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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

とにかく忘れん棒のおっちょこちょいで学校から届く手紙といったら「こんなドジを踏みました」とか「こんなことをしでかしました」など良い知らせは1つもない孫で心配ばかりさせて来たネビルだったのですが・・・それがハリー・ポッターと肩を並べて死喰い人軍団と戦ってからは?(全3項目)

3-1.オーガスタ・ロングボトム夫人との関係、その1
とにかくネビルが忘れん棒の名手だということはホグワーツに入学する以前からそうだったらしく入学して早々におばあさんが送って来たのは「思い出し玉」でした。(賢者の石214ページ)

アズカバンの囚人72ページ(携帯版79ページ)でハリーがダイアゴン横丁で見かけた時にもネビルは教科書のリストを忘れて来たらしく例によっておばあさんに叱られている所でした。

それが元でおばあさんの怒りが本当に爆発したこともありました。アズカバンの囚人352ページ(携帯版390ページ)ではネビルが書き留めておいた合言葉が原因でシリウス・ブラックがグリフィンドール寮に・・・

侵入することを許しネビルはマクゴナガル先生から罰則を食らいさらにホグズミード行きを禁じられ加えてネビルには合言葉を教えてはならないと言い渡されてしまったのでした。そのお陰で哀れなネビルは・・・

毎晩誰かが一緒に入れてくれるまで談話室の外で待つハメになってしまったのでした。しかしそんな苦労もおばあさんから届いた「吼えメール」に比べれば物の数ではありませんでした。

ネビルは封筒を引っつかみ爆弾を捧げ持つように腕を伸ばして全速力で大広間から出て行ったのでした。玄関ホールで「吼えメール」が爆発する音が聞こえて来たのでした。ネビルのおばあさんの・・・

「何たる恥さらし!一族の恥!」と怒鳴っている声が魔法で100倍に拡大されて聞こえて来たのでした。しかし後にネビルは合言葉を書いたメモ書きをその辺にほっておいたわけではなく・・・

実はクルックシャンクスがネビルのベッド脇の小机の上から持って来たとのことでしたから「この件」については気の毒だったと云えなくもないんですけどね。

不死鳥の騎士団下巻448ページではネビルはおばあさんがふくろう試験の試験官の1人グリゼルダ・マーチバンクス女史に「父さんのようには出来が良くない」と言っているんだそうで・・・

おばあさんにとってネビルは心配と悩みの種というわけなんですが・・・

3-2.オーガスタ・ロングボトム夫人との関係、その2
当初ネビルは自分がハリーやロンやハーマイオニーにさらにはジニーやルーナと肩を並べて魔法省で死喰い人集団と戦ったことが「日刊予言者新聞」に書き立てられているのを見て・・・

おばあさんは怒るのではないか?と心配したそうですが、ネビルの予想に反しておばあさんは大変喜んでくれたんだそうです。やっとネビルは父さんに恥じない魔法使いになり始めたと・・・

そこで魔法省での戦いの際にお父さんの杖を壊してしまったので、おばあさんはネビルに新しい杖を買ってくれたんだそうです。ネビルは「桜とユニコーンの毛」と言いながら新品の杖を・・・

取り出して得意げにハリーに見せたのでした。ネビルが言うのには次の日にはいなくなったんだからオリバンダーが売った最後の1本だと思うとも言ったのでした。マクゴナガル先生も魔法省での一件で・・・

ネビルに対する認識を新たにしたようです。先生はネビルに「あなたのおばあさまはどういう孫を持つべきかという考えではなく在るがままの孫を誇るべきだと気づいてもいい頃だ」とネビルに・・・

これ以上はないというぐらいの最高級の絶賛の言葉をもってネビルを評価してくれたのでした。ネビルは顔中をピンクに染め目をパチクリさせてマクゴナガル先生を見つめたのでした。

3-3.オーガスタ・ロングボトム夫人との関係、その3
こうしてマクゴナガル先生の高評価というお墨付きをも得ておばあさんのネビルに対する信頼は一層強固で揺るぎない物になったというわけなんですよね。

死の秘宝下巻279ページでネビルはローブの胸ポケットをポンと叩いて「僕のことを誇りに思うって。それでこそ親に恥じない息子だ、頑張れって」という手紙が届いたと嬉しそうにハリーたち3人に告げたのでした。

そして354ページではハリーが「必要の部屋」に戻ると、そこにはそのネビルのおばあさんのミセス・ロングボトムがいたのでした。ハリーがネビルは「戦っています」と言うとミセス・ロングボトムは・・・

「そうでしょうとも」と誇らしげに言った後「孫の助太刀に行かねばなりません」と言って驚くべき速さで石の階段に向かって走り去ったのでした。そこにはもはや昔のように忘れん棒でおっちょこちょいの・・・

孫を心配するおばあさんの姿はなかったのでした。

最後に
ネビルは19年後にはホグワーツ魔法魔術学校の「薬草学」の先生になっているんですが、5年生の進路指導の時にはマクゴナガル先生に何と相談したんでしょうね?おそらくその時点では・・・

ホグワーツの先生になろうとはネビル自身も全く予想だにしていなかったでしょうね。おそらくは唯一にしてダントツに得意な科目「薬草学」を生かした職業に就きたいぐらいの相談はしたんでしょうが・・・

いつ?どの時点で?「ホグワーツの先生になりたい」と思ったんでしょうね?

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