FC2ブログ

ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーポッター・シリーズ全7巻で日刊予言者新聞の登場頻度が一番高かった巻と云えばやはり何といっても第4巻「炎のゴブレット」でしょうね。しかし残念ながらその記事の内容と執筆者には相当大きな問題点が多々あったようです。それは?(全3項目)

3-1.リータ・スキーターの記事、その1
ハリー、ハーマイオニーの2人を含めたウィーズリー一家一行がクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の観戦を終えて「隠れ穴」に帰宅すると、そこには心配し切った様子のウィーズリーおばさんが出迎えたのでした。

そのおばさんの手に握られていたのが、その日の朝届けられた日刊予言者新聞だったというわけなんですよね。早速ウィーズリーおじさんが新聞を見ると一面記事を書いていたのがリータ・スキーターだったというわけです。

「魔法省のヘマ・・・犯人を取り逃がす・・・警備の甘さ・・・闇の魔法使い、やりたい放題・・・国家的恥辱」などと・・・

ウィーズリーおじさんが記事の執筆者を見て重苦しい声で「思った通りだ」と言ったのでした。スキーターはさらに記事の中で「1時間後に数人の遺体が運び出されたという噂を打ち消すことができるのか?」などと・・・

ウィーズリーおじさんは「誰も怪我人はいなかった」と本当のことを言ったのにスキーターはまるで「怪我人が出たのに魔法省はそれを隠蔽した」と言わんばかりの内容の記事を書いていたのでした。その事態を受けて・・・

おじさんは「私が事態を悪くしたようだ」と言ってパーシーと共に出勤して行ったのでした。夏休み最後の日にパーシーが説明する所によると、それからというもの魔法省には連日クィディッチ・ワールトカップの・・・

警備に関する苦情の手紙が山のように来て「吼えメール」も多数届いたためパーシーの机は焼け焦げだらけになるわ一番上等な羽根ペンは灰になるわで毎日朝早くから夜遅くまで2人は対応に追われたとのことでした。

3-2.リータ・スキーターの記事、その2
クリスマス休暇明けハリーたち3人が「魔法生物飼育学」の授業に行くと何故か?そこにハグリッドの姿はなく代わりにグラブリー・プランクという魔女の先生がいたのでした。ハリーはグラブリー・プランク先生に・・・

「ハグリッドはどこが悪いのですか?」と訊きましたが、グラブリー・プランク先生は余計なお世話だと言いたげに「気にしなくていいよ」と答えたのでした。するとドラコ・マルフォイが「その理由」を教えてくれたのでした。

「どうしてハグリッドがお休みして代理の先生が教えているのか?」当然教えてくれたのがマルフォイですからハリーたちにとって吉報であるわけがありません。そこでマルフォイがハリーに渡してくれたのが・・・

「ダンブルドアの巨大な過ち」と題された記事が載っていた日刊予言者新聞だったのです。記事を読み終えてハリーはロンを見上げましたがロンもまた茫然自失といった感じでポカンを口を開けていたのでした。2人とも・・・

ハリーもロンも考えていたことは同じでした。ハグリッドは自分たちにすら「俺は半巨人だ」ということを打ち明けていなかったのに何故?リーター・スキーターがそのことを知ることが出来たのか?ということです。

ハーマイオニーはハグリッドがクリスマス・ダンスパーティの時にマダム・マクシームに話しているのを聞いたのかもしれないと指摘しましたが、ハリーもロンもその時スキーターの姿など全く見てはいないのです。

例によって例のごとくリータ・スキーターは記事の中でドラコ・マルフォイの友達のビンセント・クラッブがレタス食い虫には歯などないのに「レタス食い虫にひどく噛まれた」などという嘘の記述をしていたのでした。

さらには3年生の時マルフォイがヒッポグリフに襲われたことも書かれていました。しかしハグリッドが「ヒッポグリフを侮辱すると襲われる」とキチンと注意していたことは一言も触れられてはいませんでした。

ハリーは「あの女のやりそうなやりそうなことだ。草むらに隠れて盗み聞きするなんて」と怒りに手を震わせていましたが、結局ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人にダンブルドア校長がハグリッドを説得して・・・

ハグリッドは再び「魔法生物飼育学」の教職に復帰したのでした。

3-3.リータ・スキーターの記事、その3
当然「有名人のハリー・ポッター」のことですからハリーもまたリータ・スキーターの餌食になってしまったというわけなんですよね。スキーターは杖調べの儀式の場に現れるとハリーを学校の箒置き場に連れ出して・・・

スキーターが書いた三大魔法学校対抗試合に関する記事は試合についてのルポというよりハリーの人生を散々脚色したものでした。一面の大部分がハリーの写真で埋まり記事のほとんどがハリーに関するもので・・・

ボーバトンとダームストラングの代表選手は最後の一行に詰め込まれて名前の綴りも間違っていましたしホグワーツのもう1人の代表選手セドリック・ディゴリーに至っては名前すら載っていなかったのでした。

スキーターはハリーが一度も言った覚えがなく増してや箒置き場で言うはずもないことばかりを山ほどでっち上げていたのでした。おそらくハリーのインタビューを杖調べの儀式が行われた部屋ではなく箒置き場で・・・

やったのはハリーのインタビューの内容を他の人に聞かれたら記事の捏造やでっち上げが発覚することを恐れたからなんでしょうね。さらにスキーターは「第3の課題」当日にもハリーに関する記事を載せたのです。

それは「ハリー・ポッターの危険な奇行」と題した記事でハリーが「占い学」の授業の時に額の傷痕が痛んだことを記事にしていたのでした。何とスキーターは「その現場を自分が目撃した」と主張しているのです。

さらに記事の後半ではハリーが2年生の時に当時の「闇の魔術に対する防衛術」の教師ギルデロイ・ロックハートが主宰した「決闘クラブ」でハリーが「蛇語使い」の能力を発揮したことも書かれていたのでした。

記事の情報源はハグリッドの時と同様にドラコ・マルフォイでした。この記事の内容を受けてハリーたち3人の間では「スキーターはどうやって占い学の授業の時のことを知ることが出来たのか?」が議論になりましたが・・・

ロンが「どうやったって(スキーターが)あそこにはいたはずないし絶対あいつに聞こえたはずないよ」と言うのに対して「息がつけなかったから窓を開けたんだ」とハリーが言うとハーマイオニーが言うには・・・

「占い学」の授業は北塔のてっぺんで行われているのだからハリーの声が下の校庭まで聞こえるハズがないと言うのです。するとハーマイオニーの顔に夢を見るような不思議な表情が浮かんだのでした。そして・・・

「多分そうだわ。それだったら誰にも見えないしムーディだって見えない。それに窓の桟にだって乗れる。でもあの女は許されていない。絶対に許可されていない。間違いない。あの女を追い詰めたわよ!」

そしてハーマイオニーが出した結論は?

今日の最後に
こうしてハリーたちが4年生の時リータ・スキーターはウィーズリーおじさんにハリー自身にハグリッドにハーマイオニーとハリーの身近にいる人たちの捏造記事を日刊予言者新聞に載せまくっていたというわけですが・・・

あまりにも派手に動き回ってしまったためハーマイオニーに「未登録の動物もどき」だということを見抜かれてしまい「第3の課題」終了後に医務室の窓の桟にいるスキーターをハーマイオニーが捕まえて・・・

1年間記事を書くことを禁止されてしまったのでした。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アナログ時計(黒)

プロフィール

トキメキぼーい

管理人:トキメキぼーい
当サイトのポリシー
継続は力なり!
我が道を行く!

好きな作家
J.K.ローリング
北杜夫
江戸川乱歩
二ノ宮知子
椎名軽穂
羽海野チカ
荒川弘、他

好きな作曲家
ショスタコーヴィチ
メンデルスゾーン
ニールセン、他多数

好きな歌い手
遊佐未森
小田和正
スピッツ
他これもまた多数

愛知県名古屋市在住
血液型O型

トラックバックは
承認制にしました。

コメントも
承認制にしました。

毎週
日曜
月曜
水曜
木曜日更新

最近の記事

カテゴリー

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

Copyright ©ハリポタ通の館(やかた). Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.