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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

先週に引き続き今週もジニーを取り上げることにします。今週1週間はジニーと個々の登場人物との関係について考えてみたいと思います。ウィーズリーおばさんは品行方正で真面目なハーマイオニーに託せばジニーが間違った方向に進もうとした時には軌道修正してくれると期待したのでしょうが実際には?(全3項目)

3-1.ハーマイオニーとの関係、その1
ご存知のようにウィーズリー家は7人の子沢山一家なんですが女の子はジニー1人だけです。だから特に母親のウィーズリーおばさんにとっては真面目で品行方正なハーマイオニーは理想的なお目付け役と云えるでしょうね。

当然ジニーがホグワーツに入学する年度にはウィーズリーおばさんが「ジニーをよろしく」と頼んでいるでしょうが2人が急速に仲良くなったのは多分ジニーが3年生でハーマイオニーが4年生になる年度だったと思います。

何故ならこの年度前の夏休みにはハーマイオニーはクィディッチ・ワールドカップの観戦のために初めて「隠れ穴」に滞在して2人は寝食を共にしているからです。

炎のゴブレットの第20章冒頭でもジニーとハーマイオニーは一緒に朝食を取っています。今にして思えば2人は「この時何を話していたのか?」と興味が尽きない所ですよね。それはハリーが三大魔法学校対抗試合の・・・

代表選手に心ならずも選ばれてしまって「第1の課題」の内容が判った日の翌日の日曜日の朝のことでした。当然2人が話していたのはハリーのことだったんでしょうね。

3-2.ハーマイオニーとの関係、その2
騎士団上巻547ページでハーマイオニーはハリーとロンにジニーがマイケル・コーナーと付き合っていることを初めて告げていますね。昨年度行われたクリスマス・ダンスパーティで出会って先学期の終盤から・・・

付き合い始めたと2人に説明しています。だからマイケル・コーナーやその友達なんかはジニーとマイケルが付き合っているからホッグズ・ヘッドに来たのだとハーマイオニーは言っていますね。

さらに騎士団下巻243ページではクィディッチのグリフィンドール・チームの練習を見て来たジョージがジニーは俺たちとなんか一緒にプレイさせてやったことなんか一度もないのに・・・

「どうやってあんなに上手くなったんだ?」という疑問に対してハーマイオニーが「ジニーは6才の時から庭の箒置き場に忍び込んで」フレッドとジョージの目を盗んで2人の箒に交互に乗っていたのだと・・・

ハーマイオニーの説明を聞いてジョージは「へえ」と少し感心したような表情を浮かべて「なーるへそ、それで納得」と言ったのでした。フレッドとジョージでさえ知らなかったことをハーマイオニーは知っていたのです。

この件については当サイトでは既に指摘済みなんですがジニーがマイケル・コーナーと付き合い始めたのはハリーと対峙すると全く口を利けなくなってしまうジニーを見るに見かねたハーマイオニーが・・・

一度ハリー以外の男性と付き合ってみるというのはどうかしら?そうすることでハリーの前で自然に振舞えるようになればジニーが「実は魅力的な女の子」なんだということをハリーが気づいてくれるかも?しれないと・・・

ハーマイオニーがジニーにアドバイスしたからなんですよね。

3-3.ハーマイオニーとの関係、その3
前述のようにウィーズリーおばさんはハーマイオニーにジニーのことを託しておけばハーマイオニーがブレーキ役になってくれるだろうからフレッドとジョージのようにジニーが暴走することはないだろうと・・・

思っていたでしょうね。しかし「どうも雰囲気が怪しくなって来た」と思い始めたのはハーマイオニーが違法な「闇の魔術防衛」グループを立ち上げようとしたからでした。

騎士団上巻583ページではシリウスがウィーズリーおばさんからの伝言だと言ってロンにはまず「退学処分になって将来がめちゃめちゃになるからグループに加わらないように」と言っていますね。

さらにハーマイオニーとハリーにも指図する権限がないことは判っているが「これ以上グループを進めないように」とも言っていますね。これは2人のために良かれと思って言っているのだからと。

ところが!そのジニーを暴走させたのは他ならぬハーマイオニーでした。騎士団下巻490ページではハリーが「シリウスがヴォルデモートに捕まった!」と主張するのに対してハーマイオニーは・・・

ハリーに「本当にシリウスがグリモールド・プレイス12番地の騎士団本部を離れたのかどうか?を確かめなくちゃいけない」と言って偶然駆け付けたジニーとルーナを「この2人に手伝ってもらえるわ」と言って・・・

引き込んでしまったのでした。ジニーは「ルーナと私が廊下の両端に立つわ」と言った後「誰かが首絞めガスをどっさり流したから近づくなって警告するわ」と素早く答えたのでした。それを聞いてハーマイオニーは・・・

ジニーが手回しよく「こんな嘘」を考えついたことに驚いた表情を浮かべたのでした。ジニーはそんなハーマイオニーに「フレッドとジョージがいなくなる前にやろうと計画していたのよ」と肩をすくめて言ったのでした。

ジニーは「ガスなんて見えない」と文句を言う生徒に対して「無色だからよ」といかにも説得力のあるイライラ声で答えたのでした。そして私たちの言うことを信じないバカが他にいたら・・・

あなたの死体を証拠にするからとまで言ったのでした。こうして徐々に人がいなくなって「首絞めガス」のニュースが広まったらしくアンブリッジの部屋の前の廊下には誰も来なくなったのでした。

今日の最後に
プリンス上巻208ページではハリーが「日刊予言者新聞」に僕たちのした冒険のことが書きまくられていたとネビルとルーナに言っていますね。つまり新聞記事になったということはウィーズリーおばさんも・・・

あの日の夜魔法省で「何があったのか?」の詳細を新聞で読んで知ったということになりますよね。6人の内の2人が我が子で、しかもそこには一人娘のジニーが加わっていたということでモリー母さんは・・・

どんな思いで新聞記事を読んでいたんでしょうね?

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