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2010.12.09 守護霊(後編)
ハリーが守護霊の呪文を「どのような場面で?どう使ったのか?」は昨日お伝えしましたが、この呪文には吸魂鬼を追い払う以外にも使い道や用途があるみたいですね。不死鳥の騎士団のメンバーはどう使ったのか?セブルス・スネイプはどう使ったのか?(全3項目)

3-1.それぞれの登場人物の守護霊
ルーピン先生がハリーの課外授業の冒頭でも説明していたように、守護霊の姿というのは個々の魔法使いや魔女によって違った形になって来るというわけなんですよね。それが個人を特定できることにも繋がるわけです。

不死鳥の騎士団下巻291~292ページではチョウ・チャンの守護霊が「白鳥」で、ハーマイオニーが「カワウソ」だということが明らかになっていますね。DAの他のメンバーの守護霊については不明となっています。

さらに死の秘宝下巻311ページではマクゴナガル先生の守護霊が「猫」だということが明らかになっていますね。これについてはマクゴナガル先生は「動物もどき」でトラ猫に変身するので当然でしょうね。

そして死の秘宝下巻391ページではロンの守護霊が「テリア」だということが明らかになっています。

3-2.不死鳥の騎士団の連絡方法
昨日の記事でも振り返ったようにハリーは「そういう目的や用途」で使ったことはなかったのですが、守護霊の呪文は吸魂鬼を追い払う以外にも使用方法があるみたいですね。1つは不死鳥の騎士団のメンバーの・・・

●場面、その1「炎のゴブレット下巻313ページ(携帯版771ページ)」
行方不明だったクラウチ氏が突然現れてダンブルドア校長を連れて来たハリーだったのですが、戻ってみるとクラウチ氏の姿はどこにもなくビクトール・クラムは失神呪文をかけられて倒れていたのでした。

ダンブルドアは杖を上げるとハグリッドの小屋に向けたのでした。すると杖から何か銀色の物が飛び出して半透明な鳥のゴーストのような何かが木々の間をすり抜けて飛び去って行ったのでした。

するとそれに呼応するようにハグリッドが駆けつけて来たのでした。

●場面、その2「不死鳥の騎士団下巻635ページ」
ハリー、ロン、ハーマイオニーにルーナ、ジニー、ネビルの6人がホグワーツを脱出してセストラルで魔法省にシリウスを助けに行った後、スネイプは「その方法」でシリウスに連絡を取っていたのです。

ダンブルドアはハリーに「不死鳥の騎士団のメンバーはドローレス・アンブリッジの暖炉より信頼できる連絡方法を持っている」と説明したのですが、当時のハリーは「その連絡方法」を理解していなかったのです。

●場面、その3「謎のプリンス上巻239ページ」
ドラコ・マルフォイに全身金縛りの呪文をかけられて馬車に乗り損ねたハリーはトンクスに助け出されて何とかホグワーツ特急から降りると学校には歩いて行ったのでした。学校に向かう途中トンクスは・・・

トンクスが杖を振ると杖先からとても大きな銀色の四足の生き物が現れ暗闇を矢のように飛び去って行ったのでした。トンクスはハリーに「君を保護したと城に伝言した」と説明したのでした。

●場面、その4「死の秘宝上巻174ページ」
ハリー17才の誕生日パーティもすっかり準備が整っていたのですが、ウィーズリーおじさんがまだ帰って来ていなかったのでウィーズリーおばさんが「アーサーを待たずに始めたほうがいいでしょう」と・・・

言っていた矢先にイタチの守護霊が現れてウィーズリーおじさんの声で「魔法大臣が一緒に行く」と知らせて来たのでした。スクリムジョールはハリーたち3人にダンブルドアの遺品を渡しに来たのでした。

●場面、その5「死の秘宝上巻230ページ」
ビルとフラーの結婚式パーティの最中に「それ」は突然やって来たのでした。何か大きくて銀色の物がダンスフロアの上の天蓋を突き破って着地したのでした。銀色のオオヤマネコの口が「くわっ」と開くと・・・

キングズリー・シャックルボルトの声で「魔法省は陥落した。スクリムジョールは死んだ。連中がそっちに向かっている」と言ったのでした。次の瞬間には結婚式場は大混乱となったのでした。

●場面、その6「死の秘宝上巻250ページ」
「家族は無事。返事を寄こすな。我々は見張られている」

結婚式場を脱出してグリモールド・プレイス12番地に入ったハリーたち3人の元に銀色のイタチが飛び込んで来てウィーズリーおじさんの声で家族全員が無事だということを伝えたのでした。

●場面、その7「死の秘宝下巻311ページ」
レイブンクローの談話室でハリー、ルーナと合流したマクゴナガル先生は他の3つの寮監に警告を発するために3つの守護霊を創り出したのでした。目の周りにメガネのような模様のある銀色の猫は・・・

先生とハリー、ルーナの3人が廊下に出て走り始めると1匹ずつ姿を消して3人の寮監の先生方の部屋に向かったのでした。

3-3.セブルス・スネイプの守護霊
そんなわけで騎士団のメンバーの人たちは事前に不測の事態や家族の無事などを知らせる伝達手段として守護霊を使っていたわけなんですがセブルス・スネイプは「道案内」という他のメンバーとは違った・・・

一種独特な使い方をしたというわけなんですよね。それはハリーとハーマイオニーがグロスター州のディーンの森に移動した時に事は実行に移されたのでした。ハリーがテントの入口で見張りをしていたのですが・・・

二晩ほとんど眠っていなかったため、いつのまにか眠り込んでしまったハリーだったのですが、ふと目を覚ますと目の前に明るい銀色の光が現れるではありませんか!驚いて杖を構えたハリーだったのですが・・・

やがて1本のナラの木の木陰から光の正体が歩み出て来たのでした。明るい月のように眩しく輝く白銀の牝鹿だったのです。牝鹿とハリーはしばらくの間は互いにじっと見つめ合っていましたが・・・

それから牝鹿は向きを変えると去り始めたのでした。罠かも?しれないと一瞬思ったハリーだったのですが、圧倒的な直感が「これは闇の魔術ではない」とハリーに教えていたのでした。

そしてついに牝鹿が立ち止まり美しい頭をハリーに向けたのでした。ハリーは牝鹿に近づこうと走り出しましたがハリーが口を開いた途端に白銀の牝鹿は消えてしまったのでした。牝鹿が消えてしまうと・・・

今度は恐怖感がハリーを襲って来たのでした。今にも誰かが攻撃して来るのではないか?牝鹿はやはり陽動作戦だったのか?誰かが自分を見つめているように感じるのは気のせいなのか?

しかし何人も攻撃して来る気配もありませんし木陰から飛び出して来る緑色の閃光もありません。それなら何故に牝鹿は自分をここに連れて来たのだろうか?すると杖灯りで何かが光ったのでした。

驚きのあまりハリーの心臓が喉元まで飛び出したのでした。真紅の輝きに柄にルビーを嵌め込んだ剣が!グリフィンドールの剣が森の池の底に横たわっていたのです。どうして剣がここにあるのだろう?

ただただ驚くハリーだったのですが・・・

最後に
私が思うには「守護霊の強さは大きさに比例する」という気がするんですよね。何と云っても断トツに大きいのは当然ハリーの牡鹿の守護霊でしょうね。私の印象としては頭を上げたら170センチぐらいなのでは?

という気がしますね。そして角を含めたら2メートルを越えるのでは?と思いますね。次に大きいのは私はスネイプの牝鹿の守護霊だと思いますね。私の印象ではやはり頭を上げたら160センチぐらいなのでは?と思います。

次に大きいのは私はウィーズリーおじさんにキングズリー・シャックルボルトとトンクスで、この3人の守護霊は背丈が約1メートルで中型犬ぐらいの大きさだと思いますね。

その他のマクゴナガル先生やハーマイオニーにロンさらにはルーナにアーニー・マクミランやシェーマス・フィネガンとチョウ・チャンなどは標準的な大きさでサッカーボールかバレーボール大ぐらいなのでは?と思います。

あとはアバーフォース・ダンブルドアの山羊の守護霊もスネイプの牝鹿とほぼ同じぐらいなのでは?と思いますね。こうして「あの人の守護霊はどのくらいの大きさなんだろう?」と想像してみるのも楽しいと思います。
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