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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今年度最初の「闇の魔術に対する防衛術」の授業は大波乱の展開になったのでした。あの本好きのハーマイオニーが目の前にある本を開こうともしないなんて!驚きを隠せないハリーだったのですが、そんなハーマイオニーがアンブリッジ先生に対して示した疑問とは?(全3項目)

3-1.今学期最初の「魔法薬学」の授業
今年度ハリーたちは「ふくろう試験」の年!ということで主要な科目の先生方は最初の授業では試験に関する演説で幕を開けるということになったのですがハリーたちにとっては「魔法薬学」が・・・

その最初の授業になったというわけなんですよね。スネイプもまた授業の冒頭で合格すれすれの「可」を取らなければ我輩の不興を蒙(こうむ)ることになるだろうと言って試験の重要性を説いたのでした。

休暇明け最初の授業でスネイプが出した課題は「安らぎの水薬」という薬で事前にハリーたち3人が予測した通り、これ以上七面倒臭い厄介な薬はないだろうというものでした。

材料は正確な量を正確な順序で大鍋に入れなければなりませんでした。混合液は正確な回数掻き回さなくてはなりません。1つ1つの細かい手順を完璧にしなければならなかったのです。

「薬から軽い銀色の湯気が立ち昇っているはずだ」

授業が終わる10分前にスネイプがこう告げました。ハリーが地下牢教室を見回すと鍋から銀色の湯気が上がっている生徒はほとんどいません。しかしハーマイオニーの鍋からは軽い銀色の湯気が上がっていたのでした。

スネイプがハーマイオニーのそばを通り過ぎて鍋を見下ろしましたが何も言いませんでした。文句のつけようがなかったからです。しかしハリーの大鍋の所で立ち止まったスネイプはと云えば・・・

「ポッター、これは何のつもりだ?」

ハリーは頑なに「安らぎの水薬です」と答えましたが黒板をよくよく見てみると3行目の手順を飛ばしていたのです。スネイプは「このごった煮は全く役に立たない」と言って・・・

「エバネスコ!消えよ!」

ハリーの鍋の液体を消し去ってしまったのでした。授業が終わって大広間で早々に昼食を食べていたハリーの隣に座ったハーマイオニーはハリーを慰めるように「本当に不公平だわ」と言ったのでした。

何故ならハリーの魔法薬はゴイルのほどにはひどくなかったからと云うのです。ゴイルの水薬は瓶に詰めた途端に割れてローブに火が点いたそうです。ハーマイオニーは今年は少しはマシになるのでは?

と!いうのもスネイプは何と言っても騎士団員だからというのですが、そんなハーマイオニーに対してロンは「毒キノコは腐っても毒キノコ」と反論したのでした。何故ならロンはスネイプが・・・

ヴォルデモートのために働くを辞めたという証拠がないからと言うのです。しかしそんなロンに対してハーマイオニーはロンが知らなくともダンブルドアには十分な証拠があるのよと言い返したのでした。

3-2.今学期最初の「闇の魔術に対する防衛術」の授業
ハリーとロンが「闇の魔術に対する防衛術」の教室に入って行くとアンブリッジ先生は既に教壇に座っていました。アンブリッジ先生はひとしきり「挨拶の声が小さい!」と生徒に何度も挨拶をさせた後・・・

杖をしまって羽根ペンを出してくださいねと言ったのでした。アンブリッジ先生の「この一言」で多くの生徒たちが暗い目を見交わしたのでした。何故なら杖をしまった後の授業が面白かった例がなかったからです。

生徒たちの懸念は直後に現実のこととなったのでした。アンブリッジ先生が読めと指示したウィルバート・スリンクハードの「防衛術の理論」は絶望的につまらない本だったのです。

ハリーも読んでいて集中力が抜け落ちて行くのが判りました。同じ行を何回読んでも最初の一言か二言ぐらいしか頭に入らないのです。そして右のほうを見たハリーは驚いて麻痺状態から醒めたのでした。

ハーマイオニーは「防衛術の理論」を開いてもいないのです。あの本好きのハーマイオニーが目の前にある本を開こうともしないなんてハリーにとっては初めて見る光景でした。

ハーマイオニーは手を挙げアンブリッジ先生をじっと見つめていました。ハリーは「どうしたの?」という目を向けましたがハーマイオニーは首を少し振って「今は質問に答えている場合ではない」と合図して・・・

頑なにアンブリッジ先生を見つめ続けていたのでした。アンブリッジ先生もまた同じくらい頑固に別の方向を見つめ続けていたのでした。しかしそれから数分が経過すると他の生徒たちもまた・・・

他の生徒たちも読めと言われた本の第1章があまりにも退屈でつまらなかったし「防衛術の理論」と格闘するよりもアンブリッジ先生の目を捕えようとしているハーマイオニーの無言の行動を・・・

見ているほうがいいとという生徒がクラスの半数以上になってしまったので、アンブリッジ先生も「この状況」を無視するわけにはいかないと判断したようでした。そこでアンブリッジ先生は・・・

たった今ハーマイオニーに気づいたかのように「この章について何か聞きたかったの?」と話しかけたのでした。そんなアンブリッジ先生に対してハーマイオニーが投げかけた言葉とは?

「授業の目的に質問があります」

アンブリッジ先生は試験に合格するためなら理論的な知識だけで十分だというのが魔法省の見解だと生徒たちに説明したのでした。理論を十分に勉強すれば試験という慎重に整えられた条件の下で・・・

呪文がかけられないなどということは有り得ないと言ったのでした。それに対して生徒の間からは「この科目に実技試験はないのか?」とか「初めて呪文を使うのが試験場?」などの疑問の声が上がったのでした。

しかしアンブリッジ先生は「理論を十分に勉強すれば」と繰り返すばかりで生徒たちの疑念に答えようとはしなかったのでした。

3-3.何故?ふくろう試験の年にダンブルドアは?
その夜の大広間での夕食はハリーにとっては楽しいものではありませんでした。ロンとハーマイオニーに挟まれて食事をしていてもハリーの耳には周囲の囁き声が聞こえて来たからです。さらに不思議なことには?

ひそひそ話の主は話の内容をハリー本人に聞かれても誰も気にしないようでした。むしろハリーが腹を立てて再び怒鳴り始めれば直接本人から話が聞けると期待しているようでした。

「セドリック・ディゴリーが殺されるのを見たって言ってる」

「『例のあの人』と決闘したと言ってる」

「誰がそんな話に騙されると思ってるんだ?」

ハリーは理解できませんでした。どうして2ヵ月前にダンブルドアが説明した時には皆信じたのだろう?そんなハリーの疑問に対してハーマイオニーはこう答えたのでした。

「要するにね、ハリー、信じたかどうか怪しいと思うわ」

確かにハリーは目の前でセドリック・ディゴリーが殺されるのを見たしヴォルデモート卿が復活するところも見ました。しかしロンとハーマイオニーを含めた大多数の生徒たちは迷路の中で何が起こったのか?

誰も見てはいないというのです。だからダンブルドアがヴォルデモート卿が帰って来てセドリックを殺しハリーと戦ったと言った言葉を信じるしかなかった。ところが・・・

問題は真実が心に染み込む前に夏休みでみんなが家に帰ってしまったことなんだとハーマイオニーはハリーに言ったのでした。それから丸2ヵ月間ハリー・ポッターは狂っているとかダンブルドアは・・・

老いぼれたなどと読まされて・・・

「ダンブルドアはどうしてこんなことを許したの?」

「あんなひどい女にどうして教えさせるの?」

ハーマイオニーが突然叫び出すのでハリーとロンは飛び上がって驚いたのでした。ハーマイオニーが怒って椅子の肘掛けをバンバン叩くので穴から詰め物がはみ出して来たのでした。そんなハーマイオニーが唐突に・・・

ハリーにして来た提案とは?

今日の最後に
それからロンがクィディッチのグリフィンドール・チームのゴールキーパーになったりパーシーからロン宛てに「ハリー・ポッターと付き合うな!」と書いた手紙が届いたり・・・

さらには談話室の暖炉にシリウスが現れたりと色々なことがあったのですが再びハーマイオニーの心に怒りの炎が燃え上がる出来事が・・・

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