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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

年頭の記事でも予告したように2月はアーサー・ウィーズリー氏の誕生月ということで今月はウィーズリーおじさんの勤め先である魔法省関連の内容で行ってみることにします。第1週に取り上げるのはハリーが物心ついてから最初に魔法界に足を踏み入れた時に魔法省のトップの座に就いていた「この人」です。(全3項目)

3-1.「3つ」の初めて
ハリーポッター・シリーズでは昨年の暮れにもやったように当の本人が生身の体で出て来る以前に「名前だけ登場」というケースが多々あるのですが「この人」コーネリウス・ファッジの場合は少し変わっているんですよね。

まず第1に賢者の石99ページでハグリッドがダンブルドアを大臣にと請われたのだがダンブルドアがホグワーツを離れるわけがない。そこでダンブルドアに代わって大臣に就任したのが「この人」ということで・・・

「コーネリウス・ファッジ」の名前が初登場しています。ハグリッドが説明する所によると何でも毎朝ふくろう便を何羽も出してダンブルドアにしつこくお伺いを立てているドジな奴なのだそうです。

そして第2に当の本人が生身の体で初登場したのは秘密のの部屋386ページで当然ハリーは知らなかったのですが一緒にいたロンがパパのボスで魔法大臣のコーネリウス・ファッジだと教えてくれたのでした。

その姿・形は背が低くて恰幅がかなりいい。つまり太っていてくしゃくしゃの白髪頭で細縞のスーツに真っ赤なネクタイそれに長くて黒いマントを着ていて先の尖った紫色のブーツを履いているとのことでした。

さらに黄緑色の山高帽子という奇妙キテレツな組み合わせの服装で現れたのでした。ただこの時ハリーは父の形見の「透明マント」で姿を隠していたので直接大臣と会話を交わすことはなかったというわけなんですよね。

そこで第3にハリーと魔法大臣コーネリウス・ファッジが初めて直に会って話したのはアズカバンの囚人の59ページ(携帯版64ページ)だったというわけなんですよね。大臣は昨年度ハグリッドの小屋を訪ねた時には・・・

ハリーに見られていることを知らなかったので初対面だと思って「私はコーネリウス・ファッジ、魔法大臣だ」とハリーに自己紹介したというわけなんですよね。そこでハリーはマージおばさん風船事件が魔法省の・・・

魔法事故リセット部隊がプリベット通り4番地に派遣されて処理済みであることを聞かされたというわけなんですよね。ファッジ大臣は紅茶を飲みながら「お気に入りの甥をじっくり眺める」といった雰囲気で・・・

ハリーに笑いかけたのでした。

3-2.秘密の部屋を巡る騒動
そんなわけで「それならどうしてハリーは透明マントを被ってハグリッドの小屋にいたのか?」と云えば途絶えていたマグル出身の生徒を襲う事件が再び起きたからというわけなんですよね。ハリー2年生の年度には・・・

純粋マグル出身の生徒が相次いで襲われて石にされるという事件が起きたのでした。ハリーは拾った日記の中から出て来たトム・リドルから50年前にも同様の事件が起きてハグリッドが退学になったことを知り・・・

「秘密の部屋を開けたのはハグリッド?」と一度はハグリッドが今回の事件も起こしているのでは?と疑ったのですが、再び誰かが襲われるまではハグリッドにそのことを訊ねるのは止めておこうということにしていたのでした。

しかし残念ながら再び事件が起きてしまったのでハリーとロンは「透明マント」を被ってハグリッドの小屋を訪れたのでした。ところがその日の夜ハグリッドの小屋を訪問したのはハリーたちだけではなかったのです。

ダンブルドア校長を伴ってハグリッドの小屋を訪れたコーネリウス・ファッジはハグリッドには不利な前科があるし、学校の理事たちもうるさいので魔法省としても何かをしなければならないと言ったのでした。

ダンブルドア校長は自分はハグリッドに全幅の信頼を置いているしハグリッドを連れて行った所で何の役にも立たないだろうとファッジに強く進言したのでした。しかしそんなダンブルドア校長にファッジ大臣は・・・

自分の身にもなって欲しいと言ったのでした。プレッシャーをかけられているので「何か手を打った」という印象を与えないといけない。ハグリッドが一連の事件の犯人ではないと判れば再びここホグワーツに戻り・・・

ハグリッドは何の咎めもない。取り合えずハグリッドを連行しなければ私にも立場というものがある。結局コーネリウス・ファッジは事件を解決するためにではなく自身の身の保身を図るためにハグリッドを・・・

アズカバン送りにしてしまったのでした。

3-3.シリウス・ブラック逃亡のきっかけを作ったのは?
ハリーが脱獄したシリウス・ブラックのことを「まだよい報せはないのですか?」と訊ねるとファッジ大臣は「アズカバンの看守はいまだかつて失敗を知らない」さらに連中があんなに怒っているのを見たことがないので・・・

吉報はまだだが捕まるのは時間の問題だと言っていたのでした。ところがシリウス・ブラックは一向に捕まらず驚くべきことに2度もホグワーツ魔法魔術学校に侵入して来たのでした。当時シリウス・ブラックは・・・

ハリーの命を狙っていると言われていたので先生方は何かと理由をつけてはハリーと一緒に廊下を歩いたりパーシー・ウィーズリーに至ってはまるで「ふんぞり返った番犬」のようにハリーに付き添ったのでした。

しかし極め付きはマクゴナガル先生だったのでした。部屋に呼ばれた時ハリーはマクゴナガル先生があまりに暗い顔をしているので「誰かが死んだのか?」と思うぐらいだったのでした。ところがシリウス・ブラックが・・・

命を狙っていたのはハリーではなかったのです。皮肉にもと云うか?運命の悪戯なのか?ハリーはそのシリウス・ブラック本人から事の真相を聞かされることになったのでした。それは学期末試験が終わった夜のことでした。

ヒッポグリフのバックビークがとうとう処刑されるということでハグリッドの小屋を訪れたハリー、ロン、ハーマイオニーの3人だったのですが、クルックシャンクスに食べられてしまったと思っていたスキャバーズが・・・

驚くべきことにハグリッドの小屋で見つかりスキャバーズを連れて城に戻ろうとしているとロンがスキャバーズごと黒くて大きな犬に連れて行かれてしまったのでした。後を追ったハリーとハーマイオニーだったのですが・・・

その黒い犬こそがシリウス・ブラックだったのです。そしてハリーたち3人は実はシリウスが命を狙っていたのはロンのペットのスキャバーズことピーター・ペティグリューだということを知るに至ったのでした。

そして「どうやってピーター・ペティグリューの居場所が判ったのか?」の問いかけに対してシリウスは片手をローブの中に突っ込み昨年の夏ウィーズリー家の人たちの写真が載った「日刊予言者新聞」を取り出したのでした。

新聞の写真にロンが写っていたのでした。そしてロンの肩の上にはスキャバースがいたのでした。雷に打たれたような声でルーピンが「いったいどうしてこれを?」どうやって「この新聞」を手に入れたのか?と問うと・・・

去年の夏魔法大臣コーネリウス・ファッジがアズカバンの視察に来た時に持っていた「日刊予言者新聞」だったのです。新聞の写真にスキャバーズことピーター・ペティグリューを見つけたシリウスはファッジに・・・

新聞を読み終わったらくれないかと言ったのでした。理由はクロスワードパズルが懐かしいからと言ったんだそうです。洒落てるじゃないですか。シリウス・ブラックに脱獄のきっかけとエネルギーを与えたのは実は・・・

魔法大臣コーネリウス・ファッジだったというわけなんですよね。

今日の最後に
当時というか?今でもほとんどの人たちはそう思っているのですがハリーの両親ポッター夫妻は父親の無二の親友シリウス・ブラックの裏切りで死んだと思われていたんですよね。ウィーズリーおじさんは大臣に対して・・・

そのことをハリーに話さないなんて「そんな馬鹿な話があるか!」と怒っていたのですが、ファッジ大臣はファッジ大臣なりに考えて「こんなことを知ったらハリーがどれだけショックを受けるか分らない」ということで・・・

ハリーのことを思いやった上でのことだったというわけなんですよね。

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