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昨日はロンのことを取り上げたので今日は「この人」のことを取り上げたいと思います。

ハリーとロンは初めて乗ったホグワーツ特急ですんなりと仲良くなったのに対してハーマイオニーについては紆余曲折がありましたよね。

初登場は賢者の石157ページでハリーの第1印象は「なんとなく威張った話し方をする女の子だ。栗色の髪がフサフサして、前歯が少し大きかった」というものでした。

ロンのハーマイオニーに対する印象も最初は良くなかったようです。多分ハーマイオニーの問いかけに答えたのに無視されたからでしょうね。ハーマイオニーが2人のいるコンパートメントを出て行った後「どの寮でもいいけど、あの子のいないとこがいいな」と言っています。

ハーマイオニーはツンと小バカにしたような声を出した。
ロンはハーマイオニーが出ていくのを睨みつけていた。
(賢者の石165ページ)

227ページでもハリーとマルフォイの決闘の話を聞きつけて「夜、校内をウロウロするのは絶対ダメ」などと言ってハリーから「まったく大きなお世話だよ」と言われています。

その後さらに2人が決闘に行こうとした時にも談話室で待ち構えていて、ハリーもここまでお節介なのがいるなんて信じられないといった感じのようです。

まだまだ例を挙げたらキリがないほど「この手」のネタは沢山あるので、この辺で割愛させていただきますがトロールに襲われそうになっているハーマイオニーを2人が救出したことがキッカケになってハリー・ロンとハーマイオニーの間に友情が芽生え、ここから3人の友情物語が始まったのです。

その後の活躍はもう言うまでもないでしょう。純粋マグル出身の魔女なのに成績優秀で常に学年でトップ!時々仲違いすることもありましたが、常に傍らにいて様々な面でハリーとロンを支えて来ました。

そんなハーマイオニーですが唯一どうしても克服できないことがあるようです。

ローリングさんの公式サイトによるとハーマイオニーがどうしてあんなにガリ勉なのかというと、失敗することへの大きな不安と恐怖があるからだそうです。

ふくろう試験の結果も10科目中9科目が優・O、1科目「闇の魔術に対する防衛術」のみが良・Eという結果だったのですが、おそらく「闇の魔術」で優・Oが取れなかったのは実技試験でまね妖怪と対決した時に最も恐ろしいものを別のユーモラスな姿・形に置きかえることが出来なかったからでしょうね。(アズカバンの囚人176~179、携帯版192~194ページ参照)

ロンに自分の想いを打ち明けられないでいるのも「もし失敗したら・・・」という気持ちから、もう一歩が踏み出せないことが今の状況を形成しているようです。揺るぎ無い自信と確信を持てないと何事も実行に移せない性格ということのようです。

今日の最後に
さて!例によって例のごとく後半調子が出て来て、ふと気づいたら2,000文字を大幅に越えてしまったので後半部分は水曜日に回しました。そんなわけで水曜日の主役もハーマイオニーです。
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