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「病気になんかなるはずがない!全部自分たちで実験済みなんだ!」とフレッドは反論したのですが、そんな2人にハーマイオニーは脅しとも受け取れる情け容赦ない言葉を浴びせたのでした。しかし努力と苦労の末に2人はようやく「ずる休みスナックボックス」の1つを完成させたのでした。(全3項目)

3-1.ハーマイオニー対フレッドとジョージ
こうして本格的に授業が始まった9月2日からハーマイオニーにフレッドとジョージの激しいバトルが繰り広げられることになったのでした。フレッドとジョージが寮の談話室の掲示板にした張り紙をハーマイオニーが・・・

その日の朝に剥がしたのにも関わらずフレッドとジョージの元には小遣い欲しさに沢山の1年生が集まったのでした。2人の親友のリー・ジョーダンも加わってどうやら「気絶キャンディ」を試しているようでした。

1人また1人と見えないハンマーで頭を殴られたように1年生が椅子に座ったまま気を失っていったのでした。床に滑り落ちた生徒もいましたし椅子の肘掛けにもたれるだけの生徒もいました。見物人の多くは笑っていました。

しかしハーマイオニーは肩を怒らせてフレッドとジョージのほうにまっすぐ行進して行くと2人に「たくさんだわ!」と強硬に言い放ったのでした。2人とも少し驚いたようにハーマイオニーを見たのでした。そして・・・

ハーマイオニーは2人に「こんな怪しげな物を生徒に試してはいけない」と言ったのでした。さらには「危険性がある!」とも言ったのでした。加えてハーマイオニーは「本当に病気になったらどうするの?」とも・・・

ハーマイオニーは2人に激しく詰め寄りましたがフレッドも負けてはいません。フレッドは怒ってハーマイオニーに「ちゃんとお金を払っているぞ」とさらに「全部自分たちで実験済みなんだ」と反論したのでした。

だから病気になんかさせないと言い返したのでした。今やっているのは単に他の人間が食べても同じ反応かどうかを試しているだけなんだとフレッドはハーマイオニーに反論したのでした。そんなフレッドに対して・・・

ハーマイオニーはなおも「やめないと私-」と何かを言いかけるので、フレッドは「お手並み拝見」と言わんばかりに「罰則を課す?」と「やれるもんならやってみろ」とばかりにハーマイオニーを挑発したのですが・・・

ハーマイオニーは怒りで声を震わせながら「あなた方のお母さんに手紙を書きます」と言ったのでした。この脅しは2人にかなり効果があったようですが結局ハーマイオニーはウィーズリーおばさんには手紙を・・・

出さなかったようですね。(笑)

3-2.「闇の魔術」防衛グループ後のダンブルドア軍団
そんなわけでフレッドもジョージも「新監督生のハーマイオニー様の御前ではずる休みスナックボックスの実験をやるのは辞めておいたほうがいい」ということで認識が一致したようです。そのためそれ以降2人は・・・

グリフィンドール寮の談話室を避けて別の場所に1年生を集めてスナックボックスの今度は「鼻血ヌルヌル・ヌガー」の実験をしていたようですね。ハリーはロンがグリフィンドール・チームの新ゴールキーパーに・・・

選ばれた日にジョージの周囲にいる1年生の何人かが鼻血を出した跡が残っているのに気づいたのでした。ハーマイオニーが眠っているのを見てジョージは慌ててロンに「眠らせておけよ」と言ったのでした。そして・・・

今年度魔法省から「闇の魔術に対する防衛術」の教師としてホグワーツ魔法魔術学校に乗り込んで来たドローレス・アンブリッジが教育改革などと称して初代の高等尋問官に就任したことなどを受けてハーマイオニーが・・・

「闇の魔術に対する防衛術」を自習しようと言い出したのでした。ロンは当初「自分もハリーも宿題をやるだけで精一杯なのに?さらに勉強しろと言うのか!」と否定的な考えでしたがハーマイオニーのアイデアに・・・

ハーマイオニーの「ハリーが闇の魔術に対する防衛術を教える」という提案にロンも「それならしてもいいかも?」ということになったのでした。そして当然その「闇の魔術」防衛グループにはフレッドもジョージも・・・

親友のリー・ジョーダンと共に参加したのでした。呼びかけ人がハーマイオニーだということでホッグズ・ヘッドで行われた第1回会合では2人とも基本的にはおとなしくしていたのですが唯一2人が発言をしたのは・・・

スーザン・ボーンズがハリーに「有体の守護霊を創り出せるって本当?」と訊いた時でした。2人の親友のリー・ジョーダンは心底感心したように「全然知らなかった!」と言いましたが、そんなリーに対してフレッドは?

ハリーに向かってニヤリとしながらフレッドは「お袋がロンに吹聴するなって言ったのさ」と初めて母親のウィーズリーおばさんがロンに口止めしていたことを打ち明けたのでした。何しろハリーは有名人ですから・・・

「ただでさえ君は注意を引きすぎるから」というわけです。そんなフレッドにハリーは「それ間違っちゃいないよ」と言い周囲の何人かが笑ったのでした。そして最後にハーマイオニーが集まった総勢28人のメンバーに・・・

「ここに集まった全員が絶対口外しないと誓うため」と言って名前を羊皮紙に書くようにと言うとフレッドは嬉々として羊皮紙に手を伸ばして「そんなことは朝飯前!」とばかりに名前を書いていたのでした。

3-3.「ゲーゲー・トローチ」完成!
そうこうする内にも「あれはあれ!これはこれ!」といった感じでフレッドとジョージは「ずる休みスナックボックス」の開発を地道に続けていたようでした。そしてついに!「ゲーゲー・トローチ」を完成させたのでした。

クィディッチの練習が突如として中止になり談話室に戻ってスネイプの魔法薬の宿題をすることにしたハリーだったのですが、談話室は2人のお陰で大賑わいの大盛況で到底宿題に取り組む環境ではなかったのでした。

フレッドとジョージの2人が交互にデモをやって見学人から大喝采を浴びていました。最初にフレッドが砂糖菓子のような物のオレンジ色の端を噛み前に置いたバケツに派手にゲーゲー吐いていました。そして次には・・・

同じ菓子の紫色の部分を無理やり飲み込むと瞬時に嘔吐が止まるのでした。リー・ジョーダンがデモの助手をしていて2人が吐いた汚物を時々「消失呪文」で消していたのでした。2人が吐く音と歓声が響き渡りさらに・・・

フレッドとジョージが生徒たちから注文を取る声も聞こえて来たのでハリーは宿題に集中することなどできなかったのでした。そこで我慢できなくなったハリーは舌打ちばかりしているハーマイオニーにこう言ったのでした。

「行って止めればいいじゃないか!」

そんなハリーにハーマイオニーは歯軋りしながら「あの人たち規則から言うと何ら悪いことをしていないのよ」と言ったのでした。自分が変な物を食べるのは食べる本人の権利の範囲内だというのです。さらには・・・

「その食べ物」が危険な物だと証明されなければ売るのを止めることもできないと言うのです。残念ながらフレッドとジョージの2人が食べている「ゲーゲー・トローチ」は危険な食べ物には見えないとのことでした。

ハーマイオニーは「あの2人にできることは役にも立たない派手なことだけよ」と見くびるように言いましたが、それに対してロンは声を引き攣らせて「あの連中もう26ガリオンは稼いだぜ」と言い返したのでした。

フレッドとジョージを取り囲んでいた人垣が解散するまで相当な時間がかかったのでした。さらに稼ぎを数えるのには「もっと長い時間」を要したのでした。フレッド、ジョージ、リーの3人は苛立つハーマイオニーに・・・

稼いだ金を見せつけるようにジャラジャラ言わせながら寝室へと消えて行ったのでした。

今日の最後に
騎士団上巻275ページでフレッドとジョージは「ずる休みスナックボックス」に必要だというC級取引禁止品の有毒食虫蔓の種をマンダンガス・フレッチャーが「20ガリオンじゃなきゃ売れない」と言うのに対して・・・

「全部で10ガリオンだね?」と言ってちゃーんと値引き交渉をしていますね。この時はハリーが「ムーディがこっちに目をつけてるかもしれないよ」と2人の助太刀をして結局10ガリオンで買い取ることに成功していますね。

さらに騎士団上巻532ページではホッグズ・ヘッドでバタービールを「25本」注文した時には「これ全部を払う金貨なんか持ち合わせちゃいないからな」と言って各自に「自分の分は自分で払え」と言っていますね。

つまり2人は「ハリーから貰った1,000ガリオンは商売以外のことには絶対使わない」と決めているいうわけです。さらに有り余る資金があるからといって決して無駄使いはしないと固く誓っていたというわけなんですよね。

大した奴らです。この2人は本当に・・・
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