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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

さて!本日は「この2人」に関わる部分について細かく分析してみたいと思います。

7月24日月曜日の記事で触れたのは・・・ベラトリックスの「闇の帝王が倒れた時どこにいた?!」という問いに対してスネイプは「あの方」つまりヴォルデモートに命じられてホグワーツにいた。何故ならアルバス・ダンブルドアをスパイすることをあの方がお望みだったからだと言っているというところまで・・・でした。

先回の記事では長くなるということで「ここから」先は省略してしまいましたが、本日ここから先を詳細に分析してみることにします。

何故?スネイプを雇ったのか!
炎のコブレット下巻264ページでシリウスは「スネイプはいつも闇の魔術に魅せられていて、学校ではそれで有名だった」と言っています。またスネイプは学校に入った時既に7年生の大半の生徒より多くの「呪い」を知っていたそうです。

シリウスはまたダンブルドアがどうして?スネイプを雇ったのか不思議に思っていたとも言っています。またシリウスの知る限りスネイプは死喰い人だと非難されたことはないそうです。

死喰い人だということを隠していた?
炎のゴブレット下巻363ページではカルカロフが「誓ってもいい!セブルス・スネイプは『死喰い人』だ!」と言っているのに対してダンブルドアはスネイプは確かに死喰い人であったが、ヴォルデモートが失脚する前に我らの側に戻り密偵になってくれたと言っています。

つまりシリウスの言っていることと裁判のやり取りなどから総合的に判断すると、スネイプは最初から闇の陣営を裏切るつもりで死喰い人になったので、自分が闇の陣営に加わったこと・・・つまり死喰い人になったことが表沙汰にならないようにしていたのではないかな?という気がします。

セブルス・スネイプと「暴れ柳事件」
アズカバンの囚人461~462ページでルーピンが明らかにしているのが「この事件」です。(携帯版では516~518ページ)

つまりシリウスが暴れ柳の幹のコブを長い棒で突つけば、あとをつけて穴に入ることができることを教え、スネイプがルーピンのあとをつけた結果、ハリーのお父さんがスネイプを引き戻したものの、その時にスネイプはルーピンの正体を知ってしまった。ダンブルドアが決して人に言ってはいけないと口止めしたとのことです。

「ここから」が私の思い切った予測になるのですが、ダンブルドアは『この時』つまり口止めする際にルーピンの正体が狼人間であることを他言しない代わりにホグワーツを卒業後何年かたったら教師として迎える条件を提示したのではないかな?と考えています。

今日の最後に
私の推測が当たっていればの話なんですが・・・
これもローリングさんの「得意技」「常套手段」なんです。
つまり相手を陥(おとしい)れたつもりが結果的には反対に助けることになったり、逆に助けたつもりが結果が裏目に出てしまったりというケースがハリーポッター・シリーズにはよくあります。こういったことを念頭に置いて各巻を読み返すと又新たな発見があったりします。

コメント

 はじめまして。いつも興味深く拝見させていただいています。
 
ところで・・・
 
スネイプは最初から闇の陣営を裏切るつもりで死喰い人になったので、自分が闇の陣営に加わったこと・・・つまり死喰い人になったことが表沙汰にならないようにしていたのではないかな?という気がします。

とのことですが・・・
うーん、、、疑問です。

死喰い人でも、捕まるまで死喰い人だと知られなかった人もいますよね。それに、ダンブルドアの力で(元)死喰い人だということを隠されていたと思いますし・・・

私は、スネイプは元死喰い人で、今は(表面上は闇の陣営に戻っていても)ダンブルドア側だと思っているのですが・・・。


2006.07.30  key  編集

それぞれの事情

keyさん初めまして!コメントありがとうございました。

私のスタンスつまり基本的な考えはスネイプは今は表面上は闇の陣営の人間でも一貫してダンブルドア側の人間で、またそれはスネイプがホグワーツ在学中から全く変わっていないというものです。この点についてはkeyさんと同意見だと思いますが?

ベラトリックス・レストレンジのように信念をもって死喰い人になった人間がいる一方で、本当はなりたくなかったけど様々な事情でしかたなく死喰い人になった人というのはやはり他人にそのことを知られたくないと思うのは当然の心理だと私は思いますし、それは別にダンブルドアに頼らなくても出来ている人は出来ていると私は思います。スネイプもその一人だと私は思いますよ。

2006.07.31  トキメキぼーい  編集

目から鱗!

死喰い人について、

信念をもって死喰い人になった人間がいる一方で、本当はなりたくなかったけど様々な事情でしかたなく死喰い人になった人

がいる、という考えは全くなく、目から鱗でした!!
なるほど、そういう可能性もありますよね。少なくともそれを否定する描写はないですね。今のところそこまでいいひと(?)とは思えないのですが、そういう視点で読み直してみると、スネイプも違った風にとらえられるかもしれませんね。

いろんな解釈ができるのもハリー・ポッターの面白いところですね。7巻発売までいろんな視点から推測して楽しめます。

2006.08.02  key  編集

ほっとしました!

keyさんコメントありがとうございました。
正直言うと、こんなコメントで納得していただけるのかな?と少々心配していたのですが「目から鱗!」とまで言っていただき大変恐縮しております。

このことについてはいずれ詳しく分析して記事にすることにしました。

2006.08.04  トキメキぼーい  編集

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