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今月の初日4月1日はフレッドとジョージ・ウィーズリーの誕生日ということで本人たちを取り上げた後は2人に関連した内容で記事を構成しています。今週紹介するのは2人が悪戯専門店を出した魔法界の銀座とも云える「この場所」です。(全2項目)

2-1.初めてのダイアゴン横丁
そんなわけでハリーが物心ついてから初めてダイアゴン横丁に足を踏み入れたのは11才の誕生日でハグリッドと共に学用品を手に入れるために訪問したというわけです。まずは何を買うにもお金が必要ということで・・・

2人が最初に行ったのはグリンゴッツ魔法銀行でした。しかしハリーにとっては銀行に行く途中で目に入る全ての「お店」「人」「光景」が珍しいものばかりで「目玉があと8つぐらい欲しい!」と思ったのでした。

「鍋屋」という店の看板を見てハグリッドが「1つ買わにゃならんがまずは金を取ってこんとな」と言いましたが、他にもハリーの目に飛び込んで来たのはイーロップのふくろう百貨店とか最新式の箒とかさらには・・・

マントの店や望遠鏡の店にハリーが見たこともないような不思議な銀の道具を売っている店もあったのでした。それに動物の内臓をうず高く積み上げたショーウィンドウやら呪文の本の山やら薬瓶に月球儀などと・・・

ハリーが夢中になって目に飛び込んで来る全ての物を見ながら歩いている内にも2人はグリンゴッツに到着してグリップフックの案内でお金を下ろすとダイアゴン横丁の各店で必要な物を購入したというわけなんですよね。

2-2.学用品を揃えるために・・・
そこで今日の記事の後半では改めてハリーが「どんな店で?何を買ったのか?」を拾い出して紹介することにしましょう。2巻以降も何度も登場する「あのお店」もあれば1巻のこの時1回こっきりのお店もありますよね。

●マダムマルキンの洋装店
グリンゴッツのトロッコに酔った(?)ハグリッドが「漏れ鍋に行って一杯飲んで来たい」と言うのでハリーはどぎまぎしながらも1人で「この店」に入って行ったのでした。店の女主人のマダム・マルキンは・・・

藤色ずくめの服を着たずんぐりとした愛想のいい魔女でした。ハリーがお店に入って行くとハリーが一言も言葉を発しない内に「坊ちゃん。ホグワーツなの?」と声を掛けて来たのでした。今にして思えば・・・

マダム・マルキンもまた開心術に長けていたんじゃないかな?という気がしますね。さらにここでハリーはホグワーツに入学後宿命のライバルになるドラコ・マルフォイと偶然出会ったというわけなんですよね。

●フローリシュ・アンド・ブロッツ書店
合流したハリーとハグリッドが次に行ったのは「この店」でした。当然教科書を買うためだったというわけです。やはり本屋さんということで棚には天井まで本がぎっしりと積み上げられていたのでした。

敷石ぐらいの大きな革製の本もあればシルクの表紙で切手くらいの大きさの本もあり奇妙な記号ばかりの本もありました。今考えると古代ルーン文字の本だったのかも?しれませんね。そんな本の中でハリーが・・・

ことさら熱心に読んでいたのがヴィンディクタス・ヴェリディアン著の「呪いのかけ方、解き方」という本でした。ハリーは「どうやってダドリーに呪いをかけたらいいか調べていた」と言ったのですが・・・

そんなハリーにハグリッドは「よほど特別な場合でなければマグルの世界では魔法を使えないことになっている」と言ったのでした。さらには「呪いなんてハリーにはまだまだ到底無理だ」とも言ったのでした。

ハグリッドは「そんな呪いをかけられるようになるにはもっと沢山勉強しないといけない」と言ったのでした。この店では教科書を揃えたのはもっぱらハグリッドでハリーは何もしていなかったみたいですね。(笑)

●鍋屋
ハグリッドは「リストに錫(すず)の鍋と書いてあるだろうが」と言って純金の大鍋を買わせてくれなかったそうです。ハリーにとっては「そんなに欲しくなるほど?」純金の大鍋は魅力的だったんですかね?

その代わりといっては何ですが魔法薬の材料を計る秤は上等なのを一揃い買ったそうです。さらには真鍮製の折り畳み式望遠鏡も買ったとのことでした。そして次にハリーとハグリッドが入ったのが・・・

●薬問屋
そこは悪くなった卵と腐ったキャベツの混じったようなひどい臭いがしたそうなんですが「そんなことは気にならないくらい」面白い所だったそうです。ヌメヌメしたものが入った樽詰めが床に立ち並びさらに・・・

壁には薬草や乾燥させた根さらには鮮やかな色の粉末などが入った瓶が並べられ、天井からは羽根の束やら牙やら捻じ曲がった爪が糸に通してぶら下げられていたのでした。ここでも魔法薬の材料を揃えていたのは・・・

やはりハグリッドでハグリッドがカウンター越しに基本的な材料を注文している間ハリーは「1本21ガリオン」もするという銀色のユニコーンの角など数々の珍しい魔法薬の材料を眺めることに没頭していたのでした。

●イーロップのふくろう百貨店
こうして服も買い教科書も大鍋も魔法薬の材料も買い揃えてリストに載っている物で残っているのは「杖」のみということになったのでした。そこでハグリッドは「今日はハリーの誕生日だから」ということで・・・

誕生祝いに動物を買ってやろうと言い出したのでした。ヒキガエルはだいぶ前から流行遅れになっているしハグリッドは猫アレルギーらしく「くしゃみが出るんでな」ということで入ったのが「この店」だったのです。

これがハリーとヘドウィグの出会いだったというわけです。

●オリバンダーの店
この店に入るとハリーは妙なことに規律の厳しい図書館にいるような気がしたのでした。そして新たに湧いて来た沢山の質問をグッと呑み込んで天井近くまで整然と積み重ねられた幾多の細長い箱を見ていたのでした。

ここでハリーは杖職人のオリバンダー翁と出会い「あの」生涯を共にするヴォルデモートのイチイの木の杖とは芯が同じという兄弟杖の不死鳥の尾羽根を芯に持ち柊の木の杖と出会ったというわけなんですよね。

今日の最後に
ご存知のようにハリーがオリバンダーの店に行ったのは柊に不死鳥の尾羽根の杖を買う「この時1度」だけだったというわけなんですが、ハリーとオリバンダー翁は不思議な縁で店の外で再び会うことになったんですよね。

そのためオリバンダー翁は非常に出番は少ないのですがハリーと会った時の密度の濃さはまた格別なものがありますよね。

それと今回1巻を改めて読み返してみて気づいたんですけど、マダム・マルキンはハリーが店に入って来た時に驚きもしませんでしたし額の傷痕をジロジロ見ることもありませんでしたよね?どうしてだったんでしょうね?

おそらくハグリッドがマダム・マルキンの店にハリーを1人で行かせたのは「あの人なら有名人のハリーが行っても特別扱いしたりせず普通に接してくれる」と思ったからでしょうね。実際その通りになったのですが・・・

またまた新たな疑問が湧いてしまいました。(苦笑)
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