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こうしてフレッドはアンジェリーナと一緒にそしてハリーとロンも何とかパートナーを見つけることができて臨んだクリスマス・ダンスパーティだったのですが、2人は100%純粋にパーティを楽しむというわけにはいかなかったようです。そんな2人がパーティに続いてパブ「三本の箒」で声をかけたのは?(全3項目)

3-1.クリスマス・ダンスパーティ、その1
昨年度は「例の」シリウス・ブラック騒動のお陰で教職員7名に生徒6名の合計13人という極めて寂しい状況だったのが今年は一転して大人数のにぎやかなクリスマスになったのでした。

午前中は誰もがプレゼントを楽しんでいたのでした。そして豪華な昼食で少なくとも100羽の七面鳥にクリスマス・プディングにさらにはクリベッジの魔法クラッカーが山ほどあったのでした。

ハリーとウィーズリー兄弟は午後は校庭に出て雪合戦に興じたのでした。ハーマイオニーは加わらずに眺めていただけで5時になるとパーティの支度があると言ってグリフィンドール塔に戻って行ったのでした。

準備に「3時間」もかかるというのでロンが信じられないという顔でハーマイオニーを見たのでした。一瞬気を抜いたツケが回って来たのでした。ジョージが投げた大きな雪玉がロンの顔の横を強打したのでした。

そんなわけでハリーもロンも最初に見た時にはハーマイオニーだと分らないほどの変わりようで、気づいた時にはハリーはビックリ仰天したのですがフレッドとジョージはクラムと一緒に大広間に入場した・・・

ハーマイオニーを見てどう思ったんでしょうね?2人はハーマイオニーだと気がついたんでしょうか?こうして代表選手4人とパートナー4人が入ってクリスマス・ダンスパーティは始まったのでした。

食事が終わるとダンブルドアが設置した舞台に「妖女シスターズ」が熱狂的な拍手に迎えられてステージに上がって演奏を始め、ハリーが避けたがったダンスがいよいよ始まったのでした。

3-2.クリスマス・ダンスパーティ、その2
妖女シスターズの1曲目の演奏が終わると、ハリーはすぐにパートナーのパーバティ・パチルの手を離したのでした。まあ何せ1才3ヵ月の時から育ててもらっていたのが「あの」ダーズリー夫妻なだけに・・・

このパーティがハリーにとっては生まれて初めてのクリスマス・パーティだということは疑いようがないでしょうね。妖女シスターズが2曲目に演奏した曲は前の曲よりずっとテンポの速い曲だったため・・・

フレッドとアンジェリーナは元気を爆発させて踊っていたのでした。そのため周囲の他の生徒たちは怪我をさせられてはかなわないと皆が遠巻きにしていて2人は別の意味での存在感を示していたのでした。

パーバティとロンのパートナーのパドマ・パチルがボーバトンの男子生徒と消えてしまった後パドマが座っていた席にクラウチ氏の代理でパーティに出席していたパーシーが座って来たのでした。

審査員のテーブルには今や誰も座っていませんでした。するとその時でした。マクゴナガル先生と踊っていたルード・バグマンがテーブルに戻ろうとしているとフレッドとジョージがバグマン氏に声をかけているのです。

パーシーはそれを見て歯噛みしながら「あいつら何をやってるんだ?魔法省の高官なのに、ご迷惑なのに」と言ったのでした。しかしバグマン氏はまもなく2人を振り切ってハリーを見つけると手を振って・・・

ハリーに近づいて来たのでした。パーシーが間髪を入れずに「弟たちがお邪魔をしませんでしたでしょうか?」と気遣うように声をかけましたがバクマン氏は「え?ああ、いやいや!」と気にしていない素振りを示して・・・

バグマン氏はフレッドとジョージは自分たちが作った「だまし杖」について少し話しただけだと言ったのでした。販売方法について私の助言がもらえないかということだったんだそうです。そこでバグマン氏は・・・

「ゾンゴ悪戯専門店」のバグマン氏の知り合いに紹介してあげようと2人に約束をしたんだそうです。パーシーが「その話」を聞いて全く気に入っていないのは火を見るより明らかでした。何故なら・・・

一般市場に売り出すというのなら2人の計画は最近ますます大がかりになっているということになるからです。ハリーはパーシーは家に帰ったら母親のウィーズリーおばさんに言いつけるに違いないと思ったのでした。

この後ハリーとロンはパーシーがバグマン氏に仕事の話を始めたので、自慢話を聞かされるのはかなわないということで「パーシーから離れよう」と飲み物を取りに行くフリをして席を立ったのでした。

3-3.「三本の箒」にバグマン氏・・・そして
クリスマス・ダンスパーティの余波は思わぬ所に飛び火したのでした。自分の思うような内容が取材できなかったリータ・スキーターが仕返しの機会をずっと伺っていたようなのです。そのためクリスマス休暇明けには・・・

ハグリッドの母親が巨人だということが「日刊予言者新聞」に載り、ハグリッドは自分の小屋に閉じこもってしまったのでした。「魔法生物飼育学」の授業は代理のグラブリー・プランク先生が教えたのでした。

ハリーはクリスマス休暇明け最初のホグズミード行きの日には「村で偶然ハグリッドに会えるかも?」その時には戻って来るよう説得しようと思っていたのですが、村のどこを探してもハグリッドはいなかったのでした。

こんなことなら寮に残ってドラゴンの卵の謎を解き明かす努力をしていたほうがマシだったと後悔したハリーだったのですが、ロンとハーマイオニーとパブ「三本の箒」に行った時でした。ハーマイオニーが・・・

「あの人、いったいいつ、お役所で仕事をしてるの?」

ハーマイオニーが指差すほうを見るとバグマン氏が大勢の小鬼に囲まれて何やら低い声で早口にまくしたてていました。小鬼は全員腕組みをして恐ろしげな雰囲気でした。するとハリーに気づいたバグマン氏が・・・

小鬼に対していた時とは打って変わった少年のような笑顔を浮かべてハリーに声をかけて来たのでした。ハリーが「小鬼はいったい何が望みなんですか?」と訊くとバグマン氏は急にソワソワし始めて・・・

「バーティ・クラウチを探しているんだ」などと言い始めたのですが、バグマン氏がハリーに声をかけて来た真の目的はドラゴンの卵の謎のヒントを教えるためだったのです。しかし2人の会話は・・・

「こんにちは、バグマンさん」
「僕たちから何かお飲み物を差し上げたいのですが?」

そうバグマン氏に話しかけて来たのはフレッドでした。もちろんジョージも一緒でした。何故か?バグマン氏はフレッドとジョージの顔を見ると「急いで行かないと」と言って逃げるようにパブを出て行ったのでした。

そして小鬼たちも全員がバグマン氏を追うようにパブ「三本の箒」を出て行ったのでした。

今日の最後に
クリスマス・ダンスパーティの時にバグマン氏はフレッドとジョージの2人と「何を話したのか?」について「だまし杖」の販売方法についてで「ゾンゴ悪戯専門店」の知り合いを紹介する約束をしたと言っていましたが・・・

私はこれは嘘でフレッドとジョージの2人は「賭けた金額からだまし杖の分の5ガリオンを差し引いてもいいから」賭け金をちゃんと払って欲しいと言ったんだと思いますね。しかし当然バグマン氏は・・・

最後に帰りのホグワーツ特急でフレッドとジョージがハリーに打ち明けた金銭的な理由で逃げたというわけなんですよね。
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