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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

さて!先週はヴォルデモート卿の配下「死喰い人」を取り上げたので、今週はそれに対抗する形でアルバス・ダンブルドアがヴォルデモート卿と死喰い人と戦うために結成した「この秘密同盟」について考えてみたいと思います。今回創立時のメンバーをチェックしてみたら意外な人物が抜け落ちていることが判明しました。(全3項目)

3-1.創立メンバー~苦難に満ちたスタート
騎士団上巻278ページでマッド・アイ・ムーディが「透明マント」の予備を探している時に見つけたと言ってハリーに見せたのが「不死鳥の騎士団創立メンバー」の写真だったというわけなんですよね。

ここで生死の確認をしつつ名前を拾い出してみることにしましょう。(番号は登場順)
1.マッド・アイことアラスター・ムーディ(7巻で死亡)、2.アルバス・ダンブルドア(ご存知のように6巻で死亡)、3.ディーダラス・ディグル(多分生存)、4.マーリン・マッキノン(死亡)

5.フランク・ロングボトム(一応生存)、6.アリス・ロングボトム(前者と同じ)、7.エメリーン・バンス(6巻で死亡)、8.リーマス・ルーピン(7巻で死亡)、9.ベンジー・フェンウィック(死亡)

10.エドガー・ボーンズ(死亡)、11.スタージス・ポドモア(多分生存)、12.キャラドック・ディアボーン(死亡)、13.ルビウス・ハグリッド(生存)、14.エルファイアス・ドージ(多分生存)

15.ギデオン・プルウェット(死亡)、16.フェービアン・プルウェット(死亡)、17.アバーフォース・ダンブルドア(生存)、18.ドーカス・メドウス(死亡)、19.シリウス・ブラック(5巻で死亡)

20.ジェームズ・ポッター(死亡)、21.リリー・ポッター(死亡)、22.ピーター・ペティグリュー(7巻で死亡)

「多分生存」というのは死亡したことが確認できないという人が多いです。これはあくまでも私の推測ですがディーダラス・ディグルはヘスチア・ジョーンズと共にダーズリー一家を守る任務に就いているので・・・

ホグワーツの戦いには参加していないと思います。しかしこうして改めて見てみると結成した直後の不死鳥の騎士団がどれだけ厳しい状況下に置かれていたのかがよく理解できますよね。何と言っても・・・

100%健康体で生き残ったということが確認できるのはハグリッドとアバーフォース・ダンブルドアの2人だけで創立メンバー22人の内の「15人」が死亡しているんですよね。本当に心底悲惨な状況だったというわけです。

3-2.「あの人」と騎士団と云うか?
そんなわけで今回改めて創立時の不死鳥の騎士団のメンバーをチェックしてみて「あれ?」と思ったことがあるんですよね。というのも「当然名前と顔を連ねているはずの人物」が抜けているんですよね。それは?

ミネルバ・マクゴナガル先生

再結成された時には不死鳥の騎士団のメンバーの1人として加わりハリー5年生時のクリスマス休暇の直前にアーサー・ウィーズリー氏が神秘部の入口の見張り当番をしていて蛇に襲われた時にはマクゴナガル先生は・・・

ネビルに呼び出されてハリーたちの寝室に駆け付けて来た際にはハリーが「ウィーズリーおじさんが蛇に襲われた」と言い出した時にはマクゴナガル先生は騎士団員で今夜の当番がアーサー氏だと知っていたので・・・

当時騎士団員ではないハリーがアーサー氏の名前を口にしたので「ハリーが今夜の見張り当番がアーサーだと知るはずがない」ということでマクゴナガル先生はハリーの言うことを信じたというわけなんですよね。

つまりそういうことだったというのは間違いないでしょうね。創立者のアルバス・ダンブルドアは最初の結成時には「ホグワーツの教授陣は不死鳥の騎士団のメンバーに加えない」と決めていたというわけなんですよね。

よくよく改めて設立時のメンバーを見てみるとマクゴナガル先生だけじゃなくてフリットウィック先生もスプラウト先生もさらに他の先生方も不死鳥の騎士団には1人もホグワーツの教師が参加していないんですよね。

ハグリッドが参加していますがハグリッドが「魔法生物飼育学」の教師になったのはハリーが3年生になった時で最初に不死鳥の騎士団が結成された時にはハグリッドはホグワーツの教職には就いていませんでした。

私が思うにはダンブルドアは最初の内はホグワーツの教師としての職務が忙しいことを理由にマクゴナガル先生が騎士団のメンバーに加わることを固辞していたと思いますね。他の先生方についても同じ理由だったんでしょうね。

しかし前述のように当時の不死鳥の騎士団の厳しい状況を反映して相次ぐメンバーの死亡を見るに見かねたマクゴナガル先生が「どうしても参加したい!」と強く希望したためダンブルドア校長が折れて・・・

マクゴナガル先生も不死鳥の騎士団に加わることになったんじゃないかな?と私は思いますね。

3-3.意外に短い活動期間
こうしてヴォルデモート卿と死喰い人と戦うために結成された不死鳥の騎士団なんですが、今回こうして改めて振り返ってみると「意外に活動期間は短いんだな」ということが判りましたよね。というのも・・・

総勢「22名」の創立時のメンバーを見てみると、ハリーの両親ポッター夫妻やシリウスにルーピンさらにはピーター・ペティグリューなど1960年生まれとその同級生が多数参加しているんですよね。

ご存知のように不死鳥の騎士団は成人した魔法使いつまり17才以上の人しかメンバーになれません。そのためハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は5年生の時には騎士団に入れなかったというわけなんですよね。

そのためハリーの両親やシリウスなどの1960年世代が「17才」になりホグワーツを卒業するのを待って不死鳥の騎士団が結成されたということになると発足したのは最速で「1977年の7月」ということになりますよね。

そしてヴォルデモート卿がハリーを含めたポッター一家を襲って忽然と姿を消したのが1981年の10月31日ですから不死鳥の騎士団の最初の活動期間は長くても「4年と3ヵ月余り」ということになりますよね。

次に不死鳥の騎士団が再結成されたのはハリー4年生の学期末つまりハリーが「15才になる直前の6月末」ですから活動を再開したのは1995年の6月の末ということになります。そしてホグワーツの戦いが行われたのが・・・

ハリーが「18才」になる年の5月初旬ですから不死鳥の騎士団の2度目の活動期間が終了したのは1998年の5月の初め頃ということになるので活動期間は「3年」にも満たなかったということになりますよね。

意外に短いんですね。(苦笑)

今日の最後に
こうしてマッド・アイ・ムーディがハリーに見せてくれた創立時の写真で当時のメンバーの詳細が判ったというわけなんですが、どうしてマッド・アイはハリーに「あの写真」を見せたのか?というと・・・

マッド・アイはハリーがハグリッドから両親の写真が一杯貼ってあるアルバムを貰っていることを知らなかった。だからマッド・アイはハリーは両親の顔を知らないまま15才になってしまったんだと思っていたから・・・

きっと「この写真を見せたら喜ぶだろう」と思ったというわけなんですよね。マッド・アイにとっては残念ながらハリーとは微妙に気持ちがすれ違っていたというわけなんですよね。

訂正とお詫び「スタージス・ポドモアについて」
この記事の最初の項目の騎士団創立メンバーの1人スタージス・ポドモアは当初「5巻で死亡」としていましたが、実は私の勘違いで死亡していないことが判明しました。私の明らかな事実誤認でした。(汗)

この人の詳細については次の記事に載せ直すことにします。失礼いたしました。

コメント

いつも楽しく拝見してます。

はじめまして。
こちらのサイトにて色々なことを改めて実感させていただいております。

いくつか疑問があるのですが、スタージス・ポドモアはアズカバンに収監されただけで死亡はしていないのでは?
その後登場していませんが、死亡したという話も行方不明という話もかかれていなかったと思うので・・・。

それと、別記事の話になりますが、懲戒尋問の際のダンブルドアの移動手段は姿くらましだと私は思います。
アラベラ・フィッグはスクイブですが、付き添い姿くらましを使えばいいかと。
7巻にてディーダラス・ディグルとヘスチア・ジョーンズがマグルであるダーズリー一家を姿くらましすると言ってますので。


乱文失礼いたしました。

2011.01.31  clearive  編集

ご指摘いただきありがとうございました。

cleariveさん初めまして!コメントありがとうございました!

> いくつか疑問があるのですが、スタージス・ポドモアはアズカバンに収監されただけで死亡はしていないのでは?
> その後登場していませんが、死亡したという話も行方不明という話もかかれていなかったと思うので・・・。

確かにそのようですね。殺されたのは魔法省の神秘部に勤めていたブロデリック・ボードという役人で私はその人と混同していたみたいですね。ご指摘いただきありがとうございました。

> それと、別記事の話になりますが、懲戒尋問の際のダンブルドアの移動手段は姿くらましだと私は思います。
> アラベラ・フィッグはスクイブですが、付き添い姿くらましを使えばいいかと。
> 7巻にてディーダラス・ディグルとヘスチア・ジョーンズがマグルであるダーズリー一家を姿くらましすると言ってますので。

ダンブルドアが魔法省にフィッグばあさんを連れて来るのに「セストラルを使った」という件については7巻が出る以前だったのでそういう推測になったんです。それに本人が「姿現しできない」と言っていましたからね。

この件については「あの時点」で推測できるのはここまでだったんですよね。それでも「付き添い姿くらまし」ならマグルでもできるというのは新しい発見でした。ご指摘ありがとうございました。

2011.02.01  トキメキぼーい  編集

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