持って行くことにしたのでした。これがあれば「誰が?どこにいるのか?」がすぐに判るからです。

こうしてセドリック・ディゴリーに教えてもらった監督生用の浴室に行ったハリーは思わぬ援軍(嘆きのマートル)がいたこともあって卵の中から聞こえて来る意味不明の音が実は・・・

水の中で開くと「ちゃんとした言葉」になるということが判ったのでした。卵の中から聞こえて来る音は水中人の歌だったのです。これで卵の謎は解けましたが新たな課題ができてしまったのでした。

そしてハリーが浴室から暗い廊下に出て「忍びの地図」で誰もいないことを確認してグリフィンドール塔に戻ろうと一歩踏み出した「その時」でした。地図に到底有り得ない名前があったのです。それは?

バーテミウス・クラウチ

ハリーは迷いました。クラウチ氏は仕事にもクリスマス・ダンスパーティにも来られないほどの重病のはずだ。どうしてこんな真夜中に?何をしているのだろうか?そしてハリーは好奇心に負けてしまったのでした。

こうしてハリーはグリフィンドール塔に戻る前にスネイプの研究室でクラウチ氏が「何をしているのか?」を見に行くことにしたのでした。

3-3.再びハリーの手から
クラウチ氏のような品行方正で規則を遵守する人が真夜中に他人の部屋をこそこそ歩くのはどう考えても腑に落ちない。そう考えたハリーだったのですがクラウチ氏の不可解な行動にばかり気を取られていたので・・・

自分のことが上の空だったハリーはいつもなら引っ掛からない騙し階段に片足を突っ込んでしまったのでした。さらに悪いことに金の卵と「忍びの地図」を落としてしまったのです。

ハリーは杖を出し何とか地図を白紙に戻そうとしましたが遠すぎて届きません。さらに悪いことは重なるもので駆け付けて来たのは何と!スネイプと管理人のフィルチでした。

卵を落としたのはポルターガイストのピーブズだと主張するフィルチに対してスネイプは我輩の研究室は呪文で封印されているから入れるのは魔法使いだけのはずだと言ったのでした。窮地に陥るハリーだったのですが・・・

そこに現れたのが・・・

スネイプはぱったりと話をするのを止めたのでした。スネイプもフィルチも階段の下を見下ろしました。寝巻きの上に古ぼけた旅行マントを羽織り足を引きずりながらステッキにすがって現れたのは?

マッド・アイ・ムーディでした。

ムーディはスネイプとフィルチを見上げながら「パジャマパーティかね?」と言いました。しばらくの間はムーディとスネイプとフィルチの間で押し問答が続いていましたが・・・

やがてムーディが「忍びの地図」に気づきました。とっさに嘘をついて誤魔化しましたがスネイプは卵と羊皮紙を見て気づいてしまったのでした。侵入者がハリーだということを・・・

スネイプは両腕を突き出してハリーを探し始めました。しかしムーディの言葉に振り返って唸ったのでした。校長には謹んで伝えておこう。君の考えがいかにすばやくハリー・ポッターに飛躍したかを!

さらにムーディはダンブルドアは誰がハリーに恨みを持っているのか?に大変興味があるとも言ったのでした。その後は相手がムーディだということもあってか?

スネイプにしては割とあっさりと矛を収めて研究室を出て行ったのでした。ハリーはこうしてムーディのお陰でスネイプに見つからずに済み窮地を免れたというわけなんですよね。

今日の最後に
しばらくの間マッド・アイ・ムーディは「忍びの地図」を見つめ続けていたのでした。そして「大した地図だ!」としきりに感心していたのですがハリーに対して入手先を問い詰めて来るのか?と思いきや・・・

「これを貸してくれるか?」

ハリーはムーディが地図を「どこで手に入れたのか?」と聞いてこなかったため大いにホッとして今夜はムーディに助けてもらったということもあったので「いいですよ」と返事をしたのでした。

ところが「忍びの地図」をムーディに貸したことで・・・
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