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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

さて!今月最初の日4月1日はフレッドとジョージ・ウィーズリーの誕生日ということで本人たちを取り上げた後は2人に関連した内容をお届けしています。今日と明日の2日間は2人とは同級生でクィディッチのグリフィンドール・チームのチェイサーの1人の「この人」です。(全3項目)

3-1.初登場シーン
そんなわけで当サイトでは今や毎度お馴染みとなった各登場人物の初登場シーンなんですが、ご存知のようにハリーは初めての飛行訓練の授業で見事な飛びっぷりをマクゴナガル先生に認められてその結果・・・

クィディッチのグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢されたわけなんですが、アンジェリーナ・ジョンソンはそのチームのメンバーでチェイサーの1人として登場したというわけなんですよね。ただ本の中では・・・

シーズン開幕戦の対スリザリン戦前にはチームの練習シーンが一切なかったので試合の時になって初めて登場したというわけです。キャプテンのオリバー・ウッドが試合開始直前に更衣室で「いいか野郎ども」と言うと・・・

アンジェリーナ・ジョンソンが「あら女性もいるのよ」と言ったのでオリバー・ウッドは「そして女性諸君」と付け加えたのでした。そして試合開始直後に最初にクアッフルを取ったのはアンジェリーナでした。

実況を担当しているフレッドとジョージの親友リー・ジョーダンによるとジョンソン選手は「素晴らしいチェイサーで、その上かなり魅力的」なんだそうです。さらにリーの解説によるとジョンソン選手は・・・

昨年度は補欠だったんだそうです。そしてアンジェリーナ・ジョンソン選手が得点してグリフィンドールが先取点を取るとグリフィンドール生からは大歓声が上がりスリザリン側からはヤジと溜め息が漏れたのでした。

3-2.クリスマス・ダンスパーティでは・・・
そういうことなのでハリーとアンジェリーナ・ジョンソンはクィディッチの練習の時には常に行動を共にしていますし試合の時には一緒にプレイしているというわけなんですよね。そのため試合や練習の時には・・・

「いつも一緒にいるのが当たり前」ということで物語の表舞台に本格登場して来たのは第4巻「炎のゴブレット」からだったというわけです。ご存知のようにこの年ホグワーツでは三大魔法学校対抗試合が行われ・・・

それを記念してクリスマスの12月25日には大広間でダンスパーティが盛大に執り行われることになったのでした。すると女子生徒の間では「誰と一緒にダンスパーティに行くのか?」が話題の中心になったのでした。

そんなアンジェリーナはフレッドとジョージとは違って既に誕生日が来ていて17才になっていたので老け薬を飲まなくても代表選手に名乗りを上げることができたというわけなんですよね。しかし残念ながら・・・

これもご存知のようにホグワーツの正規の枠の代表選手にはハッフルパフのセドリック・ディゴリーが選ばれてしまいアンジェリーナは代表選手にはなれなかったのでした。そんなアンジェリーナだったのですが・・・

クリスマス休暇直前のある日ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が談話室にいるとフレッドとジョージがロンのふくろうを借りたいと言って来たのでした。しかしロンが既に配達に出ているから駄目だと断ると・・・

フレッドが3人に「ダンスパーティの相手を見つけたか?」と訊いて来たのでした。ロンが「まーだ」と答えるとフレッドは「ぐずくずしてるといいのは全部取られちまうぞ」と言ったのでした。そこでロンが・・・

「兄貴は誰と行くんだ?」と訊くとフレッドは照れもせず即座に「アンジェリーナ」と答えたのでした。フレッドの即答ぶりに面食らったロンが「もう申し込んだの?」と訊くとフレッドは「いい質問だ」と言った後に・・・

やおら後ろを振り向き・・・

「おーい!アンジェリーナ!」

暖炉のそばでアリシア・スピネットと話していたアンジェリーナがフレッドのほうを振り向き「なに?」と返事をして来たのでした。そこでフレッドは「俺とダンスパーティに行くかい?」と言ったのでした。

何と!誘ったのは今だったのです。アンジェリーナは品定めするようにフレッドを見た後「いいわよ」と言ったのでした。こうしてクリスマス・ダンスパーティでパートナーを組んだフレッドとアンジェリーナは・・・

パーティ当日2人は元気を爆発させて踊っていたので誰もが「怪我をさせられてはかなわない」と遠巻きにしていたのでした。ちょうどその時「妖女シスターズ」がテンポの速い曲を演奏し始めていたのです。

3-3.キャプテンに!
そして翌年度フレッドとジョージと共に最終学年の年となったアンジェリーナはクィディッチではグリフィンドール・チームのキャプテンに抜擢されたのでした。一昨年に卒業したキャプテンでゴールキーパーの・・・

オリバー・ウッドに代わってのキャプテン就任でした。そのため新学期最初の週末の金曜日には新しいゴールキーパーを決めるための選抜が行われたのですが、ここで問題が1つ起きてしまったのでした。それは?

ハリーは新キャプテンがアンジェリーナなら試合前の演説はオリバー・ウッドほど長くはならないだろう。それは1つの改善点と云えると喜んだのですが「その問題」を起こしたのは他ならぬハリーだったのです。

ハリーはアンブリッジの最初の「闇の魔術に対する防衛術」の授業で金曜日までの毎日罰則を食らってしまい金曜日のゴールキーパーの選抜に立ち会えなくなってしまったのです。それを聞いてアンジェリーナは・・・

烈火のこどく怒ってハリーに「どんなやり方でも構わない」ヴォルデモートは自分の妄想でしたと言ってでもアンブリッジに許してもらって金曜日の選抜に来い!と言い放って嵐のように去って行ったのでした。

そんなアンジェリーナの凄まじい剣幕を見てハリーはロンとハーマイオニーに「まるでオリバー・ウッドの魂が乗り移ったみたいだ」と言ったのでした。もしかしてオリバー・ウッドは事故で死んだのではないか?

パドルミア・ユナイテッドに連絡して「オリバー・ウッドは今も生きているのか?」と問い合わせたほうがいいのでは?と2人に言ったのでした。結局ハリーは金曜日もアンブリッジの罰則を免れることはできず・・・

ロンがゴールキーパーに選ばれる瞬間に立ち会うことはできなかったのでした。ハリーがアンブリッジの部屋から戻って来るとアンジェリーナは唐突にハリーに駆け寄って来て謝罪した後こう言ったのでした。

「何せストレスが溜まるんだ。キャプテンなんていう野暮な役は。私ウッドに対して少し厳し過ぎたって思い始めたよ」

さらにアンジェリーナはロンがハリーの親友だということは判っているけど残念ながら凄いとまでは言えないとも言ったのでした。しかしウィーズリー家からはいいクィディッチ選手が出ているし少し訓練すれば・・・

今夜見せたよりはましな才能を発揮するだろうとも言ったのでした。だから出来る限りロンを助けてやって欲しいと言うアンジェリーナにハリーは頷いてロンへのバックアップを約束したのでした。

今日の最後に
こうして新キャプテンとして新学期を迎えた早々にハリーがアンブリッジの罰則を食らってしまい問題を起こしてしまったというわけなんですがアンジェリーナの苦労は「この程度」では済まなかったのです。

次から次へと問題や障害が波が打ち寄せるようにアンジェリーナに襲いかかって来たのでした。そして最悪の事態はシーズン開幕戦のスリザリン戦終了後に勃発することとなってしまったのでした。それは?

コメント

アンジェリーナ、ですか。私はいままでこの人物についてあまり考えたことがなかったですが、このようなかたちで見てみると、少し新鮮な感じがしました。

また、(本文にはあまり関係はないのですが)私はハリー・ポッターをUK版の原書で読んでいるんですけれど、このシーンではじめて松岡さんの訳に違和感を覚えたんです。「あら、女性もいるのよ」「そして女性諸君」というウッドとの会話がありますよね、このセリフは二つとも“And women”なんですよ。私は原書で読んだ時、ウッドがアンジェリーナの言ったことをそっくりそのまま言い返したようで、軽快で面白いなと思ったんです。だから、ちょっとこれは訳しすぎだと感じました。とても些細なことですが、トキメキぼーいさんはこのような訳についてどう思われますか?

2011.04.14  まちゃる  編集

そういうことなんです。

まちゃるさんコメントありがとうございました。

その辺については私からは「何とも言えない」としか答えようがないですね。(苦笑)

というのも松岡さんの翻訳については読者1人1人が持つ印象や感想が十人十色なんてもんじゃなくて千差万別といった感じなので「意訳しすぎ」と文句を言う人もいれば「もっと意訳すればいいのに」と言う人もいるんですよね。

つまり「こちらを立てればあちらが立たず」ということで全ての読者を100%満足させることは不可能なんですよ。そのあたりの事情をこの機会に理解していただければ大変ありがたいです。

2011.04.15  トキメキぼーい  編集

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