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さて!来たる7月15日には「映画ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」が上映されるということで、当サイトは6月と7月はドラコ・マルフォイとハリーの誕生月ということもあって色々と予定が立て込んでいるので少し早い(かなり?)ですが映画関連の話題を「この時期」にお届けしてみることにしました。(全3項目)

3-1.古本屋さんに「賢者の石」の在庫が・・・
何でも伝え聞いた話によると「古本屋さんに行くと何故か?賢者の石の在庫が沢山ある」というコトらしいですね。(苦笑)それは「どうしてか?」と云うとハリーポッター・シリーズの映画を観て感動・感激した人たちが・・・

「映画があれだけ面白いのだから原作も面白いに違いない!」ということで、第1巻「賢者の石」を買って読み始めたものの挫折してしまい結局は「やはりハリーポッターは映画で観ておくに限る(汗)」ということで・・・

買った「賢者の石」の本を古本屋さんに売り飛ばしてしまうため古本屋さんには賢者の石だけの在庫が大量に余るということになるのだそうです。まあハリポタにハマっている読者諸氏に云わせれば「どうして?」と・・・

「あんなに面白い本を?どうして途中で挫折してしまうの?」と思うのでしょうが、私はそういった人たちの気持ちが判るような気がするんですよね。というのも私が思うには「賢者の石は冒頭の2章がちょっと」と・・・

思うからなんですよね。私が思うには挫折している人たちの大部分は最初の「2章」でつまづいているんじゃないかな?と思うんですけどどうなんでしょうか?やはり私は冒頭の2章が「暗くて重い」という気がするんですよね。

まずハリーポッター・シリーズの第1巻「賢者の石」の冒頭章は主人公ハリーの両親が死んでハリーが孤児になるという話からスタートします。それに最初の書き出しも到底明るいとは云えない雰囲気だと私は思いますね。

第2章の内容もハリーは生まれて初めて動物園に行くことが出来たものの、ハリポタ・フリークの皆さんはよくよくご存知のようにハリーが大ニシキヘビと会話を交わしたのが元でひどい目に遭うという暗い話だったため・・・

私が思うには多分ですけど挫折する人たちは最初の2章の内容が「あまりにも重くて暗いため」だと思うんですよね。したがって私から言いたいことは「どんなに辛くてもとにかく第3章まで読んで欲しい!」ということですね。

そうすれば後は一気に読めて「すぐに次の巻が読みたい!」ということになると私はそう思います。

3-2.あくまでもダイジェストでありハイライト
私が以前とある書店に行った際に山積みにされているハリポタの本を手に取って見ていたものの「厚い!」と言って再び元の場所に戻している小学校高学年らしい女の子を見かけたことがあります。多分同級生あたりに・・・

「面白いよ!」と言われて一度は読む気になったものの本の分厚さを見て読むのを断念してしまったようです。それは映画を観てハリポタを好きになった人たちも同様に感じるようです。つまり最初の1巻で挫折する所か・・・

映画を観て原作を読む気になったものの書店に行って本の分厚さを見てたじろぐ人は結構いるようです。そういった人たちが「それでも何とか原作本を読みたい!」ということで思い浮かべる発想がこれなんだそうです。

「ハリーポッター・シリーズは途中の巻から読んでも大丈夫なのか?」

例えば映画は賢者の石からアズカバンの囚人まで全部観ている。それならいきなり第4巻「炎のゴブレット」を読んでも「内容が理解できるものなのでしょうか?」といった質問をQ&Aサイトで見かけたことが私はあります。

出版業界に精通した人などに云わせれば「シリーズ物でも第1巻から読まないと内容が理解できないなんてのはダメ!」なんだそうです。途中の巻から読み始めてもちゃんと読めるように補足説明等をすべきだと・・・

実はローリングさんも「途中の巻から読み始めても大丈夫なように」と一応最初の巻から通して読んでいる人たちは「当然既に知っていること」を各巻の随所(特に序盤の章では)に繰り返し説明したりもしているんですよね。

しかし!残念ながら「映画というのはあくまでもダイジェストでありハイライト」であって原作の内容の全てが映像化されているわけではないということは原作本を読んでいる皆さんは既にご存知のことです。さらに・・・

全巻を通して読んでいる皆さんはよくよくご存知のように、ハリーポッター・シリーズの場合は先の巻の伏線が縦横無尽に張り巡らされているので、そういった観点からも最初の巻から読まなきゃ損!というわけなんですよね。

3-3.原作と映画の違い
そんなわけで原作の内容の全てを映像化することは当然不可能なので「どのエピソードを盛り込んで?何をカットするのか?」が常に問題になって来るというわけです。特にハリーポッター・シリーズの場合は・・・

第1巻「賢者の石」から第5巻「不死鳥の騎士団」までは巻を追うごとにページ数が増えて行くので「その問題」も大きくなって行くというわけです。実際第3巻「アズカバンの囚人」の映画では原作を読んでいる人からは・・・

「ストーリー展開が早過ぎて原作を読んでいない人が理解するのは難しいのでは?」という指摘もあったようですし、第4巻「炎のゴブレット」は実現には至りませんでしたが初めて2つに分けることが検討されたようですね。

実際「炎のゴブレット」の映画では序盤のダーズリー一家の登場シーンが丸ごとカットされたため映画のみで原作を読んでいない人からは「あの一家が登場しないは少し寂しい」という意見を見かけたことがありました。(苦笑)

他には製作の都合上で原作とは違った内容になってしまったケースもあったようです。私が知っているのは「不死鳥の騎士団」の映画でダンブルドア軍団のことを密告するのが原作ではマリエッタ・エッジコムでしたが・・・

映画では密告するシーン以外にマリエッタ・エッジコムの出番がなかったのでチョウ・チャンに差し替えられてしまったそうですね。私から言わせれば「えーっ!何でチョウ・チャンが?」といった感じですけどね。(苦笑)

他にも原作を読み込んでいる人に言わせれば「この場面やエビソードをカットするのはおかしい」という意見が多数あったようです。しかし読者1人1人のこだわりは千差万別なので全ての読者を満足させるのは残念ながら・・・

絶対に無理というわけなんですよね。

最後に
私としては今からでも遅くはないと思うので最後の映画が公開されるのにあたって是非「映画しか観ていない」という人にも原作を読んで欲しいと思います。幸い昨年の12月には最終巻の第7巻「死の秘宝」の携帯版が・・・

出ているので「1冊も持っていない」という人は携帯版で全巻を揃えるというのもいいんじゃないかな?と私は思いますね。
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