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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ヴォルデモート卿の復活!ドローレス・アンブリッジは「その日」が来るのを待ち焦がれていたんでしょうね。そしてハリーの口からヴォルデモート卿の名前を聞いた時アンブリッジは?そしてヴォルデモート卿がついに魔法省を支配した時アンブリッジは何をしたのか?と云えば・・・(全3項目)

3-1.何故ホグワーツ入学を許したのか?
ご存知のようにバーノン叔父さんは自分の甥であるハリーが魔法使いだということが嫌で嫌でしょうがなかったので、ホグワーツからハリーに手紙が届いた時には何としてもハリーをホグワーツに行かせてなるものかと・・・

今にして思えば「無駄なあがき」というか?報われない努力をしていたわけなんですが、それなら自分たちの娘が魔女だということが嫌で嫌でしょうがなかったドローレス・アンブリッジの両親は何故その娘を・・・

ホグワーツ魔法魔術学校に行かせる気になったのか?ということになって来ますよね。私は当然純粋マグル出身の魔女の所に派遣される当サイトでは「案内係」と呼んでいるホグワーツの先生が両親を説得したんだと思いますね。

プリンス上巻413ページでダンブルドアはトム・リドルに「ホグワーツでは魔法を使うことを教えるだけでなく制御することも教える」と言っていますね。おそらくアンブリッジの両親もダーズリー夫妻と同様に・・・

自分の娘が「いつ?どこで?魔法力を発揮するのか?」と戦々恐々の日々だったと思いますね。そのために「いつ?何がきっかけで自分の娘が魔女だということがバレてしまうのか?」と恐れていたと思いますね。さらに・・・

魔法界ではホグワーツに入れば「17才未満の生徒は学校外で魔法を使ってはいけない」とも定められています。おそらくアンブリッジ家を訪問したホグワーツの先生はこういったことをアンブリッジの両親に説明して・・・

ホグワーツに預けたほうがあなた方も安心ですよと言ったんじゃないかな?と思います。だからドローレス・アンブリッジの両親は自分の娘をホグワーツ魔法魔術学校に行かせる気になったんだと私は思います。

3-2.ヴォルデモート卿との関係、その1
ハリーが5年生になって初めて受けた「闇の魔術に対する防衛術」の授業で「ヴォルデモート卿」の名前を口にするとロンは息を呑みラベンダー・ブラウンはギャッと悲鳴を上げネビルは椅子から横にずり落ちたのでした。

ところがアンブリッジはぎくりともせず気味の悪い満足げな表情を浮かべてハリーをじっと見つめたのでした。つまりアンブリッジって本当にうれしい時はむしろ無表情になるんですよね。そしてハリーの発言を受けて・・・

「グリフィンドール、10点減点です。ミスター・ポッター」

この後アンブリッジは教師用の机について身を乗り出すと「いくつかはっきりさせておきましょう」と言って生徒たちに「皆さんはある闇の魔法使いが戻って来たという話を聞かされて来ました」と言った後に・・・

ハリーが怒って「あいつは死んでいなかった!蘇ったんだ!」と言い返すとアンブリッジはハリーに対して「あなたはもう自分の寮に10点失わせたのにこれ以上自分の立場を悪くしないように」と言ってさらに・・・

ハリーに反論する暇(いとま)を与えないようにして皆さんが聞かされて来た「ある闇の魔法使いが再び野に放たれたという話は嘘です」と言い放ったのでした。そしてそんなたわいのない嘘で皆さんを脅かす者がいたら・・・

授業時間外でも遠慮なく私の所に言って来てくださいと言ったのでした。魔法省は闇の魔法使いの危険はないと保証するとまで言ったのでした。何故アンブリッジは「そこまで」頑なにヴォルデモート卿の復活を・・・

否定したんでしょうね?それは当然ヴォルデモートが「自分が復活したことを表沙汰にしたくない」という気持ちを汲み取ったからなんでしょうね。だからこそヴォルデモートの復活を声高に叫ぶハリーを黙らせたかった。

しかし同時にハリーの口から「確かにヴォルデモート卿は復活した」という証(あかし)の一言を聞いてそれはそれはうれしかったんでしょうね。それは何故か?と云えばアンブリッジはいわゆる「穢れた血」つまりは・・・

純粋マグル出身の魔女でヴォルデモート卿の配下の死喰い人に加わることも出来ないので当の死喰い人たちから直接事実の確認を取ることもできない。だからハリーの口から聞くしか手段がなかったというわけなんですよね。

3-3.ヴォルデモート卿との関係、その2
そのヴォルデモート卿にしてみればドローレス・アンブリッジは魔法界には一番存在していて欲しくない「穢れた血」なのですから、それならどうして始末もしないでアンブリッジがやりたいようにやらせているんですかね?

と!いうのも魔法界に足を踏み入れてからのドローレス・アンブリッジを見ていれば「到底穢れた血には見えない」という歴然たる事実がありますよね。ホグワーツ魔法魔術学校に入学するとスリザリン寮に組分けされて・・・

ホグワーツ卒業後は魔法省に入省してアンブリッジが役人になってして来たことといったら「まるで純血の人間がしていることのよう」というわけです。ヴォルデモート卿がアンブリッジが「穢れた血」だと知ったのは・・・

おそらくアンブリッジを死喰い人にしようとして「私はセルウィンの血筋」だと主張していたので、そのあたりの系図を調べていたら「こんな所に魔女は生まれていない!」と気づいてヴォルデモート卿はようやく・・・

アンブリッジの「私は純血の魔女」というのが真っ赤な嘘で実は純粋マグル出身の魔女だと気づいたんじゃないかな?と私は思いますね。ヴォルデモート卿もそのことを知った時は驚いたんじゃないかな?と私は思いますね。

そういった経緯で「あいつは穢れた血だった」と気づいたヴォルデモート卿だったのですが、たどって来た過程を見れば「あいつも自分と同様にマグルを憎みたくなるような人生を歩んで来たに違いない」ということで・・・

ヴォルデモートは「そのままにしておいても自分たちの邪魔はしないだろう」ということで見て見ぬフリをしてやろうということにしたんじゃないかな?と私は思いますね。事実アンブリッジはヴォルデモートが・・・

クーデターで魔法省を乗っ取った後は死喰い人のヤックスリーと肩を並べてマグル生まれの人たちを「窃盗や暴力で魔法力を手に入れた」などと難癖をつけてイジめ始めたんですからね。本当に困ったものです。

今日の最後に
しかし今回こうやって改めてドローレス・アンブリッジの生きざまとかやり口を振り返ってみるともう純血の人たちがしていること「そのもの」で到底この人が純粋マグル出身の魔女とは思えないですよね。しかしですね。

多くの純血の魔法使いたちはマグルやマグル生まれの人たちを差別したり蔑視したりする気持ちや意識を親から受け継いでいるのに対してアンブリッジの場合は自分の親から残酷な仕打ちを受けていたということで・・・

自分自身が経験していることがマグルやマグル生まれの人たちを憎む気持ちに発展していったということで、そこが純血の人たちと決定的に違っているということで迫力を増しているというわけです。だからこそ・・・

窃盗や暴力で魔法力を得たなどというとんでもない発想が浮かぶんでしょうね。

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