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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

こうして3年生の時に長期滞在をしたお陰でダイアゴン横丁の隅々まで熟知することができたハリーだったのですが、残念ながらヴォルデモートの復活が明らかになると「その黒い影」はダイアゴン横丁をも覆い全ての店が通常営業というわけにはいかなかったのでした。さらにヴォルデモートが魔法省を支配下に収めると・・・(全3項目)

3-1.追加の警護員は?
そんなわけでハリーは3年生の時に長期滞在したため「ダイアゴン横丁のことはもう何でも知っている」という状態になったのですが、残念ながら熟知したその知識を生かす機会はしばらくの間なかったのでした。

それというのも4年生の夏休みも翌年の5年生の時もクィディッチ・ワールドカップの決勝戦があったり、学校から教科書のリストが届くのが遅かったりでハリーはダイアゴン横丁に行く機会がなかったのでした。

ハリーたちに代わって在校生の教科書を買いに行っていたのはウィーズリーおばさんでした。そのためハリー、ロン、ハーマイオニーの3人を含めたウィーズリー一家一行が久しぶりにダイアゴン横丁に行ったのは・・・

ハリーたちが6年生になった時だったというわけです。ヴォルデモートの復活が明らかになっていたため魔法省の車による送り迎え付きで「漏れ鍋」には追加の警護員が待っているとのことでした。その警護員とは?

ハリーが「闇祓いの大部隊に囲まれて買い物をするのは気が進まない」と思っていたところ、ダンブルドア校長の粋な計らいで「漏れ鍋」でハリーたち一行を待ち受けていたのはハグリッド1人だけだったのでした。

ものの見事に空っぽで客が1人もいない「漏れ鍋」を通り抜けて入ったダイアゴン横丁は様変わりしていました。色鮮やかに飾り付けられたショーウィンドーも呪文の本も何もかもが魔法省の大ポスターに覆われていました。

くすんだ紫色のポスターのほとんどは夏休みに入ってからハリーの元にも届けられた魔法省のパンフレットに書かれていた注意事項を拡大したもので中には捕まっていない死喰い人のモノクロ写真もありました。

ハリーは16才の誕生日パーティの時に聞いたのですが店長が行方不明になったため残念なことにフローリアン・フォーテスキューのアイスクリーム・パーラーも窓に板が打ち付けられていて営業していませんでした。

通行人の多くが切羽詰った心配そうな表情で皆が急いで歩いていることにハリーは気づいたのでした。立ち話をしている人もいませんし1人で買い物をしている人も全くいません。ヴォルデモート復活の黒い影が・・・

ここダイアゴン横丁をも大きく覆っていたのでした。

3-2.ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店
ハリーたち一行はウィーズリーおじさんの提案で買い物を手早く済ませるために二手に分かれてハリー、ロン、ハーマイオニーの3人と警護員のハグリッドだけがマダム・マルキンの洋装店に行くことになったのでした。

「俺たち全部が入ったらちいときつかもしれん」ということでハグリッドは店の外で待つことにしてハリーたち3人だけが店の中に入って行くとそこには既に先客がいたのでした。それは他ならぬ先学期末に・・・

父親であり主人が死喰い人であることが明らかになったナルシッサ・ドラコのマルフォイ母子でした。ドラコが「穢れた血」という言葉を使うやらハリーが杖を取り出すやらでマダム・マルキンは苛立っていたのでした。

一悶着の後にマダム・マルキンの店を出て合流したハリーたち3人にハグリッドとウィーズリー夫妻とジニーの一行は薬問屋とイーロップのふくろう百貨店に寄って慌しく買い物を済ませた後フレッドとジョージの・・・

特にロンが楽しみにしていたフレッドとジョージがダイアゴン横丁に開店させた悪戯専門店のウィーズリー・ウィザード・ウィーズを探して歩いたのでした。ウィーズリーおばさんは1分おきに時計を見ながら・・・

「もう本当に時間がないわ」と言っていたのですが、2人の店を見つけるとロンは「ウワーッ!」と言って道のど真ん中で立ち止まったのでした。ハリーもまた店の看板を見て声を上げて笑ったのでした。というのも・・・

右側のウィンドウは他の店と同様に魔法省の巨大ポスターで覆われていたのですが、黄色の文字が鮮やかに点滅していたのでした。左側のウィンドウには商品の数々が回ったり光ったり弾んだり叫んだりしていたのでした。

ハリーはもうそれら幾多の商品を見るだけで目がチカチカして来たのでした。ロンとハリーが先頭に立って店に入りましたが店内は客で一杯でハリーが商品棚に近づくことさえできないほどの大繁盛ぶりでした。

そんな繁盛を極めていた2人の店だったのですが・・・

3-3.ヴォルデモート後のダイアゴン横丁
そしてハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が次にダイアゴン横丁に足を踏み入れたのは考えてみるとそれから一年半以上も先の翌年1年を丸々飛ばした5月のことだったんですよね。そして驚くことに3人の目的は・・・

グリンゴッツ魔法銀行のレストレンジ家の金庫を破るためだったというわけです。そこにヴォルデモートの分霊箱が隠されていたからでした。久々に3人が入ったダイアゴン横丁はさらに様変わりしていたのでした。

これまでになく多くの店が閉じられ窓に板が打ち付けられていたのでした。その一方では前回来た時にはなかった闇の魔術専門店が数軒開店していたのでした。ハリーたちが前に来た時には捕まっていない死喰い人の・・・

手配写真が貼られていたのに今は何と他ならぬ「問題分子ナンバーワン」の説明書きがついたハリーの写真が貼られていたのでした。さらに各店の入口にはボロを着たひどい身なりの人たちがうずくまっていたのでした。

ところがハリーたちが横丁を歩き始めるとハーマイオニーがポリジュース薬でベラトリックス・レストレンジの姿になっていたため物乞いたちはまるでハリーたちの前から溶けてなくなるように姿を消して行ったのでした。

そんな蜘蛛の子を散らすように逃げて行く人々の後ろ姿をハーマイオニーは不思議なものを見るように眺めていたのでした。ハリーたちのダイアゴン横丁入場は「これ以上目立つのは難しいのでは?」というほどに・・・

人目についてしまいハリーは「今すぐダイアゴン横丁から立ち去って別な計画を練り直したほうがいいのでは?」と思ってしまうほどでした。ところがその時ハーマイオニーに話しかけて来る人物が現れてしまい・・・

もはや突き進むことしかハリーたちには出来なくなってしまったのでした。ハーマイオニーに声を掛けて来た人物はよりにもよって死喰い人のトラバースでグリンゴッツにお金を下ろしに来たと言うのです。

最後に
そういったわけでハリーがホグワーツ入学前の11才の誕生日にダイアゴン横丁にハグリッドと一緒に来た時にはとても楽しげでにぎやかで活気に溢れていたのにヴォルデモートが魔法界を支配下に収めてしまうと・・・

ダイアゴン横丁もそれを反映させて見るも無残な状態に陥ってしまったというわけです。しかしこの直後にはハリーがヴォルデモートを倒して魔法界は最大の恐怖が永遠に消え去って平和が戻って来たので・・・

ダイアゴン横丁もきっと昔の活気を取り戻したんでしょうね。

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