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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今週1週間はジニーと個々の登場人物との関係について考えて来ましたが最終日はやはり主人公ハリーとの関係について改めて振り返ってみたいと思います。ヴォルデモート卿を消し去ってくれたヒーローということでハリーは同年代の女の子の間ではアイドル的存在だったようですがジニーにとって幸いだったのは?(全3項目)

3-1.ハリーとの関係、その1
賢者の石146ページでジニーはキングズ・クロス駅で9と3/4番線への入り方を訊いた黒髪の少年がハリー・ポッターだと知って「汽車に乗って見て来てもいい?」と母親のウィーズリーおばさんに言っていますね。

しかし!この時は母親に「もうあの子を見たでしょ?動物園じゃないんだからじろじろ見たらかわいそうでしょう」と言われてジニーの願いは却下されてしまったのでした。

つまりジニーはハリーとは一言も言葉を交わさない内からハリーのことが好きだったということのようです。しかしジニーと同様に面識が全くなくてもハリーのことが好きだという女の子は当時沢山いたんでしょうね。

そしてジニーにとって幸いだったのは兄のロンがハリーの友人となり翌年の夏休みには自宅の「隠れ穴」に滞在することになったことでした。こうして2人は運命的な出会いを果たすことになったのです。

3-2.ハリーとの関係、その2
憧れのハリー・ポッターが自宅の「隠れ穴」に滞在しているということで幸せ一杯のジニーだったのですが緊張のため一言も言葉を発することができずジニーが初めてハリーの前で口を利いたのは?

ハリーとウィーズリー一家一行がダイアゴン横丁のフローリシュ・アンド・ブロッツ書店にロックハートの本を買いに行った時でした。書店でドラコ・マルフォイがハリーに対して・・・

「有名人のハリー・ポッター。ちょっと書店に行くのでさえ一面大見出し記事かい?」と言ったのに対してジニーはドラコに「ほっといてよ。ハリーが望んだことじゃないわ!」と言い返したのでした。

この年度の学期末にはジニーはハリーに「秘密の部屋」から助け出されることになりジニーのハリーに対する思いは一層強いものになったのでした。しかし!そのお陰でジニーはますますハリーの前では・・・

口を利けなくなってしまったのでした。夏休みの最終日に再会を果たした時ジニーは真っ赤になってハリーの顔を直視することもできず消え入るように「こんにちわ」と言うのが精一杯だったのでした。

そんなジニーが吹っ切れたようにハリーと口を利けるようになったのはハリー5年生、ジニー4年生の夏休みにグリモールド・プレイス12番地の不死鳥の騎士団の本部で会った時でした。

何がジニーをそうさせたのか?と云えばジニーはハーマイオニーのアドバイスを受けてレイブンクローのマイケル・コーナーと付き合うようになったからでした。ジニーをがんじがらめにしていた呪縛が解けたからでした。

その一方でジニーの思いとハリーの思いは微妙にすれ違うことになったのです。

3-3.ハリーとの関係、その3
その後ハリーは3年生の時にクィディッチの対レイブンクロー戦でチョウ・チャンのことを見初めて好きになりハリーは5年生のバレンタインデー2月14日にはチョウと生まれて初めてのデートということになったのでした。

ところが!チョウの友人マリエッタ・エッジコムがアンブリッジにダンブルドア軍団のことを密告したことがキッカケになってチョウとハリーの間には深い溝ができてしまい最終的には2人は・・・

別れることになってしまったのでした。チョウはハリーが応じてくれればよりを戻す意思はあったのですがハリーには全く「その気」はなかったのです。そしてチョウに代わってハリーの心を支配するようになったのは?

ハリーは当初「ジニーはロンの妹なんだから」つまりジニーは親友の妹なんだから決して手を出してはいけないと自分に言い聞かせていたのでした。さらに当時ジニーはディーン・トーマスと付き合っていたのでした。

ヴォルデモートの復活が明らかになってハリーは「選ばれし者」と呼ばれるようになり女の子の間でも人気沸騰でモテモテでクリスマスにはハリーと一緒にスラグホーン・パーティに参加したいと・・・

大勢の女の子がハリーに「惚れ薬」入りの飲み物や食べ物を飲ませたり食べさせたりしようと画策したのでした。ハーマイオニーはそんな事態を受けてハリーに「誰かを誘うべき!」と進言したのでした。

しかし!ハリーがクリスマス・パーティのパートナーになって欲しい唯一の人(ジニー)は別の人(ディーン・トーマス)と付き合っていたのでハリーはハーマイオニーにこう返事したのでした。

「誰も招きたい人がいない」

結局ジニーはディーン・トーマスと別れハリーとジニーは紆余曲折を経てようやくクィディッチの最終試合グリフィンドール対レイブンクロー戦の終了直後にめでたく結ばれたのでした。

最後に
騎士団上巻548ページではロンがジニーが付き合っているマイケル・コーナーが「どっちの奴だった?」と訊いているのに対してハーマイオニーが「髪の黒いほうよ」と答えていますね。

ロンは間髪を入れずに「気に食わない奴だった」と言っていますがジニーが最初に付き合ったマイケル・コーナーは実はハリーと同じ『黒い髪』の持ち主だったんですよね。結局ジニーはハリーとは付き合えない代わりに・・・

ハリーに似た?「黒髪の男子」と付き合っていたというわけなんですよね。

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