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さて!ここ数年「この時期」にはお盆休み企画の記事をお届けしてまいりましたが、今年は8月11日が誕生日ということで2週間に渡ってジニーを取り上げることにしました。ジニーについては当サイトでは散々取り上げて来たので今回は内容に少し工夫を凝らしてみました。(全3項目)

3-1.無口なジニー、その1
ご存知のように物心ついてからハリーが初めて過ごした魔法使いの家は「隠れ穴」でした。2年生の時でした。「隠れ穴」での生活はプリベッド通り4番地とは思いっ切り違って摩訶不思議なことの連続でした。

しかしハリーが何より不思議だと思ったのはウィーズリー家の人たちが皆「ハリーのことを好いているらしい」ということでした。ウィーズリーおばさんはハリーのソックスがどうのこうのと・・・

小うるさかったですし食事のたびに無理やり4回もお代わりをさせようとしたのでした。ウィーズリーおじさんは夕食の席でハリーを隣に座らせたがりマグルの生活について次から次へと質問攻めにして・・・

「電気のプラグはどう使うのか?」とか「郵便はどんな風に届くのか?」などを知りたがったのでした。しかしハリーに対する好意を一番顕著に示したのは何といってもやはりジニーでした。

「隠れ穴」に来て1週間ほどが経った上天気の日に朝食を取りにハリーがロンと一緒に台所に下りて行くとウィーズリー夫妻とジニーはもう既にテーブルに着いていたのでした。ジニーはハリーを見た途端・・・

オートミール用の深皿をうっかり引っくり返して床に落としてしまい皿はカラカラと大きな音を立てたのでした。ハリーがジニーのいる部屋に入って来るたびジニーは物をひっくり返しがちのようでした。

ジニーがテーブルの下に潜って皿を拾い再びテーブルの上に顔を出した時にはジニーは真っ赤な夕日のような顔をしていました。ハリーは何にも気がつかないフリをしてテーブルに着き・・・

ウィーズリーおばさんが出してくれたトーストを食べたのでした。すると今度はウィーズリーおじさんが「学校からの手紙だ」と言ってハリーとロンに全く同じような封筒を渡したのでした。フレッドとジョージに・・・

届いた手紙もそうだったのですが今年の教科書リストはギルデロイ・ロックハートの本のオンパレードということでウィーズリーおばさんは「ジニーの物はお古で済ませられると思うし」とは言ったものの少々心配そうでした。

ジョージが言うにはロックハートの本はとにかく高いんだそうです。

そこでハリーがジニーに「君も今年ホグワーツ入学なの?」と訊くとジニーは頷きながら真っ赤な髪の根元まで顔を真っ赤にしてバターの入った皿に肘を突っ込んでしまったのでした。しかしちょうどその時・・・

三男のパーシーが台所に入って来たので幸運にもそれを見たのはハリー1人だけだったのでした。

3-2.雄弁なジニー、その1
「ハリー、あなたに話しかけてるのよ。聞こえる?」ハリー5年生のイースター休暇のとある日曜日のことでした。

ハリーが周囲を見回すと散々風に吹かれた格好のジニーが来ていたのでした。ハーマイオニーは古代ルーン文字の復習をするためにグリフィンドール塔に戻りロンはクィディッチの練習に行っていました。

ハリーは教科書を自分のほうに引き寄せながらジニーに「練習はどうしたんだい?」と訊いたのでした。何でもロンがジャック・スローパーに付き添って医務室に行かなくてはならなくなったので・・・

練習は終わったとのことでした。ハリーはジニーに渡されたウィーズリーおばさんからのイースターエッグの卵チョコレートをしばらくの間は眺めていましたが喉の奥から熱い物が込み上げて来るのを感じて・・・

狼狽したのでした。するとハリーの様子を見て心配になったようでジニーが「このごろとっても滅入ってるみたいね」と踏み込んで訊いて来たのでした。そこでジニーはハリーに「チョウと話せば」と言ったのですが・・・

ハリーはジニーに「僕が話したいのはチョウじゃない」とぶっきらぼうに言ったのでした。「じゃ誰なの?」と問うジニーにハリーは「シリウスと話せたらいいんだけど」と言ったのでした。

しかし「できないことは判っている」と言うとジニーは「そうね」と言いながらも「本気でシリウスと話したいなら何かやり方を考えられると思うわよ」と言うのです。そんなジニーに対してハリーは・・・

アンブリッジが暖炉を見張っているし手紙も全部読まれているというのに?そんなことができるのか?とハリーが訊くとジニーは「ジョージやフレッドと一緒に育って良かった」と思うのは・・・

度胸さえあれば何でもできるって考えることができるようになったとハリーに答えたのでした。そしてジニーはフレッドとジョージの所に行って「ハリーがシリウスと話せるようにできないかしら?」と・・・

2人に相談を持ち掛けたのでした。

3-3.フレッド・ジョージ路線?
そんなわけでウィーズリー家にはビル・チャーリー・パーシーの「品行方正路線」とフレット・ジョージの「悪戯暴れん坊路線」の2つがあってジニーはフレッド・ジョージ路線に属するようですね。

母親のウィーズリーおばさんも自分の子供たちには2つの大きく異なるタイプが存在することを十二分に認識しているようでジニーとロンについては最初から監督生になることも期待していなかったようですね。

だからこそハリーから「シリウスと話したい」と言われた時ジニーは「そんなことは絶対に無理だから諦めなさい」とは言わずに「何とかしてあげよう」ということでフレッドとジョージに相談したというわけです。

「シリウスを助けに行かなくては!」という時でもハリーがロンとハーマイオニーはともかく他の3人ジニー、ネビル、ルーナの3人は連れて行くわけにはいかないと言うのに対してジニーは・・・

「シリウスのことは私もあなたたちと同じくらい心配しているのよ!」と言ったのでした。そしてジニーが歯を食いしばると急に驚くほどフレッドとジョージにそっくりな顔になったのでした。

さらにジニーはハリーが賢者の石のことでヴォルデモートと戦った年より3つも上だと言い、さらにアンブリッジの部屋でドラコ・マルフォイが足止めになっているのは私がやったからだとも言ったのでした。

さらにネビルがDAはヴォルデモート卿と戦うためじゃなかったの?これは練習して来たことを現実に活かせる初めてのチャンスなんだ!とジニーを後押しするように言ったがためにハリーは結局・・・

ロンとハーマイオニーに加えてジニー、ネビル、ルーナも一緒に魔法省に連れて行くことを同意せざる負えない状況になってしまったというわけなんですよね。こうして6人で魔法省に・・・

向かうことになったというわけなんですよね。

今日の最後に
こうしてハリー、ロン、ハーマイオニーにジニー、ネビル、ルーナの6人がシリウスを助けに魔法省に向かったというわけなんですが、ジニー、ネビル、ルーナの3人はハリーたち3人が・・・

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がヴォルデモートの分霊箱を探し出すために学校に戻らなかった時には後を引き継いでハリーたち3人に代わって学校内で頑張ったというわけなんですよね。
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