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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

昨日に引き続き闇の魔術に対する防衛術の先生を取り上げます。今日はもちろん第5巻の先生です。(巻名なしのページ数は不死鳥の騎士団)

不死鳥の騎士団の先生は「ドローレス・アンブリッジ」でした。
上巻223ページでのハリーの尋問の時「この人」は3人の尋問官の内の1人として魔法大臣コーネリウス・ファッジの左手にアメリア・ボーンズ魔法法執行部部長が座っているのに対して、ちょうど反対側の右隣にいたのでおそらく「この時点」で魔法省のナンバー2という位置付けだったんでしょうね。大臣が代わった今はどうなっているのか分かりませんが・・・

ダンブルドアが新しい闇の魔術に対する防衛術の先生を見つけることが出来なかったために「そのナンバー2」がホグワーツに乗り込んで来ました。

ヴォルデモート卿がどうして「この人」を仲間に引き入れなかったのか?大変不思議ですが、バリバリの純血主義者でハグリッドやリーマス・ルーピンなどの半人間を激しく憎み「反人狼法」という法律を作ったり、水中人を一網打尽にして標識をつけようというキャンペーンをやったり・・・(上巻476ページ)

上巻387ページでは闇の魔法使いが復活して再び野に放たれたなどというのは嘘であると明言して、さらに「たわいのない嘘でみなさんを脅かす者がいたら、わたくしに知らせてください」などと暗に密告を薦めたり・・・

下巻300ページでは忠告通りに?ダンブルドア軍団の会合が行われることを密告したマリエッタ・エッジコムに「大丈夫ですよ。あなたは正しいことをしたの。大臣がとてもお喜びですよ。あなたのお母様に、あなたがとってもいい子だったって、言ってくださるでしょう」と背中を軽く叩きながら、やさしく声をかけたりしています。仲間はもちろん親友のチョウ・チャンを裏切る密告が正しいのでしょうか?

どうしてドローレス・アンブリッジを雇ったのか?!
雇ったのではなくて要するに魔法省に押し付けられたわけですが、じゃあどうしてダンブルドアはアンブリッジを受け入れたのでしょうか?

上巻398ページではハーマイオニーが「ダンブルドアはどうしてこんなことを許したの?」と叫んでハリーとロンをビックリ!させていますね。でも結果としてアンブリッジがホグワーツに来たことでハーマイオニーの反骨精神に火がつきダンブルドア軍団の結成に繋がりました。

つまり賢者の石のクィレルや秘密の部屋のロックハートと同様に一見役立たずの先生のようでも全くのムダではなかったという結果になっているというわけです。

何と!今も魔法省に!
私は第5巻を読み終えた時には、当然未承認で吸魂鬼を派遣したことが原因でコーネリウス・ファッジと共に失脚したものと思っていましたが「この人」は今でも魔法省に残っているそうです。

プリンス下巻38ページでは新大臣ルーファス・スクリムジョールがハリーに「ドローレス・アンブリッジが、君が闇祓いになりたいとという志を抱いていると話してくれた」と言っていますね。

またダンブルドアの葬儀にも参列していますね。(下巻490ページ)

何でも伝え聞くところによるとアンブリッジは省内にいいコネがあって逮捕されないのだそうです。権力が好きで常に体制側につき自分に力を与えてくれる側につくのだそうです。

そういえば私たちの身近にも「そういう人たち」・・・勝ち馬に乗っておこぼれに預ろうという輩というか集団がいますよね。(やれやれ~)(水曜日につづく)

tags : ダンブルドア ヴォルデモート ハーマイオニー ホグワーツ

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