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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーがいち早くヴォルデモート卿の復活を知らせたためダンブルドアは即時に昔の仲間に連絡を取り騎士団には大勢の多種多様な人材が集まったのでした。しかし中には「どうしてこの人が?」というメンバーもいたのですがダンブルドアにはダンブルドアの考えがあってのことだったのです。(全3項目)

3-1.創立当初と再結成後の騎士団
騎士団上巻184ページではシリウスがヴォルデモートが本性を現すまでは随分多くの人たちがヴォルデモートの考え方が正しいと思っていたと言っていますね。魔法族の浄化に賛成だったと。マグル生まれを排除し・・・

純血の魔法使いたちが魔法界を支配することに多くの人たちが賛同していたと言うのです。そのため当時のヴォルデモート卿は最も忠実な部下である「死喰い人」を筆頭に膨大な数を指揮下に収めたのだそうです。

そういった背景もあって同巻284ページではルーピンが前回不死鳥の騎士団が組織された時には「20対1」で死喰い人の数のほうが圧倒的に上回っていた。そのために1人また1人とやられたんだと言っていますね。

しかし!返す言葉でルーピンは今回の場合は誰も怪我をしないという保証はできないが前の時よりは相当に状況がいいと言っていますね。騎士団は前の時より準備が整っている。最初の動きが早かったしヴォルデモートが・・・

何をしようとしているのかも判っている。それもこれもハリーがヴォルデモート卿の復活を目撃した直後にダンブルドアに知らせたからだというわけなんですよね。さらにはヴォルデモートが味方だと信じている・・・

セブルス・スネイプが騎士団の一員だというのもかなり大きいというわけなんですよね。

3-2.マンダンガス・フレッチャーの存在
騎士団上巻143ページではシリウスが「モリーはマンダンガスを認めていないんだ」と言っていますね。それはマンダンガスがハリーの護衛任務を放棄して盗品の鍋を取りに行ってしまったためハリーが吸魂鬼に襲われて・・・

その結果ハリーが懲戒尋問に出廷しなければならなくなったからというわけです。ハリーもまた騎士団本部に入った最初の夜にマンダンガスとフレッド、ジョージの会話を漏れ聞いてシリウスにこう訊いていますね。

「どうしてあの人が騎士団に入っているの?」

シリウスの説明によるとマンダンガス・フレッチャーは別の意味で人種が違う。つまり「ならず者」だから自分たちの耳には決して入って来ないようなことを聞き込んで来るのだそうです。そして何よりもマンダンガスは・・・

昔危ない所を助けてもらったことがあって恩があるのでダンブルドアには忠実なのだそうです。しかしウィーズリーおばさんはマンダンガスを夕食に招待するのはやり過ぎだと思っているのだそうです。

ハリーも「何であの人が騎士団に?」と感じたようですしウィーズリーおばさんにとってもマンダンガスは煙たい存在のようですが他のメンバーも同様に「何であいつが騎士団に?」と思っているようですね。

それを象徴するのが信用を失いかけているメンバーのことを「マンダンガス並に信用できなくなっている」などと例えたりするんですよね。それならどうしてダンブルドアはマンダンガスを騎士団に入れたんでしょうね?

マンダンガスの数々の行動を見ていると騎士団の役に立つというよりは?むしろ騎士団の足を引っ張ってばかりいるといった感じですよね。その1つが前述のハリーの護衛任務の放棄というわけなんですよね。

そのお陰でハリーは学校の外では使用することを禁止されている魔法を使わなくてはならない状況に追い込まれホグワーツを退学させられるかもしれないという危機に立たされてしまったのです。しかし今になって考えると?

ハリーは懲戒尋問に出廷することで魔法省への入り方や「神秘部の入口にはどうやって行けばいいのか?」などを予習することができたというわけなんですよね。つまり経験したことは全部が全部何もかもが・・・

無駄ではなかったというわけなんですよね。他にもマンダンガスは一見すると「どう見ても騎士団に迷惑ばかりかけている」と思えるようなことでも後には役に立っているということが結構あるんですよね。

つまりダンブルドアは「そういうこと」のためにマンダンガス・フレッチャーを不死鳥の騎士団に入れたというわけなんですよね。

3-3.先発護衛隊
そんなわけで不死鳥の騎士団が再結成されて最初の大規模な任務と云えばハリーをプリベット通り4番地からロンドンのグリモールド・プレイス12番地に無事に送り届けることだったというわけです。

そこでプリベット通り4番地に駆け付けたのが総勢「9名」の先発護衛隊だったというわけなんですよね。ここで軽く紹介してみることにしましょう。

●リーマス・ルーピン
ハリーにとっては懐かしい声でルーピンが「闇の魔術に対する防衛術」の教師を辞めて以来1年以上ぶりの再会ということになったのでハリーは信じられない気持ちで「本当に?」と言ったのでした。

ルーピンはハリーが最後に会った時よりさらに白髪が増えて着ていたローブは継ぎはぎだらけだったのでした。そんなルーピンを見てハリーはショックを受けたのですがルーピンはハリーに笑いかけていたのでした。

●マッド・アイことアラスター・ムーディ
そのルーピンに「この方はアラスター・ムーディだ」と紹介されてハリーは変な気持ちになったのでした。何故なら昨年度は1年間そのムーディが「闇の魔術に対する防衛術」を教えていたからでした。

しかし実際にホグワーツの教壇に立っていたのは死喰い人で死んだと思われていたバーティ・クラウチ・ジュニアだったのです。ハリーが本物のムーディと言葉を交わしたのは実は「この時」が初めてだったのです。

●ニンファドーラ・トンクス
ルーピンが「ニンファドーラ」という名前を口にすると本人が名前で呼ぶなと身震いして言ったのでした。自分の名前が気に入っていないんだそうです。なので苗字のほうだけを覚えて欲しいとのことでした。

好奇心旺盛で手伝いたがり屋のトンクスはこの後ハリーの部屋に従いて来たのでした。そこでハリーはトンクスがハリーが唯一卒業後に就きたいと思っている「闇祓い」だということを知ったのでした。

●キングズリー・シャックルボルト
背の高い黒人のスキンヘッドの魔法使いで深いゆったりとした声で話します。トンクスと同様に闇祓いなんだそうですがトンクスより少しだけ地位が高いんだそうです。今回新たに加わったメンバーの1人なのだそうです。

ハリーはロンドンの騎士団本部に入ってから知ったのですが、非常に貴重な存在で「何故か?」と云えばシリウスを追跡する責任者なのだそうです。なので「今シリウスはチベットにいる」と吹聴しているそうです。

●エルファイアス・ドージ
昨日の記事でも紹介しています。不死鳥の騎士団には創立時から参加している極めて貴重な生き残り組の1人です。

この先発護衛隊以降はハリーと会う機会が全くなかったため出番もなかったのですが、ハリーとはビルとフラーの結婚式で久しぶりに再会してダンブルドア校長のことを話したのでした。

●ディーダラス・ディグル
以前にも取り上げているようにハリーとはハリーが自分が魔法使いだと知る前に一度会い、次には11才の誕生日にハグリッドと一緒に初めて「漏れ鍋」に入った時にも会いということで今回会ったのが・・・

3度目だったというわけなんですよね。そしてディーダラス・ディグルはこの後7巻でもダーズリー一家を迎えに来るために再びプリベット通り4番地を訪問することになったというわけなんですよね。

●エメリーン・バンス
エメラルド・グリーンのショールを巻いた堂々とした魔女なんだそうです。ところがハリーがこの人と会ったのは「この時」1度っきりだったんですよね。

というのもこれ以降はハリーとは2度と会わないまま6巻の冒頭章であっさりと殺されてしまったのでした。今にして思えば6巻で死亡した騎士団員は創立者のアルバス・ダンブルドアの他には「この人」1人だけでした。

●スタージス・ポドモア
顎(あご)の角ばった麦わら色の髪の毛が豊かな魔法使いでした。実は前者に続いてハリーと会ったのは「この時」1度きりだったんですよね。スタージス・ポドモアは例の騎士団の任務中にルシウス・マルフォイに・・・

「服従の呪文」をかけられて神秘部に侵入し「あの」ハリーとヴォルデモート卿に関する予言が封印されたガラス球を盗もうとして捕まりアズカバンに送られた挙句に口封じのために殺されてしまったのでした。

●ヘスチア・ジョーンズ
ルーピンがハリーに最後に紹介したのがピンクの頬をした黒髪の魔女のこの人だったというわけなんですよね。

この人も7巻で前述のディーダラス・ディグルと共にダーズリー一家を迎えに来るために再びプリベット通り4番地を訪問していますね。

今日の最後に
そういえばトンクスは「威勢のいいこと言わないでよ、それじゃあ私たちが真剣にやってないみたいじゃない」とムーディに怒っていますが、そのムーディが我々が全滅したら「後発隊が控えている」と言っていますね。

結局ハリーと先発護衛隊は無事ロンドンのグリモールド・プレイス12番地に到着したので「後発護衛隊」の出番はなかったというわけなんですが「どんな顔ぶれだったのか?」が少し気になるところですよね。

私は個人的には先発護衛隊にウィーズリーおじさんが参加できなかったのは実に残念だったなと思っているんですよね。だってダーズリー家のテレビやビデオや食器洗浄器などの台所用品等をじっくり観察する・・・

絶好の機会だったんですからね。(笑)

再び訂正とお詫び「スタージス・ポドモア」について
この記事の最後の項目でスタージス・ポドモアは「口封じのために殺されてしまったのでした」となっていますが、これは間違いで明らかな事実誤認であることが判明しました。口封じのために殺されてしまったのは・・・

魔法省の神秘部に勤めていたブロデリック・ボードという役人でした。詳細については不死鳥の騎士団下巻200ページの「日刊予言者新聞」の記事で説明されています。この場を借りてお詫びして訂正させていただきます。

大変失礼いたしました。

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