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今週はハリーポッター・シリーズに登場する人物の中で最初は最悪の印象だったのに最後の最後で劇的に印象が変わった人2人を選んで取り上げています。後半の今日と明日はヴォルデモート卿が現れるまでは史上最強の闇の魔法使いだと思われていたのに最後の最後には?という「この人」です。(全3項目)

3-1.蛙チョコレートの魔法使いカードで
さて!ハリーポッター・シリーズでは前の巻でさりげなく登場していた人物が後々極めて重要な役割を持って再登場するというのが数限りなく繰り返されて来ました。

これがハリポタ読者の楽しみの1つで「この人物が後の巻で違う形で再登場するのでは?」と推測することがハリポタ関連のサイトの掲示板では毎度お馴染みの光景となっていたというわけなんですよね。

「この人」の場合はあまりにも今さらという気がしないでもないですがグリンデルバルドの名前が初登場したのは第1巻「賢者の石」の154ページでハリーが初めて手にした蛙チョコレートの魔法使いカードでした。

実は私はグリンデルバルドの名前は最終巻で全く違う形で再登場するのでは?と考えていたんですよね。賢者の石27ページではダンブルドアの左ひざに傷があることが明らかにされています。

ダンブルドア本人の説明によると完全なロンドンの地下鉄地図になっているそうです。私は「この傷」は1945年にダンブルドアがグリンデルバルドと対決した時にできたのではないか?と推測しました。

しかし結局「ダンブルドアの左ひざの傷の謎」は明らかにならないままハリーポッター・シリーズは完結してしまったというわけなんですよね。私は「こういう形」でグリンデルバルドが再登場するとは思わなかったですね。

3-2.ダンブルドアの?
そんなわけでハリーがグリンデルバルドの名前を知ったのは初めてホグワーツ特急に乗った時に初めて手にした蛙チョコレートの魔法使いカードだったというわけなんですが・・・

ハリーが次にグリンデルバルドの名前を聞いたのは第7巻「死の秘宝」上巻213ページで名前を口にしたのはフラーの招待で結婚式に来ていたビクトール・クラムでした。

クラムはやはり結婚式に来ていたゼノフィリウス・ラブグッド氏が首からぶら下げていた印を見て「あれはグリンデルバルドの印だ」と言ったのでした。クラムに言わせると汚らわしい印なのだそうです。

クラムの説明によるとグリンデルバルドは沢山の人を殺したんだそうです。クラムの祖父もまたグリンデルバルドに殺されたのだそうです。グリンデルバルドはクラムの母校のダームストラング校の壁に・・・

やはり自身も生徒だった時に「その印」を彫ったのだそうです。クラムはダームストラングに在学していた時には何度も「その印」の前を通り過ぎていたので即座に判ったのだそうです。

ところが!それからハリーは立て続けにグリンデルバルドの今度は顔を目にすることになったのでした。次にハリーがグリンデルバルドを目にしたのはヴォルデモートの分霊箱を奪うために魔法省に潜入した時でした。

アンブリッジの部屋にあったリータ・スキーターの著書「アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」を何気に開いたページにダンブルドアと一緒に写っていたのがグリンデルバルドだったのです。

3-3.リータ・スキーターの著書で・・・
母リリーがシリウスに宛てて書いた手紙の中で触れられていたダンブルドアについての「驚くべき話」とはいったい何なのか?さらにリータ・スキーターの著書でダンブルドアと一緒に写っていた男は誰なのか?

ハリーがダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドの意外な関係を知ったのは「その」リータ・スキーターの著書「アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」を入手して読んだ時でした。

アルバス・ダンブルドア-母親の死後間もなく、友人のゲラート・グリンデルバルドと

友人のゲラート・グリンデルバルド?

リータ・スキーターの著書を読んでハリーの中で確固とした何かが崩れ落ちていったのでした。ハリーはダンブルドアを信じていました。ダンブルドアこそ善と知恵そのものであると信じていました。それなのに・・・

何と!驚くべきことにアルバス・ダンブルドアはゲラート・グリンデルバルドと魔法使いによるマグルの支配という恐ろしい野望を打ち立てていたのです。全ては灰燼に帰した。これ以上失うものがあるのだろうか!

ハーマイオニーは「これはリータ・スキーターが書いたものなのよ」と必死にダンブルドアを庇いましたがハリーの中にはダンブルドアに対する新たな怒りの炎が燃え上がったのでした。

今日の最後に
僕たちはこうして闇の魔術と戦うために命を賭けているのにダンブルドアは今の自分と同じ歳の時には新しい親友と組んでマグルの支配者になる企みを巡らせていたんだ。

ダンブルドアは僕なんかよりゲラート・グリンデルバルドに「よっぽど多く」本当の考えを話していたんだ。ハリーのダンブルドアに対する怒りは最高潮に達したのですが・・・
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