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ヴォルデモートの復活を主張するハリーを「信用するのか?しないのか?」を巡る意見の食い違いからシェーマス・フィネガンと別れてしまったラベンダーが次に狙いを定めたのはロンでした。6年生になって見事に自分の思いを成就させてロンの気持ちを射止めることに成功したのですが結局最後の最後には?(全3項目)

3-1.6年生になったら・・・
そんなわけでヴォルデモート卿の復活を主張するハリーを「信用するのか?しないのか?」で意見が食い違ってしまったがためにシェーマス・フィネガンと別れてしまったラベンダーが次に狙いを定めたのがロンだったのです。

学期が始まって2週目の週末の土曜日のことでした。朝食を終えてハリーたち3人がクィディッチの選抜に向かうためにグリフィンドールのテーブルを離れる際にパーバティ・パチルとラベンダー・ブラウンのそばを通ったのです。

2人は気落ちした様子でヒソヒソ話していましたがハリーはパチル姉妹の両親が娘を学校から連れ出したがっているという話をハーマイオニーから聞いていたので驚きはしなかったのでした。ところが意外にも2人は・・・

ハリーの予想に反してパーバティとラベンダーはそんなことを話し合っていたわけではなかったのです。それはロンが2人のそばを通った時にラベンダーが取った行動で明らかになったのでした。パーバティに小突かれて・・・

突如としてラベンダーはロンのほうを振り向くとロンににっこりと笑いかけたのでした。ハリーは驚きましたがロンは目をパチクリさせて曖昧に笑い返したのでした。まんざらでもないという雰囲気の表情に気を良くしたのか?

ラベンダーはクィディッチの選抜の時にも・・・

いよいよ最後のキーパーの選抜ということになりロンのトライアルの時がやって来ました。「がんばって!」とスタンドから叫ぶ声が聞こえたのでハリーは当然ハーマイオニーだと思って振り返ったのでした。ところが・・・

それはラベンダー・ブラウンだったのでした。ラベンダーは次の瞬間には恥ずかしさの余りか?両手で顔を覆っていましたがラベンダーがロンに送った声援が功を奏したのか?ロンとラベンダーはクィディッチの開幕戦の・・・

グリフィンドール対スリザリン戦後からロンとラベンダーの2人は付き合うようになったのでした。

3-2.ロンの最初の彼女?
ハリーは対スリザリン戦でぎくしゃくしているロンとハーマイオニーの関係を何とか修復して仲直りさせようと策を講じたのですが結果としてそれがロンとラベンダーが付き合い始めるきっかけになってしまったのでした。

どうやらラベンダーはロンとキスをしていない間は全てが無駄な瞬間だと考えているようでした。ロンは夜になるとラベンダーに固く巻きついていたのでハリーが「どこで?何をしているのか?」も全く気づいていませんでした。

明日からクリスマス休暇という日にハリーは大広間の夕食の席でパーバテイ・パチルと話したのですが、ラベンダーを励ましてロンとの恋を成就させたのにも関わらずパーバティもまた2人がこうなってしまったことに・・・

ハリーと同様に当惑気味でうんざりしているようでした。だったらどうしてラベンダーをけしかけたりしたんでしょうね?多分ハーマイオニーの存在があったので「こんなに上手く行くとは」思っていなかったんでしょうね。

そのハーマイオニーはスラグホーンのクリスマスパーティにコーマック・マクラーゲンと一緒に行くと言い出してハリーは「女性とは復讐のためならどこまで深く身を落とすことができるものなのか」と考えさせられたのでした。

そんなわけでクリスマスにはラベンダーからロンに「私の愛しい人」という金文字がぶら下がったペンダントが贈られて来たのでした。ハリーはロンに「フレッドとジョージの前で首にかけるべき」と言ったのですが・・・

ロンはラベンダーからのクリスマス・プレゼントのこのペンダントを枕の下に突っ込んで見えないようにしたのでした。残念ながらこの頃からロンのラベンダーに対する気持ちには暗雲が垂れ込め始めたというわけなんですよね。

3-3.結局最後の最後には・・・
クリスマス休暇が終わると6年生にとっては少し驚くうれしいニュースが入って来たのでした。談話室の掲示板に「姿現し」の練習コースの告知が貼り出されたのです。告知の下に名前を書き込む欄があったので・・・

ハーマイオニーに続いてハリーとロンが書き込んでいるとラベンダーが背後に忍び寄り両手でロンに目隠しをして歌うように「だ~れだ?ウォンウォン?」と言ったのでした。当然のことですがハーマイオニーの反応は・・・

ハリーが振り返るとハーマイオニーがつんけんと立ち去って行く所でした。ところが怒ってその場を去ったのはハーマイオニーだけではなかったのです。ロンは談話室のすぐ外でハリーとハーマイオニーに追いついたのでした。

ロンは耳が真っ赤で不機嫌な顔をしていました。さらにロンの口調は「今起こったことを口にするな」とはっきりハリーに釘を刺していたのでした。ラベンダーのしたことに対する苛立ちを隠そうともしていませんでした。

2月の週末の土曜日に大広間で行われた「姿現し」の第1回練習にはハリーはハーマイオニーと一緒に行ったのでした。ロンはラベンダーと行ったのでした。しかしロン17才の誕生日の3月1日に「例の事件」が起こると・・・

ロンが毒入りのオーク樽熟成の蜂蜜酒を飲んで医務室に担ぎ込まれると病棟に駆け付けたのはラベンダーではなくハーマイオニーだったのでした。そして入院がきっかけになってロンは気づいたのでした。本当に自分が・・・

好きなのはラベンダー・ブラウンではなくハーマイオニー・グレンジャーなんだということを改めて再認識したのでした。結局ロンはラベンダーとはハーマイオニーへの対抗意識から付き合っていただけというわけなんですよね。

最後に
この後もラベンダーはハリーに「ロンのガールフレンドは私なのよ!」と言うなどして執拗に粘ったのですが、ハリーがフェリックスフェリシスを飲んでスラグホーンの記憶を回収しダンブルドアの宿題をやり終えた日に・・・

時を同じくしてロンとハーマイオニーが男子寮から出て来た所でばったり会ったことで完璧な終焉を迎えることになってしまったのでした。そんなラベンダー・ブラウンだったのですが翌年度にはネビルが駆け込んだ・・・

「必要の部屋」にラベンダーも駆け込みハリーたち3人がホグワーツ入りした時にはネビルが「女子が入って来るようになったら急にいい風呂場ができた」と説明している時には補足説明をしていますね。したがって・・・

ハリーがラベンダーを見たのは「この時」一度きりだったのですが間違いなくホグワーツの戦いにも参加したんでしょうね。
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