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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

2人は誰を脅迫しようなどと言っているのか?今度は校則などとは違う法律なのよ!居残り罰じゃ済まないのよとハーマイオニーはフレッドとジョージのことを心配したのですが・・・(全3項目)

3-1.「第2の課題」前夜
ハリーがプライドを捨ててセドリック・ディゴリーのくれたヒントを使ったことで、ドラゴンの卵の謎が解けて次なる課題は「どうやったら水の中で1時間生き延びることができるのか?」ということになったのですが・・・

「第1の課題」でハンガリー・ホーンテールと対決した時と同じように時間が滑り抜けて行き「アッ!」という間に「第2の課題」前日の2月23日になってしまったのでした。ハリーは悪夢に囚われたような気分だったのでした。

それと云うのも奇跡が起こって適切な呪文が判ったとしても一晩で習得するのは大仕事だということをハリーは十分に認識していたからです。日が暮れてからもハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は・・・

図書室で互いに姿が見えないほどに本を積み上げて憑かれたように呪文のページをめくり続けていましたが、ロンに至っては「不可能な課題が出されたのでは?」と言い出す始末でした。

ハーマイオニーは「奇妙な魔法のジレンマとその解決法」という本の「鼻毛を伸ばして小さな輪を作るって?どこの誰がそんなことをしたがるのか?」とボヤいていましたが「俺、やってもいいよ」と言い出す人が現れたのです。

「話の種になるじゃないか」とハリーたち3人が顔を上げると、どこかの本棚の陰から姿を現したのがフレッドとジョージでした。2人はロンとハーマイオニーを探していたと言うのです。

マクゴナガル先生がロンとハーマイオニーを呼んでいて2人をマクゴナガル先生の部屋に連れて行くことになっているんだそうです。ハーマイオニーは「どうして?」と驚いたのでした。そしてハリーは?

ハリーは胃袋が落ち込むような気がしたのでした。自分1人で考えなければならないのにロンとハーマイオニーが手伝っているからマクゴナガル先生は2人を叱るのだろうか?と・・・

結局24日の課題当日の朝になっても「水の中で1時間生き延びる方法」が見つからなかったハリーだったのですが、屋敷しもべ妖精のドビーの機転でハリーは「第2の課題」をクリアすることができたのでした。

3-2.ふくろう小屋でバッタリ!
前の日の夜「第3の課題」の説明をバグマン氏から受けた後「禁じられた森」の端で偶然クラウチ氏と遭遇したハリーはロンとハーマイオニーと共にシリウスにそのことを手紙で知らせるために・・・

朝早くふくろう小屋にやって来たのでした。昨日の晩クラウチ氏が現れた時の状況を説明しながら「どうやってクラウチ氏は消えたのか?」について議論していたハリーたち3人だったのですが・・・

突然ハーマイオニーが制して議論を辞めさせたのでした。何故か?と云えば誰か2人が激しく口論しながらふくろう小屋に向かって来ていたからです。そして驚くことにハリーたち3人の前に現れたのは?

「脅迫だよ、それは。それじゃ面倒なことになるかもしれないぜ」
「これまでは行儀よくやって来たんだ。もう汚い手に出る時だ。奴とおんなじに。奴は自分のやったことを魔法省に知られたくないだろうから」

「それを書いたら脅迫状になるってそう言ってるんだよ!」
「そうさ。だけど、そのお陰でどっさりおいしい見返りがあるなら、お前だって文句はないだろう?」

ふくろう小屋の戸が「バーン」と開いて入って来たのはフレッドとジョージでした。そしてこんなに朝早くにハリーたち3人がいるのを見てフレッドとジョージは凍りついたのでした。ロンとフレッドが同時に叫んだのでした。

「こんなとこで何してるんだ?」

すると今度は「ふくろう便を出しに」とハリーとジョージが同時に答えたのでした。ハリーたち3人も手紙を出そうとしていたのが「あの」指名手配犯のシリウス・ブラックだったのでフレッドとジョージの2人には・・・

「誰に手紙を出すのか?」を説明できなかったのでした。この時点でシリウスが無実だということを知っていたのは学校内ではハリーたち3人の他にはダンブルドア校長だけだったのです。

ロンが「誰を脅迫するんだい?」と訊くとフレッドの顔からは笑顔が消えてジョージは「バカ言うな。単なる冗談さ」と答えましたが、2人の会話は誰が聞いても冗談とは到底言えない迫力でしたよね。(苦笑)

そして2人は学校のふくろうに手紙を持たせてさっさと出した後にロンに「他人に何かしろとうるさく言うな」と捨て台詞を言ってふくろう小屋を出て行ったのでした。それを受けてロンは・・・

3-3.悪戯専門店のこと
ハリーが三校対抗試合の代表選手に選ばれてしまいロンが一時期ハリーの元を離れてフレッドとジョージと行動を共にしていた時に感じたことだと云うのです。2人は最近金儲けに取り憑かれていると気づいたんだそうです。

ロンはフレッドとジョージが「悪戯専門店をやりたい!」と言っているのは当初は母親のウィーズリーおばさんを困らせるためだと思っていたんだそうです。ところが2人は本気で店をやりたいと思っているのだそうです。

もうホグワーツ卒業まで「1年」しかないし2人にとっては将来のことを考える時だとロンは言うのです。だから父親のウィーズリーおじさんは2人を援助することはできないし店を始めるためには金貨が必要だと・・・

すると今度はハーマイオニーが落ち着かなくなったのでした。そして「あの2人は金貨のために法律に反するようなことをするかしら?」と言ったのでした。しかしロンは「あの2人ならやりかねない」と言うのです。

ロンの言うことに対してハーマイオニーは恐ろしそうに「今度破るのは校則などとは違う。法律なんだ」脅迫などしたら居残り罰じゃ済まない。パーシーに知らせたほうがいいんじゃないか?と言ったのですが・・・

ロンは「そんなのは正気じゃない」パーシーになど言ったらパーシーは自分の弟を魔法省に突き出すと言ったのでした。

今日の最後に
こうしてふくろう小屋でばったり出会ってしまったハリーたち3人とフレッド・ジョージの2人だったのですが、フレッドとジョージの驚きようからして多分2人は相当頻繁に手紙を出していたみたいですね。

ハリーたちもそうだったんだと思いますがフレッドとジョージも手紙を出す相手が相手ですし、他の生徒たちに頻繁に手紙を出していることを知られないようにとの判断から早朝にふくろう小屋に来たのだと思いますね。

だからフレッドとジョージも「こんな朝早くに?」とさらに加えて、ふくろう小屋にいたのがハリーたち3人だったのでびっくりしたんでしょうね。これまではおそらく誰とも出会わなかったんでしょうね。

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