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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「実は私の息子は死喰い人ではないのでは?」そう考えてクラウチ氏は夫人に求められたこともあって自分の息子をアズカバンから助け出すことにしたのですが、その息子とレストレンジたちがヴォルデモート卿が消え去った後に犯した大罪とは何だったのか?と云えば・・・(全3項目)

3-1.バーテミウス・クラウチ・ジュニア
炎のゴブレット下巻260ページ(携帯版726ページ)ではシリウスがバーティ・クラウチ・ジュニアがベラトリックス・レストレンジら3人の死喰い人と一緒に捕まったことについてこう言っていますね。

「単に運悪くその場に居合わせただけかもしれない」

今にして思えばクラウチ氏は闇の陣営とヴォルデモート卿に従う死喰い人たちを「これほどまでに激しく憎む私の息子が死喰い人であるはずがない」と思うに至ったんじゃないかな?と私は思いますね。だからこそ・・・

クラウチ氏は夫人の求めに応じて息子をアズカバンから助け出す気になったんじゃないかな?と思いますね。ところが知ってしまったんだと思います。クィディッチ・ワールドカップの決勝戦が行われた夜に・・・

自分の息子が「闇の印」を創り出したのを見て極めて厳しい現実を知ってしまったんだと思いますね。やっぱり自分の息子は「死喰い人だったんだ」ということを目の前で見せつけられてしまったというわけです。

そんなクラウチ氏の不幸に追い打ちをかけたのは「最も忠実なる下僕がいるらしい」との情報を入手したヴォルデモート卿が訪ねて来たことでした。たちまちクラウチ氏はヴォルデモートに「服従の呪文」をかけられて・・・

それまではクラウチ氏が自分の息子に「服従の呪文」をかけて管理していたのですが、今度はクラウチ氏のほうが管理される側に回る番でした。そしてクラウチ・ジュニアは闇の帝王を命を受けて・・・

ヴォルデモート卿が以前より強くなって蘇るにはハリー・ポッターの血が必要なんだ。そのためには誰かがホグワーツ魔法魔術学校に潜入しなくてはならない。そこでハリー・ポッターを手に入れるために・・・

ハリーを三大魔法学校対抗試合の代表選手にしてハリーが必ず優勝し最後の「第3の課題」ではハリーが一番最初に優勝杯に手が触れるように計らう。そして優勝杯はあらかじめ「移動キー」にしておき・・・

ヴォルデモート卿とワームテールが待つリトル・ハングルトンの教会墓地にハリーが連れて来られるようにする。その一連の役目を担うためにホグワーツ魔法魔術学校に派遣された最も忠実なる死喰い人が・・・

バーティ・クラウチ・ジュニアだったというわけなんですよね。

3-2.オーガスタス・ルックウッド
さて!そんなわけで先回の記事で取り上げたようにイゴール・カルカロフは自分がアズカバンから開放されたいがために仲間の死喰い人の名前を多数法廷で暴露しまくったというわけなんですが・・・

そんなカルカロフのお陰で死喰い人だということがバレてしまいアズカバン送りにされてしまった魔法使いの1人に魔法省の神秘部に勤めていたオーガスタス・ルックウッドがいたというわけなんですよね。

その痘痕面(あばたづら)で脂っこい髪の毛の魔法使いオーガスタス・ルックウッドは「魔法省の秘密をヴォルデモート卿に漏洩した罪」でアズカバンに収監されていたのだそうです。

この魔法省の神秘部と云えば例のハリーとヴォルデモート卿に関する予言を封印したガラス球つまりシリウスが言っていた所の「武器」が保管されていた部署というわけなんですよね。

このかつては神秘部に勤めていたというルックウッドからヴォルデモート卿は「予言が封印されたガラス球を取ることができるのはその予言に直接関わる者だけ」なんだということを聞いて・・・

それならば罠を張ってハリーに魔法省に来させて「その」予言が封印されたガラス球を取らせて、ルシウス・マルフォイが率いる死喰い人集団にそれを奪わせればよいという計画を立てて実行に移されたのですが・・・

予言が封印されたガラス球は奪い合いのどさくさの最中にネビルが蹴飛ばして壊してしまいヴォルデモートは予言の全容を知ることはできなかったのでした。怒り狂うヴォルデモート卿は魔法省に姿を現し・・・

ハリーを殺そうとしましたがダンブルドアに阻止された挙句に魔法大臣コーネリウス・ファッジを始めとする多数の魔法省の職員に姿を見られて復活していたことが明らかになってしまったのでした。

こうしてハリーとダンブルドアが1年間言い続けて来た「ヴォルデモート卿は復活した」という主張はようやく事実だということが魔法界の人々に広く知られることとなりハリーの名誉は回復されたのでした。しかし・・・

ハリーはそれと引き換えに名付け親のシリウスを失ったのでした。

3-3.ベラトリックス・レストレンジ
まあ今さらという感じがしないでもないですが、炎のゴブレット下巻370ページ(携帯版820ページ)でベラトリックスは「闇の帝王は再び立ち上がり蘇る」と高らかに宣言してヴォルデモート卿への変わらぬ恭順を誓っています。

そしてヴォルデモート卿も復活直後にはレストレンジの名前を出して「最高の栄誉を受けるであろう」と言っていますね。忠実な者たちだった。自分を見捨てるよりはアズカバン行きを選んだと・・・

しかしその一方でヴォルデモートはベラトリックスのことを「最も忠実で信頼できる者」だと本人には言っておきながら一番肝心なことは黙っていたんですよね。それはもちろん分霊箱のことというわけなんですよね。

ヴォルデモートは「これはとても大切な物だからグリンゴッツのレストレンジ家の金庫に預けておくように」と言って自分の分霊箱の1つヘルガ・ハッフルパフの金のカップをベラトリックスに託したのでした。

今にして思えば「これは自分を復活させたいと思う時には役に立つ物だ」などとヒントを与えておけばヴォルデモート卿はたちまち復活することができていたというわけなんですよね。ところが!

ヴォルデモートの秘密主義が復活を大幅に遅らせることになってしまったのでした。レストレンジたちはネビルの両親ロングボトム夫妻に「闇の帝王の居場所を教えろ!」と迫って「磔の呪い」をかけましたが・・・

思いっきり的外れだったことは言うまでもありません。当然のことですが知らないことを白状できるわけがありません。ふと気がつくとロングボトム夫妻はヴォルデモートの居場所を白状するどころか・・・

通常の会話すらできない状態になっていたのです。本当に知らなかったんだと判った時には既に手の施しようがなくなっていたのでした。こうしてロングボトム夫妻はレストレンジたちに廃人にされて・・・

聖マンゴ魔法疾患障害病院の隔離病棟で残りの人生を過ごすことになってしまったのでした。

今日の最後に
今回こうして改めてクラウチ・ジュニアを含むレストレンジ一味たちがネビルの両親ロングボトム夫妻に対してしたことを振り返ってみると余りの理不尽さに怒りが沸々と湧いて来ますね。さらに今思うのは・・・

レストレンジたちはどうしてロングボトム夫妻がヴォルデモート卿の行方を知っていると思ったんでしょうね?やはりシビル・トレローニーのした予言の内容からそういう発想を思いついたのでしょうか?

息子のネビルが7月の末に生まれているから?なのでしょうか。

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