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4年生の時ハリーはマッド・アイ・ムーディの「闇の魔術に対する防衛術」の授業で「許されざる呪文」を教えられて早々にその学期末には実戦経験をさせられることになってしまったのですが、そのハリーが最終学年の年度にはハリー自身が使ったり再び正面切って対決することになったのでした。(全3項目)

3-1.ハリーと許されざる呪文、その1
こうしてハリーは4年生の時にマッド・アイ・ムーディから「許されざる呪文とはいかなるものか?」を実地に学び、服従の呪文に抵抗する力を引き出されることになったというわけなんですが早速その年度の末には・・・

これら3つの呪文と正面から向き合うことになったというわけなんですよね。それは翌年の6月末三大魔法学校対抗試合の「第3の課題」が行われた日のことでした。優勝杯移動キーに連れられて到着した墓場でハリーは・・・

まさにその「死の呪文」でハリーはセドリック・ディゴリーが殺されるのを見ることになったのでした。さらに復活し体を取り戻したヴォルデモート卿から立て続けに全ての「許されざる呪文」を受けることになったのでした。

駆け付けた死喰い人の1人エイブリーに続いてヴォルデモートはトム・リドルの墓石に縛り付けられたハリーに「磔の呪文」をかけたのでした。それはハリーが今まで経験したあらゆる痛みを超える痛みでした。さらに・・・

ヴォルデモートは「ハリー・ポッターが我が手を逃れたのは単なる幸運だったのだ」と言って、それを証明するためにハリーと戦うと宣言したのでした。成す術もなく磔の呪文と服従の呪文をかけられたハリーでしたが・・・

しかしハリーがヴォルデモートがかけた服従の呪文を打ち破ると周りを取り囲んでいた死喰い人たちから笑顔が消えていたのでした。ヴォルデモートは「従順さは徳だと死ぬ前に教える必要があるな」と言った後に・・・

ハリーは杖をしっかり握り締め体の前に構えると墓石を回り込んでヴォルデモートと向き合ったのでした。ヴォルデモートも準備が出来ていて杖の先から緑色の閃光が走ったのとハリーの杖から赤い閃光が出たのが当時でした。

2つの閃光が空中でぶつかったのでした。そしてハリーもヴォルデモートも全く予想していなかったことが連続して起きたのでした。杖同士が金色に輝く無数の糸に結ばれたまま2人の足が地上を離れたのでした。そして・・・

さらにヴォルデモート卿も驚くことが立て続けに起きてハリーは何とか生きてホグワーツに戻ることが出来たというわけなんですよね。

3-2.ハリーと許されざる呪文、その2
そんなわけで4年生の時にハリーはムーディから「許されざる呪文」を教えられて早々に3つの呪文を一度に実戦で経験するということになったわけなんですが、そのハリー自身が最終学年の年度には立場を逆転させて・・・

ヴォルデモートがグリンゴッツのレストレンジ家の金庫に隠した分霊箱を奪うために「許されざる呪文」を使うという皮肉な巡り会わせになったというわけなんですよね。さらにハリーたちがホグワーツ入りした時も・・・

レイブンクローの失われた首飾りの形を見るためにルーナと共にレイブンクローの談話室に来たハリーだったのですが、そこでマクゴナガル先生に唾を吐きかけたアミカス・カローにハリーは「磔の呪文」をかけたのでした。

ハリーが透明マントから出て杖を上げアミカスが振り向くと同時にハリーが「クルーシオ!苦しめ!」と叫ぶとアミカスは浮き上がり溺れるように空中でもがき痛みに叫びながらジタバタしたのでした。そしてその後は・・・

本棚の正面に激突してガラスを破りアミカスは気を失ってくしゃくしゃになって床に落ちたのでした。ハリーは5年生の学期末にも魔法省でベラトリックス・レストレンジに「磔の呪文」をかけたことがあったのですが・・・

その時ベラトリックスは悲鳴を上げてひっくり返ったものの苦痛に泣き叫んだり悶えたりはしませんでした。そしてベラトリックスはハリーに許されざる呪文を使う時には「本気になる必要があるんだ!」と言ったのでした。

アミカス・カローに「磔の呪文」をかけた時ハリーは5年生の学期末にベラトリックスに言われたことを思い出しベラトリックスが言っていた言葉の意味がようやく判ったのでした。しかしさらにハリーはこの直後には・・・

またしても「死の呪文」と正面から向き合うことになったというわけなんですよね。

3-3.ハリーと許されざる呪文、その3
これでハリーにとっては生涯で「2度目」のことになったというわけなんですが、再びハリーはヴォルデモートから「死の呪文」を受けることになったというわけなんですよね。しかしまたしてもハリーは死ななかったのです。

それはヴォルデモートが最初にハリーに「死の呪文」を浴びせた時にハリーを救った「母の護り」をヴォルデモートが自分の身体を取り戻す際にハリーの血を使ったために一緒に取り込んでしまったからでした。つまり・・・

ヴォルデモート卿が生きている限りハリーもまた絶対に死なないということになったのでした。最後の対決になった時ハリーは大広間にいる全ての人たちに「誰も手を出さないでくれ」と言いましたがヴォルデモートは?

「分霊箱はもうない。残っているのはお前と僕だけだ。一方が生きる限り他方は生きられぬ。2人の内どちらかが永遠に去ることになる」ハリーがこう言うのに対してヴォルデモートはハリーを嘲るようにこう言ったのでした。

「どちらかだと?勝つのは自分だと考えているのだろうな?そうだろう?偶然生き残った男の子。ダンブルドアに操られて生き残った男の子」しかしヴォルデモートが身体を取り戻した時に2人の雌雄は決着していたのです。

「アバダ ケダブラ!」
「エクスペリアームス!」

ヴォルデモートの甲高い叫びを聞くと同時にハリーは狙いを定め天に向かって一心込めて叫んでいたのでした。ドーンという大砲のような音と共に黄金の炎が噴き出し2つの呪文が衝突した点を印したのでした。そして・・・

ハリーはヴォルデモートの緑の閃光が自分の呪文にぶつかるのを見たのでした。ヴォルデモートは両腕を広げてのけぞり真っ赤な目の切れ目のように細い瞳孔は裏返っていたのでした。ついに勝負は決したのです。

最後に
4年生時の「闇の魔術に対する防衛術」の授業でハリーがムーディのかけた「服従の呪文」を打ち破る場面を今回改めて読み返してみて私はハリーが「この呪文」を打ち破ることが出来た理由が判ったような?気がしますね。

それは「ハリーに付着していたヴォルデモートの魂の欠けらが克服させたのではないか?」ということです。ムーディもヴォルデモート自身もハリーに「服従の呪文」をかけたがハリーの中に存在する魂の欠けらにまでは・・・

2人ともその存在を知らなかったため術をかけ逃したんじゃないかな?と私はそう思いますね。だからハリーは「服従の呪文」を打ち破ることができた。つまり今ハリーが打ち破る力を持っているのか?いないのか?は・・・

かけてみないと分らないということになるんじゃないかな?と私はそう思いますね。
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