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長男ビルが「今年はホグワーツに戻りたい気分だ」と言ったり母親のウィーズリーおばさんが「規則が変わって本当に良かった」などと言うのでロンもフレッドもジョージも「何のこっちゃ?」といった感じだったのですが、おばさんの予想通りダンブルドア校長が学期初日に説明してくれたのでした。100年以上ぶりに行われる「そのイベント」とは?(全3項目)

3-1.9月1日に・・・
この日つまり9月1日にはウィーズリーおじさんは緊急の仕事が入ってキングズ・クロス駅には行けなかったのでした。何でもマッド・アイ・ムーディを助け出さなくてはならないからだそうです。どうしてか?と云えば・・・

今日からマッド・アイは新しい仕事に就くことになっているので、何とか軽い罪で放免しなくてはならないからだそうです。「魔法不適正使用取締局」がマッド・アイを捕まえてしまったら厄介なことになるようでした。

今年は魔法省から車を借りることができなかったため、勇敢にもおばさんが村の郵便局から電話をかけてマグルのタクシーを呼んでハリーたちをロンドンまで送り届けたため到底快適な旅とは云えなかったのでした。

見送りに来たチャーリーがジニーを抱き締めながら「僕、みんなが考えてるより早くまた会えるかもしれないよ」と言ったのでした。さっそくフレッドが「どうして?」と突っ込んだのでした。さらにはビルが・・・

自分も今年はホグワーツに戻りたい気分だと言うので今度はジョージが「どうしてさ?」と知りたくて堪らなそうに訊いたのでした。すると母親のウィーズリーおばさんまでもが「規則が変わって本当に良かった」とか・・・

クリスマスにも「隠れ穴」に招待したいけど何しろ色々あるので全員が学校に残りたいだろうとも言うので、ロンもフレッドもジョージも「3人とも知ってて僕たちが知らないことって何なの?」とか・・・

「何の規則が変わるの?」と訊いても「多分、今晩判るわ」とか「ダンブルドア先生がきっと話してくださいます」などと言うばかりで結局最後の最後まで3人とも教えてくれなかったのでした。

そしてホグワーツ特急がカーブを曲がる前にウィーズリーおばさんもビルもチャーリーも3人とも「姿くらまし」してしまったのでした。そのビルも学校に戻りたいと言うほどのことが何なのか?は・・・

おばさんの言う通りにダンブルドア校長が説明してくれたのでした。

3-2.三大魔法学校対抗試合
新しい「闇の魔術に対する防衛術」の教師マッド・アイ・ムーディが到着して以来大広間に張り詰めていた緊張感がフレッド・ウィーズリーの「ご冗談でしょう!」の一言で一気に解けたのでした。

今年度は寮対抗のクィディッチ試合が取りやめになるとダンブルドア校長から発表されてハリーもそしてフレッドもジョージも言葉を失っていたのですが、それは10月から始まるイベントのためとのことでした。

それが100年以上ぶりに復活開催されることになった「三大魔法学校対抗試合」だったのでした。そして何よりもフレッドとジョージに「立候補するぞ!」という気にさせたのが『賞金1,000ガリオン』だったのです。

フレッドが唇を「キッ!」と結び、栄光と富を同時に手にする期待に熱く燃えて顔を輝かせていたのでした。それはフレッドとジョージだけではなく他の寮のテーブルでも同様の気持ちを抱いた生徒が数多くいたのでした。

ところが!この後ダンブルドア校長から「やはり試合の種目が難しく危険である」との理由から、今回は『17才』という年齢制限を設けることになったとの発表がされると2人の表情は急に険しくなってしまったのでした。

それと云うのもフレッドとジョージは来年4月の誕生日に「17才」になるからです。ダンブルドア校長が就寝と解散を宣言して全校生徒が立ち上がり群れを成して玄関ホールに出る扉へと向かいましたが・・・

ジョージは扉に向かう群れには加わらず棒立ちになって「そりゃあ、ないぜ!」と言いながらダンブルドア校長を睨みつけたのでした。フレッドにハリー、ロン、ハーマイオニーもその場に留まったのでした。

そしてフレッドとジョージは「ダンブルドアがどんな方法で17才未満の立候補を阻止するのか?」についての議論を始めたのでした。フレッドはジョージに「老け薬を使えば上手く行くのでは?」と持ち掛けましたが・・・

ロンは「だけどダンブルドアは2人が17才未満だって知ってるよ」と言ったのでした。しかしフレッドは「ダンブルドアが代表選手を決めるわけじゃないだろ?」と抜け目がありません。そしてフレッドの見解は?

フレッドが言うには自分の見る所では審査員は立候補した生徒の中からベストな選手を選ぶだけで年齢なんて気にしないと言うのです。17才未満の立候補を阻止しようとしているのはあくまでもダンブルドアだと言うのです。

結局ハリーとロンは「フレッドとジョージがダンブルドアを出し抜いて立候補する方法を見つけることができたら自分たちもエントリーすることを考えよう」ということになったのでした。

ハーマイオニーは過去の試合で多数の死者が出ているということで最初から立候補する気がなかったのでした。

3-3.マッド・アイ・ムーディ
そんなわけで翌日の朝食の席ではハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が時間割を確かめている時にも、少し離れた席ではフレッドとジョージに今度は2人の親友リー・ジョーダンも加わって・・・

「どんな魔法を使えば歳をとり首尾よく三校対抗試合に潜り込めるのか?」について討議していたのでした。その一方でフレッドとジョージにリー・ジョーダンの3人はハリーたちに先駆けて学期初日にいきなり・・・

「あの」先生の授業を受けていたのです。ハリーとロンはハーマイオニーが図書室に消えた後3人の感激の感想を聞かされて「その」先生の初授業がとても楽しみになったのでした。口開けはフレッドでした。

ハーマイオニーがいなくなった直後に座ったフレッドは「ムーディ!何とクールじゃないか?」と言ったのでした。するとフレッドの向かい側に座ったジョージに至っては「クールを超えているぜ」とまで言うのです。

3人は午後からムーディの初授業を受けたんだそうです。ハリーが「どうだった?」と訊くとフレッド、ジョージ、リーの3人はたっぷりと意味有りげな目つきで顔を見合わせたのでした。そして・・・

フレッドは「あんな授業は受けたことがないね」と言うのです。さらにリーは「参った。判っているぜ、あいつは」と言ったのでした。そしてジョージは「現実にやるってことが何なのか」が判っていると・・・

「やるって、何を?」とハリーが訊くとフレッドは「闇の魔術と戦うってことさ」とジョージは「あいつは全てを見て来たな」とさらにリーは「スッゲェぞ」と言うので思わずロンは自分たちの時間割を確認したのですが・・・

「あの人の授業、木曜までないじゃないか!」

今日の最後に
と!いうことで魔法省に勤めている父親のアーサー氏を筆頭に、パーシーもビルもチャーリーもそしてモリー母さんも在校生のフレッド、ジョージ、ハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーの計6人には・・・

今学期ホグワーツで三大魔法学校対抗試合が行われることを事前に教えなかったために、大広間の緊張を解くフレッドの「ご冗談でしょう!」の絶妙の一言を引き出すことができたというわけなんですよね。

つまりフレッドは100年以上前にはこういうイベントが行われていたということを知っていたということになりますよね。当然それを教えたのは両親のウィーズリー夫妻なんでしょうね?

つまりは三大魔法学校対抗試合という行事は100年以上の歳月が経っても語り継がれるほどの一大イベントだということなんでしょうね。
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