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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーもロンも全然乗り気じゃないのにハーマイオニーの思いは熱くなる一方だったのでした。しかしフレッドとジョージにも入会を断られハグリッドにまでも入会を拒まれている内に「それどころではない」という事態がハリーとハーマイオニーを襲ったのでした。(全3項目)

3-1.広報活動を始めたものの・・・
こうして「S.P.E.W」しもべ妖精福祉振興協会は発足したのですが、時を同じくしてハリーが夏休み中にシリウスに出した手紙の返事がようやく届いたのですがシリウスがこちらに帰って来ると言い出したのでした。

もしシリウスが捕まって再びアズカバンに投獄されることにでもなったら僕のせいだと苦悩するハリーだったのですがハーマイオニーは傷痕が痛んだのが勘違いじゃないことは判っているくせにと厳しくハリーに言ったのでした。

そうこうする内に10月も残り僅かとなり三大魔法学校対抗試合が10月の30日に始まりボーバトンとダームストラングの代表団がホグワーツ入りすることが発表されたのでした。

30日の朝大広間では「代表選手はどのような手続きで選ばれるのか?」や「どんな課題が出されるのか?」など対抗試合の話題で持ち切りでした。そんな中ハリーが「誰が審査員になるの?」と訊くと・・・

「参加校の校長は必ず審査員になる」とハーマイオニーが言うので「その場」にいた全員が驚いてハーマイオニーのほうに向き直ったのでした。そんな全員の視線を感じてハーマイオニーは?

私の読んだ本を他の誰も読んでいないなんてという毎度お馴染みの歯痒そうな口調で「ホグワーツの歴史」に全部書いてあると言ったのでした。さらに「改訂ホグワーツの歴史」のほうが正確だし・・・

または「偏見に満ちた選択的ホグワーツの歴史-イヤな部分を塗りつぶした歴史」もいいわと言うので、しびれを切らしたロンが「何が言いたいんだい?」と訊いたのですがハーマイオニーの返事は・・・

「屋敷しもべ妖精!」

ハーマイオニーが言うには「ホグワーツの歴史」は千ページ以上あるのに100人もの奴隷の圧制に私たち全員が共謀しているなんて一言も書いてはいないというのです。ハリーはやれやれと首を振り朝食を食べ始めたのでした。

ハリーとロンの2人が揃って冷淡だったのに屋敷しもべ妖精の権利を追求するハーマイオニーの決意は露ほどもくじけなかったのでした。2人とも「S.P.E.W」バッジに2シックルは出しましたが・・・

それはハーマイオニーを黙らせるためだったのです。ところがハーマイオニーは黙るどころが2人にバッジをつけろと強く迫ったのでした。かえってハーマイオニーの鼻息を荒くしてしまったのです。

ハーマイオニー自身も毎晩グリフィンドールの談話室を精力的に駆け回り寄付集めの空き缶を振りましたが結果ははかばかしくありません。ネビルなど何人かは2シックルを出しましたが・・・

それはハーマイオニーに睨みつけられるのが嫌だったからで何人かはハーマイオニーの言うことに少し関心を持ったようですが多くの生徒たちは冗談扱いだったのでした。

3-2.ビクトール・クラムとの再会!
そんなわけでハーマイオニーのやる気と熱意とは裏腹に「S.P.E.W」しもべ妖精福祉振興協会のメンバー集めは遅々として進まず身内のハズのフレッドにジョージさらには・・・

ハグリッドにまでも入会を断られてしまったのでした。ハグリッドは「ヒトの世話をするのは連中の本能で好きでやっていることなんだし給料を払うなんて侮辱もいいところだ」とハーマイオニーに言ったのでした。

そんな中30日の午後6時には三大魔法学校対抗試合に参加するボーバトン・ダームストラング両校の代表団がホグワーツ入りしたのでした。先生と生徒一同が総出で城の前に並んで出迎えたのでした。

ロンが「汽車かな?箒かな?それとも移動キーか?」と両校の代表団が「どうやって来るのか?」について意見を言っていたのですがロンが「姿現わしかも?」などと言うのでハーマイオニーは・・・

「姿現わし」はホグワーツの校内ではできない!何度言ったら判るのとイライラしていたのでした。そんな2人のやり取りを聞きながらハリーは「外国人学生はアッと驚く登場を考えているのかも?」と思ったのでした。

それはクィディッチ・ワールドカップのキャンプ場に到着した時にウィーズリーおじさんが言った「大勢集まると見栄を張りたくなるらしい」という言葉を思い出したからでした。

最初に来たのはボーバトンの代表団でした。大きな館(やかた)ほどもある巨大な馬車が12頭のこれまた巨大な天馬に引かれてホグワーツの校庭にドドーンと着地したのでした。

ダームストラングの代表団が到着するとホグワーツの特に女子生徒たちが騒然となったのでした。何故なら代表選手候補の1人が有名なクィディッチの選手だったからです。それはワールドカップのブルガリア代表だった!

ビクトール・クラムその人でした。

3-3.4人目の代表選手!
今にして思えばダンブルドア校長が「一旦寮に戻り学用品を全て置いてから玄関ホールに集合すること」と指示を出したのは生徒たちがサインを求めてビクトール・クラムに群がるのを防ぐためだったのかもしれませんね。

再びクラムを生で見ることができてロンは大興奮の大感激だったのでハーマイオニーが「たかがクィディッチの選手じゃない」とクラムに極めて冷淡な態度を取ったので激怒したのでした。

リー・ジョーダンもクラムの後姿だけでも見ようと爪先立ちでピョンピョン跳び上がっていたのでした。傍らにいた女子生徒が「羽根ペンを1本も持っていない」とか「口紅でサインしてくれるかしら?」などと・・・

言っているのでハーマイオニーは口紅のことでゴタゴタしている女子生徒を追い越しながら「全く、もう」と不満げに言い放ったのでした。さらにボーバトンの生徒たちが頭にスカーフやショールを・・・

しっかり巻きつけているのを見て「そこまで寒いわけないでしょ」とイライラしていたのでした。さらにさらにロンが「僕は折り畳みベッドに寝る」だからクラムに自分たちの寝室に来て欲しいなどと言うので・・・

ハーマイオニーは「ビクトール・クラムが何ぼのもんよ!」とでも言いたげにフンと鼻を鳴らしたのでした。こうして両校の代表団がホグワーツ入りして三大魔法学校対抗試合は開幕したのでした。

ホグワーツの生徒たちにボーバトン・ダームストラング両校の代表団さらには両校の校長など関係者各位が大広間に入ってタンブルドア校長から「この宴が終わった後に」三校対抗試合は正式に開始されるとの・・・

宣言が出されたのでした。そして「どのような手順で代表選手が選ばれるのか?」の詳細も発表されたのでした。代表選手を選ぶのは公正なる選者「炎のゴブレット」とのことでした。

フレッド、ジョージ、リー・ジョーダンの3人が「老け薬」を飲んで果敢に挑戦しましたがダンブルドア校長の引いた「年齢線」に撥ね飛ばされて代表選手の候補に名乗りを挙げることはできなかったのでした。

こうして立候補の受け付けから「24時間」が経過して三校の代表選手が決まる時がやって来たのでした。炎のゴブレットが3人の代表選手を選びダンブルドアが締めの口上をしている「その時」でした。

ダンブルドアが突然言葉を切ったのでした。何が気を散らせたのかは誰の目にも明らかでした。炎のゴブレットが再び赤く燃え始めたのでした。ダンブルドアは長い手を伸ばして反射的に「その羊皮紙」を取ったのでした。

その羊皮紙に書かれていた名前は?

ハリー・ポッター!

今日の最後に
以前にも確か?指摘していたような気がするんですが代表選手に選ばれてハリーはロンとの友情を筆頭に全てを失うことになったのでした。唯一ハリーの味方になってくれたのがハーマイオニーだったというわけです。

確かにグリフィンドール寮生たちはハリーを応援してはくれましたが誰もハリーの「炎のゴブレットに名前を入れてない」という言葉に耳を傾けてはくれなかったのです。真にハリーの苦悩を理解してくれたのは・・・

ハーマイオニーだけだったのです。ハーマイオニーはまずハリーに「シリウスに手紙を書かなくてはならない」と強く進言したのでした。シリウスはあなたが知らせることを望んでいたと・・・

三校対抗試合も有名だしあなたも有名。だからたとえあなたが知らせなくてもシリウスには判ってしまうことだと。だからハリー自身がシリウスに知らせるべきだとハーマイオニーは言ったのでした。

こうしてハリーはシリウスに手紙を書きシリウスからは11月22日に会いたいという返事が届いたのでした。ハリーにとっては「11月22日にシリウスに会える!」というのが真っ暗な地平線の上で・・・

ただ1つの明るい光でありハリーの支えでした。さらに「第1の課題」で呼び寄せ呪文を何が何でも習得しなければならないという時もハーマイオニーがいてくれたからこそハリーは「この試練」を・・・

乗り越えることができたのでした。

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