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さてさて皆さんよくよくご存知のように今月はハリーとネビルの誕生月ということで、まずは今週と来週の2週間はハリーを中心にした内容でお届けすることにします。今週はまずハリーが魔法界に足を踏み入れてからの「7年間」に「何を貰ったのか?」を改めて振り返ってみることにします。(全3項目)

3-1.ヘドウィグ
当サイトでこんなことを紹介するのは今さらという気がしないでもないですが、ハリーとヘドウィグが出会ったのはハリー11才の誕生日でした。ハリーが学用品を揃えるためにハグリッドに連れられて・・・

初めてダイアゴン横丁を訪れた時でした。学校に必要な物はほとんど全て揃えてしまい残るは杖だけということになった時バグリッドが「まだ誕生祝いを買ってやってなかったな」と言い出したのでした。

「そんなことしなくていいのに」と言うハリーにハグリッドは「しなくていいのは判っているよ」と言いつつ動物をプレゼントしてやろうと言ったのでした。ヒキガエルはだいぶ前から流行遅れになっているし・・・

猫はくしゃみが出るので好かないんだそうです。どうやらハグリッドは猫アレルギーのようですね。そこでハグリッドが買ってくれたのが郵便も運んでくれるということで大変役に立つふくろうだったというわけなんですよね。

2人が行ったのは「イーロップふくろう百貨店」という店で店内は暗くてバタバタと羽音がして宝石のように輝く目があちらこちらでパチクリしていたのでした。20分後ハリーとハグッドが店から出て来ると・・・

籠の中では雪のように白い美しいふくろうが羽根に頭を突っ込んでぐっすり眠っていたのでした。ちなみに「ヘドウィグ」という名前はハリーが「魔法史」の本の中から見つけ出したんだそうです。

3-2.ニンバス2000
最初の飛行訓練での見事な飛びっぷりを見たマクゴナガル先生がハリーをクィディッチのグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢したのでした。そこでチームの新シーカーにふさわしい箒を持たせようということで・・・

約1週間後に6羽もの大コノハズクが細長い包みを運んで来たのでした。大広間で朝食を取っていた全生徒が注目する中ハリーもまた興味津々に「あの大きな包みは何だろう?」と思っていると・・・

驚くべきことにコノハズクはハリーの真ん前に舞い降りて「その大きな包み」を落としていったのでした。さらにもう一羽のふくろうが包みの上に手紙を落として行ったのでした。それがニンバス2000だったのです。

1時間目が始まる前に2人だけで箒を見ようとハリーとロンが急いで大広間を出るとドラコ・マルフォイが待ち構えていたのでした。マルフォイはハリーから包みをひったくって中身を確かめるように触ると・・・

最初にハリーと出会った時には「父親に買わせてこっそり持ち込んでやる」と言っていたのを棚に上げて「1年生は箒を持っちゃいけないんだぞ」と言ったのでした。そんなマルフォイに対してハリーは・・・

偶然通りかかったフリットウィック先生に「実はマルフォイのお陰で買っていただきました」と言ったのでした。ハリーの言葉を聞いてマルフォイは怒りと当惑をむき出しにした顔をしたのでした。

結局ハリーは朝1時間目が始まる前には包みを解くことができなかったので夕食後にようやくニンバス2000を拝むことができたのでした。ベッドカバーの上に転がり出た箒を見て・・・

ロンは思わず「ワオー」と溜め息をついたのでした。箒のことは何も知らないハリーでさえ一目で素晴らしい箒だと気づくことができたのでした。すらりとして艶があり長く真っ直ぐな小枝がすっきりと束ねられていたのでした。

3-3.透明マント
これもまたあまりにも有名すぎて今さらだと思うんですが、ハリーが初めてホグワーツでクリスマスを迎えた時にダンブルドアが「君のお父さんが亡くなる前に私に預けた」だから君に返す時が来たと言って・・・

ハリーに渡したというわけなんですよね。そしてそれからの「7年間」でどれほど役に立ったのか?と云えば枚挙に遑(いとま)がないといった感じでいずれ単独で取り上げなくてはならないと思っているところです。

ただ改めて今父親から息子へ渡った経緯を考えると当時ハリーのお父さんのジェームズ・ポッターからこの「透明マント」を預かった時のダンブルドアの思い・心情はどんなものだったんでしょうね?

当サイトでは折ある毎にアルバス・ダンブルドアには未来を予見する力すなわち予知能力があると繰り返し指摘して来ました。何故ダンブルドアがハリーのお父さんから「透明マント」を預かったのか?と云えば・・・

それはシビル・トレローニーが予言した所のハリーにヴォルデモート卿を倒す力を身につけてもらうためには残念ながらハリーの両親ポッター夫妻には必ず死んでもらわなければならなかったというわけなんですよね。

つまりどうしてダンブルドアがジェームズ・ポッターから「透明マント」を預かったのか?と云えば、それはハリーの両親ポッター夫妻が確実にヴォルデモートに殺されるようにと預かったというわけなんですよね。

結果として生き残ったハリーにはヴォルデモートの魂の一部が付着したためハリーが6年生の時のダンブルドアの個人授業の時にはゴーント家の人たちが話す蛇語が理解できたり・・・

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がヴォルデモートの分霊箱を探す旅に出た時には最後の隠し場所が「ホグワーツ」だということが判ったりヴォルデモートが「叫びの屋敷」にいるということが・・・

判ったりと様々な場面で役に立ったというわけなんですよね。だからこそハリーの両親ポッター夫妻にはどうしても死んでもらわなければならなかったというわけです。しかし死ぬと解っていても・・・

たとえ2人がヴォルデモートに殺されることが必然だったとしても、それを黙って見守らなければならなかったダンブルドアの気持ちはどんなものだったんでしょうね?

今日の最後に
実は私は随分長い間ヘドウィグは「その」名前の響きや雰囲気から「ヘドウィグはオス」だと思っていました。しかし後にヘドウィグはメスであるということが判明したんですよね。(苦笑)

何でも原書でハリポタを読んでいる人たちはヘドウィグが「She」つまり「彼女」と表記されているので結構早い段階でメスだと判っていたらしいとのことです。ちなみにピッグウィジョンはオスなんだそうです。

それじゃあ日本語版のみを読んでいる読者はヘドウィグがメスだということを確認できないのか?と云えばそんなことはありません。ちゃんとヘドウィグが「メス」だという記述が登場しているんですよね。

それはアズカバンの囚人13ページ(携帯版14ページ)に「1羽は大きな雪のように白い雌(めす)でハリーのふくろうヘドウィグだ」ということで「ヘドウィグはメス」と明記されているんですよね。

しかしハリーは最初からヘドウィグが「メス」だと判っていたんですかね?どうだったんでしょうか?
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