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どうしてネビルはおばあさんに育てられたのか?ハリーは「その理由」を4年生になってようやくダンブルドアの口から聞かされることになったのでした。そして5年生のクリスマス休暇の時には・・・(全3項目)

3-1.味方に立ち向かう勇気
試験が終わってロンとハーマイオニーはホッとしたようですが、2人のそんな気持ちは直後にハグリッドの小屋に行った時に即座に打ち消されてしまったのでした。というのもハグリッドが・・・

ハグリッドが三頭犬のフラッフィーを手なづける方法を見知らぬ誰かに教えてしまっていたことが明らかになったのです。それに加えてダンブルドア校長が魔法省からの呼び出しを受けて不在であることを知った3人は・・・

「スネイプが賢者の石を狙うとすれば今夜だ!」と確信して3人は石を守るために動き始めたのでした。しかし所詮は1年生の浅知恵ということで3人はすごすごと談話室に戻って来ることになってしまったのでした。

そこでハリーは「こうなったらスネイプより先に僕が賢者の石を手に入れるしかない!」と決心したのでした。ロンとハーマイオニーも「1人で行かせはしない!」と言ってハリーに同行することにしたのでした。

ところがそんな3人の行く手を遮り立ち塞がったのがネビルだったのです。ネビルは「行かせるもんか」とさらには「僕、君たちと戦う!」と言いながら出口の肖像画の前に立ったのでした。

「ペトリフィカス トタルス、石になれ!」

ハーマイオニーはネビルに「本当にごめんなさい」と何度も謝りながら「全身金縛りの呪文」をかけたのでした。味方の行く手を遮るなんてこれ以上の的外れのトンチンカンの行動はないと普通なら思うんですが・・・

ところが!ダンブルドアは違ったのです。ダンブルドアは敵に立ち向かっていくのにも大いなる勇気がいる。しかし味方の友人に立ち向かっていくのにも同じぐらいの勇気が必要だと言ってネビルに10点を与えたのでした。

ネビルの10点でスリザリンがトップの地位から滑り落ちて代わりにグリフィンドールがトップに立ち寮杯を獲得したのでした。その日に起こったことはハリーにとっては今までで一番素晴らしい出来事でした。

クィディッチの試合で勝利したことよりもクリスマスよりも野生のトロールをやっつけたことよりも素敵なことでした。今日のことはずーっと忘れることはないだろうとハリーは思ったのでした。

3-2.何故おばあさんに育てられたのか?
組分けの儀式が終わってハリーたち新入生がそれぞれの寮のテーブルに着いた後グリフィンドール寮のテーブルでは家族の話になり賢者の石186ページでネビルは自ら「ばあちゃんに育てられたんだ」と言っていますね。

さらにアズカバンの囚人177ページ(携帯版193ページ)ではルーピン先生がネビルに「君はおばあさんと暮らしているね」という形で再びネビルがおばあさんに育てられたんだということが強調されています。

そしてハリーが「どうしてネビルはおばあさんに育てられたのか?」の理由をようやく知ることになったのは4年生になってからのことだったのです。ハリーが校長室を訪れた時にダンブルドアが説明したのでした。

炎のゴブレット下巻381ページ(携帯版829ページ)でダンブルドアはハリーに「ネビルは何故おばあさんに育てられたのかを君に一度も話してないのかね?」と言っていますね。そしてダンブルドアは・・・

ネビルの父親のフランクは闇祓いだったこと。そしてヴォルデモートの失脚後ヴォルデモートの消息を吐けと母親ともども拷問されて正気を失い今は2人とも聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院していること。

そして2人は息子だということも全く認識できない状態になっているのですが、ネビルは休暇の時にはおばあさんに連れられて見舞いに行っているはずだということを聞かされたのでした。

この事件はヴォルデモートの失脚後みんながもう安全だと思った時に起こったんだそうです。そのため魔法界ではこれまででも例を見ないほどの怒りの波が巻き起こったんだそうです。

3-3.聖マンゴ魔法疾患傷害病院にて
ハリーはダンブルドアにネビルの両親のことは「いつ?みんなに話すのか?」はネビル本人が決めることだから誰にもまだ明らかにしてはいけないと言われたので直後に談話室で2人と話した時にも・・・

ロンとハーマイオニーと話した時にも「このこと」だけは一言も話さなかったのでした。その後ハリーが2人にネビルの両親のことを明らかにしたのは翌年度のクリスマス休暇の時でした。

クリスマスの日ハリーとハーマイオニーにウィーズリー一家一行はクリスマス・ランチを食べ終わったあとマッド・アイとルーピンの護衛つきで聖マンゴに入院しているアーサー氏の見舞いに行ったのでした。

目の前でウィーズリー夫妻の夫婦喧嘩というか?おばさんが一方的にアーサー氏を責め立て始めたのでビル・フレッド・ジョージ組に続いてハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーの4人も逃げるように病室を出て・・・

4人は「姿現し」がまだできないので階段で6階にある喫茶室を目指したのでした。ところがそこで4人は意外な人物と再会することになったのです。それはかつての「闇の魔術に対する防衛術」の教師だった・・・

ギルデロイ・ロックハートでした。波打つ金髪に明るいブルーの目は健在でしたがガラスに鼻を押し付けて意味のない笑顔を浮かべ輝くような白い歯を見せていたのでした。ロックハートはドアを押し開け・・・

「こんにちは!」と挨拶をした後に「私のサインが欲しいんでしょう?」と言ったのでした。ハリーがジニーに「あんまり変わっていないね?」と囁くとジニーはニヤッと笑ったのでした。

その後現れたロックハートの担当癒者が「クリスマスにお客さんが来た!」と大喜びするので4人は「今さら6階の喫茶室に行く途中とは言えない」ということになってしかたなく2人に従いて行ったのでした。ところが!

ロックハートが長期入院している「ヤヌス・シッキー病棟」にはネビルの両親フランクにアリス・ロングボトム夫妻も入院していたのでした。クリスマスということでネビルもまたおばあさんと共に・・・

両親の見舞いに来ていたのでした。

今日の最後に
2人が病室を出て行くとハーマイオニーは涙を浮かべながら「知らなかったわ」と言ったのでした。ロンも嗄(しわが)れ声で「僕もだ」と言いジニーもまた「私もよ」と囁くように言ったのでした。そしてハリーは・・・

ハリーは3人にダンブルドアから聞かされて知っていたこと。しかし誰にも話さないと約束していたことを告白したのでした。ベラトリックス・レストレンジがアズカバンに送られたのはネビルの両親が・・・

正気を失うまで「磔の呪い」をかけたからだと説明するとハーマイオニーは「クリーチャーが巣穴に持っていた」あの写真の魔女が?と恐ろしそうに言ったのでした。そのベラトリックス・レストレンジが・・・
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