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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「どんなことがあろうと私はあなたが闇祓いになるよう援助します!毎晩手ずから教えることになろうとも、あなたが必要とされる成績を絶対に取れるようにしてみせます!」マクゴナガル先生がそう望まなくとも先生とハリーは深く関わらなければならない運命のようです。そして最後の最後に2人が再会した時には?(全3項目)

3-1.ハグリッドとの関係
残念ながらマクゴナガル先生はハグリッドに対しては全幅の信頼を置くというには程遠い心情を抱いているようですね。

第1巻「賢者の石」の冒頭章でもダンブルドアがハリーをここに連れて来るのはハグリッドだと言っているのに対して「こんな大事なことをハグリッドに任せて賢明なことでしょうか?」と懸念を示していますね。

ダンブルドア校長が「わしは自分の命でさえハグリッドに任せられる」と言っているのに対してマクゴナガル先生は「何もあれの心根がまっすぐじゃないなんて申しませんが」と言いつつも・・・

ハグリッドのうっかりした性格を指摘して「何か重大なミスを起こすのではないか?」といったことを恐れているようでした。そして直後にハリーを連れて現れたハグリッドに対しては・・・

リリーとジェームズは死んでしまうし小さなハリーはマグルと暮らさなくちゃならないと嘆き悲しむハグリッドに対して先生は「本当に悲しいことよ」とハグリッドの心情に理解を示しながらも・・・

自分を抑えなければマグルたちが目を覚まして見つかってしまいますよと言ってハグリッドに静かにするようにと注意を促していたのでした。

アズカバンの囚人125ページ(携帯版136ページ)でもハグリッドが「魔法生物飼育学」の教師に任命されてハリーたち3人がハグリッドに「おめでとう」と言っているのにマクゴナガル先生は・・・

3人に「あっちに行きなさい」と合図を送っていたのでした。まるで「ハグリッドを教職に就かせるなんてダンブルドア校長は何を考えているのかしら?」とでも言いたげな冷淡な態度だったのです。

プリンス上巻248ページでもマクゴナガル先生はハグリッドが教職員テーブルからハリーに向かって熱狂的な挨拶をするのを見て咎めるような表情を浮かべていたのでした。そんなマクゴナガル先生だったのですが・・・

プリンス下巻471ページではハグリッドに「ホグワーツは存続するべきか?」についての意見を求めています。自分には分らないし校長と寮監が決めることだと言うハグリッドに対してマクゴナガル先生は・・・

ダンブルドア校長はいつもあなたの意見を尊重したと優しく言ったのでした。マクゴナガル先生にとってもハグリッドにとってもダンブルドア校長は大恩人だっただけに・・・

マクゴナガル先生もハグリッドの心情を察したからこそ意見を求めたのかもしれませんね。

3-2.意地なのか?ハリーへの思い入れなのか?
昨日の記事でも取り上げたようにハリーは5年生になって授業が始まった最初の日にアンブリッジの手紙を持ってマクゴナガル先生の部屋を訪れているんですが学期の後半には・・・

イースター休暇明けの最初の週には5年生は全員将来の職業について話し合うための進路指導面談が実施されたので、ハリーは再びマクゴナガル先生と1対1で対面する機会があったというわけなんですよね。ところが・・・

ハリーがマクゴナガル先生の部屋に入ると誰かが隅のほうでフンフン鼻を鳴らしているのでハリーが振り返ると、何と!そこには膝にクリップボードを載せたアンブリッジが控えていたのでした。

マクゴナガル先生がハリーが希望した闇祓いになるためには「どの科目で?」「どの程度の成績を収めなければならないのか?」についての説明をしているとアンブリッジが口を挟んで来ました。

そしてアンブリッジがマクゴナガル先生に自分のメモにあるようにハリーは私のクラスでは大変ひどい成績だと言うとマクゴナガル先生は初めて正面からアンブリッジを見据えてこう言ったのでした。

「この子は有能な教師によって行われた『闇の魔術に対する防衛術』の全てのテストで高い成績を収めています」

無能呼ばわりされてアンブリッジの顔からは電球が突然切れるように笑顔が消えたのでした。アンブリッジは椅子に座り直しクリップボードの紙を1枚めくって猛スピードで書き始めたのでした。

アンブリッジが魔法省は闇祓いを志願する者の犯罪歴を調べると言ったのに対してマクゴナガル先生がハリーは全ての廉で無罪になったと反論すると怒りのあまりアンブリッジは立ち上がってこう言ったのでした。

「ポッターが闇祓いになる可能性は全くありません」

マクゴナガル先生も立ち上がるとアンブリッジを高みから見下しながら言い放ったのでした。マクゴナガル先生の立ち上がりぶりのほうがアンブリッジよりずっと迫力があったのでした。先生の声が凛と響いたのでした。

「ポッター!どんなことがあろうと私はあなたが闇祓いになるよう援助します!毎晩手ずから教えることになろうとも、あなたが必要とされる成績を絶対に取れるようにしてみせます!」

さらにマクゴナガル先生は魔法大臣コーネリウス・ファッジは絶対にハリーを採用しないと反論するアンブリッジに対してハリーに準備ができる頃には新しい魔法大臣になっているかもしれないと言い返したのでした。

アンブリッジは怒りに任せてマクゴナガル先生に「あなたはアルバス・ダンブルドアがコーネリウス・ファッジに取って代わればいいと思っているんだわ!」と金切り声で言いましたが・・・

マクゴナガル先生は「何を戯言を」とアンブリッジを一言で見事に蔑んだ後ハリーに向かって進路指導面談の終了を宣言したのでした。ハリーはカバンを肩に背負うと敢えてアンブリッジを見ないようにして・・・

急いで部屋を出たのでした。2人の舌戦がハリーが廊下を戻る間ずっと続いていたのでした。

3-3.ハリーと先生が再会を果たしたことで・・・
ご存知のように第7巻「死の秘宝」ではハリーが生徒として学校に戻らなかったため授業シーンが全くありませんでした。そのためマクゴナガル先生を筆頭にホグワーツの先生方の出番が・・・

極端に少ないということになってしまったのでした。7巻でマクゴナガル先生が初登場したのはストーリーも最終盤の第30章でした。

闇の印が焼けるのを感じて駆けつけたアミカス・カローを追ってマクゴナガル先生もレイブンクロー寮の談話室にやって来たのでした。マクゴナガル先生に唾を吐きかけたアミカスに腹を立てたハリーが・・・

アミカスに「磔の呪い」をかけたのですが突然現れたハリーと2人目の反逆者ルーナ・ラブグッドの出現にビックリ仰天した先生はよろよろと後退りして傍らの椅子に倒れ込んでしまったのでした。

当初は「この城に入るなど狂気の沙汰です」とハリーに急いで逃げるようにと言っていたマクゴナガル先生だったのですがハリーがダンブルドアの命令で行動しているということや・・・

ハリーがその探し物つまり分霊箱を探している間にヴォルデモートが校門の前に現れてホグワーツが包囲されるという事態になるのであれば無関係の生徒たちをできるだけ多く逃がさなければならないということで・・・

マクゴナガル先生は他の3人の寮監に守護霊で連絡を取ったのでした。こうしてホグワーツに潜入したハリーとマクゴナガル先生が出会うことでホグワーツは一気に戦闘モードに突入していったのでした。

最後に
マクゴナガル先生がハリーの「ヴォルデモートがやって来ます」という発言を信用したのは、ハリー5年生のクリスマス休暇直前にハリーが神秘部の入口の見張り当番をしていたウィーズリーおじさんが・・・

蛇に襲われる光景を見たからというわけなんですよね。襲撃事件の一報をハリーから最初に聞いた騎士団員はご存知のようにハリーの寝室に駆けつけたマクゴナガル先生でした。

本当は「この後マクゴナガル先生はどうしたのか?」を詳しく書くつもりでいたのですが、前半の2項目が思いのほか大変長くなってしまったので、この後の詳細を紹介するのは次の機会にさせていただきます。

マクゴナガル先生の活躍ぶりを含めたホグワーツの戦いについてはいずれ当サイトで取り上げる予定にしています。できれば年内にやりたいと思っているところです。

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