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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

さて!今週の前半はハリーのお父さんジェームズ・ポッターを取り上げたので今日と明日の2日間はハリーポッター・シリーズに登場するお父さんを紹介することにします。前半の今日は毎度お馴染みとなっている「この3人」です。(全3項目)

3-1.バーノン・ダーズリー
バーノン叔父さんと云えば一番最初の最悪中の最悪の印象からは相当改善されましたが結局最後の最後までハリーのことを名前で呼ぶことはなく真の和解は成されないままでした。

ハリーが17才になるとダンブルドアがかけた守りの呪文が破れます。そうなるとハリーもダーズリー一家も危険にさらされるというわけです。そこで不死鳥の騎士団が一家を保護すると申し出たのですが・・・

魔法界に根強い不信感を抱いているバーノン叔父さんは激しく気持ちが揺れ動いてプリベット通り4番地を出る直前まで24時間おきに気が変わったのでした。

しかし最後の最後に一人息子のダドリーが「僕、騎士団の人たちと一緒に行く」と言った一言が決め台詞となってダーズリー一家は不死鳥の騎士団の保護下に入ることになったのでした。

バーノン叔父さんが救われたのは叔父さんが父親だったからというわけなんですよね。

3-2.ルシウス・マルフォイ
確か以前にも取り上げましたがルシウス氏と云えば「秘密の部屋」75ページが初登場シーンで今となってはここが一人息子ドラコとの唯一の2ショットシーンということになりました。

この時のルシウス氏は「この息子の成績が上がらないようなら行き着く先は泥棒・強盗かもしれない」とか「魔法の家系ではない小娘(ハーマイオニー)に全科目で負けているのは恥じ入って然るべし」などと・・・

一人息子のドラコに対して「名家マルフォイ家を継ぐ者として」もっと頑張ってもらわなければといった感じで相当厳しい物言いをしていたのですが次にドラコと共に登場した時には・・・

死の秘宝下巻105ページでルシウス氏はハリー・ポッターを捕らえたと言って館(やかた)に来た狼人間のフェンリール・グレイバックに対して興奮して話しかけたり・・・

「どちらが闇の帝王を呼ぶのか?」を巡ってベラトリックス・レストレンジと言い争いをしたりで最初に登場した時とは印象がかなり変わってしまって威厳もすっかり影を潜めてしまいました。

ホグワーツの戦いが始まってからは一人息子ドラコを心配するあまり闇の帝王に停戦を呼びかけてヴォルデモートに「息子の安否を確かめたいからだろう」と言われる始末。

戦いが再開されて大広間に持ち込まれた時には恥も外聞も投げ捨てて妻ナルシッサと共に息子の名前を叫びながら戦闘の中を走り回っていたのでした。

それはそれで微笑ましいとも言えるんですけど初登場時のクールでニヒルなルシウス氏が気に入っていた読者の皆さんはどう思ったんでしょうね。(苦笑)

3-3.アーサー・ウィーズリー
アーサー氏については当サイトでは手を変え品を変えこれまでも様々な形や角度から取り上げて来ましたが今回は敢えてハリーとの関係に絞って各巻ごとに振り返ってみたいと思います。

●第2巻「秘密の部屋」では
生まれて初めて魔法使いの家に滞在したハリーはマグル界とは扱いが一転してモテモテになってしまったのでした。

ウィーズリーおじさんは夕食の席でハリーを隣に座らせたがりマグルの生活について次から次へと質問攻めにして「電気のプラグはどう使うのか?」とか「郵便はどんな風に届くのか?」などを知りたがったのでした。

●第3巻「アズカバンの囚人」では
シリウス・ブラックがハリーの命を狙っているらしいということでアーサー氏は9月1日の新学期初日には宿泊していた「漏れ鍋」からキングズ・クロス駅までハリーにピッタリ寄り添ったのでした。

そしてハリーの両親が実は父親の無二の親友そのシリウス・ブラックの裏切りが原因で死んだということを知っていたアーサー氏はハリーに「たとえ君が何を知っても」決して・・・

ブラックを探したりしないよう約束してほしいと言ったのでした。

●第4巻「炎のゴブレット」では
クィディッチ・ワールドカップの決勝戦を観戦するために2年ぶりに「隠れ穴」に滞在したハリーだったのですが競技場のキャンプでは同じテントで寝起きを共にしたのでした。

アーサー氏とハリーたちがテントを張った場所は競技場への大通りに面しているらしく大勢の魔法省の役人が行き交ったのでした。アーサー氏はハリーとハーマイオニーのために・・・

魔法省の職員1人1人を説明・解説してくれたのでした。

●第5巻「不死鳥の騎士団」では
ハリーは突如として現れた吸魂鬼を追い払うために学校の外では使用を禁止されている魔法を使わざる負えない状況になり魔法省で懲戒尋問を受けることになったのでした。

アーサー氏は勤め先に出勤するついでにとハリーを魔法省に連れて行ってくれたのでした。そしてハリーが尋問を受けている間も心配しながら法廷の外で待ってくれていたのでした。

今日の最後に
このようにしてハリーには両親がいませんがアーサー氏が父親代わりになって魔法界の様々なことを教えてもらったり何か事が起きた時には寄り添ったり付き添ったりしてくれたというわけなんですよね。

そしてハリーはジニーと結婚してウィーズリー夫妻は本当の両親になりアーサー氏もまた真の父親になったというわけです。

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