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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

普段は「これでもか!」と云うほど厳格で杓子定規で融通が利かず事と次第によっては「こんなことを言ったら受け入れてもらえないのでは?」と思われがちな先生なのですが、だからこそ人間味のこもった優しい一面が際立って新鮮だったりするんですよね。(全3項目)

3-1.シビル・トレローニー先生との関係
そのシビル・トレローニーが初めてハリーたちに教えた直後の「変身術」の授業でマクゴナガル先生は言い放ったのでした。真の予言者は滅多にいないと!つまりトレローニー先生はそうではないと宣言したのでした。

アズカバンの囚人144ページ(携帯版156ページ)で先生はハーマイオニーが自分たちは今「占い学」の授業を受けて来たばかりなんですと言うと顔をしかめてこう言ったのでした。

「今年はいったい誰が死ぬことになったのですか?」

生徒全員が一斉にマクゴナガル先生を見たのでした。ハリーが「僕です」と答えると先生はハリーをしっかりと見た後こう言ったのでした。シビル・トレローニーはホグワーツの教師になって以来・・・

1年に1人の生徒の死を予言していたと、しかし未だに誰1人死んではいないと言ったのでした。死の前兆を予言するのは新しいクラスを迎える時のトレローニー先生のお気に入りの流儀なんだそうです。

マクゴナガル先生にこう言われてハリーは少しですが気分が軽くなったのでした。さらにその後トレローニー先生は事あるごとにハリーに死の宣告を繰り返すようになったのですがハリーがちっとも死なないので・・・

トレローニー先生に「今度こそは!」と凄まれても何とも思わなくなっていったのでした。ハリー5年生の時には先生はアンブリッジに首になったトレローニー先生が城にとどまることができるよう力添えをしましたが・・・

プリンス上巻264ページではパーバティ・パチルの今年もハンサムなケンタウルスのフィレンツェが「占い学」を教えるのですか?の問いに対して不満そうな声で答えてつまり昨年度助けたからと言って・・・

決して自分の考えを改めたわけではないということの意思を示したのでした。つまり「あの場」はダンブルドア校長のメンツを立てて従ったまでだったというわけなんですよね。

3-2.ハーマイオニーとの関係
多くの読者がそう感じているのではないか?と私は思うんですけどマクゴナガル先生とハーマイオニーって共通点や似ている所が多いですよね。まず第1に2人とも本の虫つまり読書家ですし・・・

賢者の石391ページでもハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が「校長室はどこだろう?」とあたりを見回しているとマクゴナガル先生が山のように本を抱えながら3人に声を掛けています。

炎のゴブレット上巻319ページ(携帯版290ページ)でも先生はマッド・アイ・ムーディがドラコ・マルフォイをケナガイタチに変身させている所に腕一杯に本を抱えて登場していますね。

そして自身が規則を遵守することはもちろん他人に規則を守らせる熱意なら2人とも誰にも負けないという自負と自信があるからこそマクゴナガル先生はハーマイオニーを監督生に任命したというわけです。

したがって3年生になった時もハーマイオニーならビルやパーシーと同様に「この子なら悪用することなど絶対に有り得ないから」ということで12全ての科目を履修するためにと魔法省から逆転時計を借り受けたのでした。

しかしハーマイオニーは一度だけですが逆転時計を勉強以外の目的で使用したのでした。それは皆さんよくよくご存知のようにシリウスとヒッポグリフのバックビークを助け出すためでした。

しかし結局ハーマイオニーは来年度以降も今年のようになるのは耐えられないと言って逆転時計をマクゴナガル先生に返したのでした。「占い学」に加えて「マグル学」を辞めれば普通の時間割になるからだそうです。

しかし私はハーマイオニーが逆転時計を返したのは一度勉強以外の目的で使ってしまったことで歯止めが利かなくなってしまうのでは?と恐れたからなのではないかな?と思いますね。

もし再び勉強以外の目的で使ってそのことが魔法省に知られるという事態になれば時計を借りてもらったマクゴナガル先生にも迷惑が掛かるということでハーマイオニーは逆転時計を返したんだと私は思いますね。

3-3.ハリーとの関係
マクゴナガル先生は表向きはハリーのことを他の生徒と区別せず平等に扱っていますが内心は心配で心配でしょうがないみたいですね。要所要所ではハリーに特別な配慮をしています。

例えばアズカバンの囚人218ページ(携帯版238ページ)で先生はシリウス・ブラックが城内に侵入する事件が起きたことを受けてハリーを1人にしないようにと自分の部屋に呼びましたが極めて深刻な声と表情で・・・

ハリーが夕刻にクィディッチの練習をするのは好ましくないとの懸念を示したのでした。しかしそもそもハリーをグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢したのは先生自身だったのです。

そのためハリーが「絶対練習しないと!」と食い下がるとマクゴナガル先生はフーチ先生に練習に立ち会ってもらうことにしてハリーに練習を継続させることにしたのでした。

炎のゴブレット上巻536ページ(携帯版486ページ)では先生は三大魔法学校対抗試合の「第1の課題」を目前にしたハリーに対して心底心配そうな表情を浮かべて「さあ、落ち着いて」と言った後ハリーに対して・・・

「冷静さを保ちなさい。手に負えなくなれば事態を収める魔法使いたちが待機しています。大切なのはベストを尽くすことです。そうすれば誰もあなたのことを悪く思ったりはしません」と言ったのでした。

騎士団上巻391ページではマクゴナガル先生はアンブリッジの手紙を持って部屋に来たハリーに対して「アンブリッジ先生に対して怒鳴ったというのは本当ですか?」「嘘つき呼ばわりしたのですか?」などと・・・

突如として矢継ぎ早に挑みかかって来たのでハリーは先生に怒られるのか?と思いきや、何と驚くべきことにマクゴナガル先生は机の向こう側にしかめっ面を向けて座った後ハリーにこう言ったのでした。

「ビスケットをおあがりなさい、ポッター」

ビスケットを「おあがりなさい」と言われてビックリ仰天したハリーだったのですが、さらに驚くことに先生は深刻な眼差しでハリーを見つめながら「気をつけないといけません」と言ったのでした。

マクゴナガル先生の声はハリーが知っている普段の声とは全く違うものでした。きびきびした厳しい声ではなく低い心配そうなそして普段よりずっと人間味のこもった声でした。不意をつかれたハリーでしたが・・・

マクゴナガル先生が普段は胸の奥深くに隠しているハリーへの心情を垣間見せた瞬間でした。

今日の最後に
私はこのハリーがアンブリッジの手紙を持ってマクゴナガル先生の部屋に行った時のハリーと先生のやり取りがとても好きですね。先生のハリーを思う気持ちがひしひしと感じられて大変微笑ましいといった感じです。

普段は厳格で融通の利かない先生が時々こうして垣間見せる優しさは滅多に見られないだけに一層新鮮な印象を受けますよね。

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